三日月のぱわぶろ

パワプロ再現ブログです。巨人・SEA・NYYがメイン。

2024年佐藤龍世(パワプロ2025)

2024年成績 93試合 345打席

.244 7本 34点 OPS.720 WAR1.7

 

ホットコーナーをハイレベルに守れる武蔵のじゃじゃ馬。

そもそも余りスイングを掛けないタイプである事を差し引いても、ゾーン管理も非常に優秀。

この濡れスポ打低環境において、到底キンセン選手で取れて良い格の男ではない。

中田翔涌井秀章と言った素晴らしい先輩達が彼の規律を正せるのか、グラウンド外でも注目を集める存在になりそうだ。

 

[査定について]

昨年以降ハンドリングの安定感が増し、ErrRでプラスを作るほどになっているため、送球Fとエラーを消しています。スローイングエラーもまあ多くはない様ので。

 

[パワナンバー]

13100 21025 95609

中川晧太(パワプロ2025)

2025年6月16日時点の成績

28登板 24 1/3回 33奪三振

1勝 1敗 19H    防1.85 WHIP1.23 FIP1.66

 

復活した巨人の死神。

落ち球を習得する事の必要性は再三指摘されていただけに、この歳になって突然フォークを操る様になるとは誰も思って居なかったのではなかろうか。

反面、伝家の宝刀であったスライダーの投球割合は現時点で13.6%と、余り投げなくなっている。

直球でも空振りが取れており、やたらと高い被BABIPの影響でランナーを出しがちだが、その内収束するだろう。

 

[査定について]

特になし。デフォにフォークが無いので暫定的に作った。

 

[パワナンバー]

13700 61005 40866

 

登板過多が気になる。

2024年ペイビン・スミス(パワプロ2025)

2024年成績

60試合 158打席

.270 9本 36点 fWAR+0.9 OPS.896 

wRC+142

 

優れたゾーン管理とパワーツールを兼ね備える隠れた好打者。

ランドル・グリチェックが好調で、ジョク・ピーダーソンも居た昨年は出場機会が限られていたが、今季はDバックスの主軸を担う活躍を見せている。

特にChase%が優秀で、5月23日現在の出塁率は4割超えと非常に高い。

 

[査定について]

・代打○

代打の15打席で打率.308 2本塁打をマーク。

 

・固め打ち

9月9日のアストロズ戦でグランドスラムを含む3本塁打8打点を記録。ジャスティン・バーランダーを攻略して見せた。

 

[パワナンバー]

13100 80642 41928

 

去年Dバックスのチーム再現をしていた時に、たまたま作っていた。

こう言ったマイナー選手をダウンロードしているのはどう言う層のプレイヤーなのか。

 

石川達也(パワプロ2025)

 

ブレーキの効いたチェンジアップと落差のあるカッターを操る巨人期待のスウィングマン

左打者の内角に食い込むスクリューを新たに習得し、開幕ローテ入りを果たすと、開幕第3戦で見事プロ初勝利を達成。

イニングイート能力には期待は持てないが、彼の登板日にこそ大勢ライデルのブルペン二枚看板が活きるだろう。

 

[査定について]

奪三振と球持ちを追加したのと、カットが非常に良い曲がり方をしているので変化量を上げています。

 

オリ変スクリュー

130km台後半は出ます。

 

[パワナンバー]

13200 60827 44723

 

今日はコマンドが悪いなりに良く纏めたと思います。本調子で投げられればK-BB%も相当な数値が出るはず。

2024年ローレンス・バトラー(パワプロ2024)

2024年成績

125試合 451打席

.262 22本 57点 OPS.807 wRC+130

fWAR3.3

 

ブレント・ルッカーに並ぶA's希望の星。

春先は全く打てず、3Aでも低迷していたのだが、7月に月間打率.363 10本塁打と大爆発しメジャーに定着。

打球速度やバレル率、スイングスピードなどパワー系のツールは何も良好な数値を示していた。

チームはルイス・セベリーノと球団史上最高額となる3年6700万ドルの契約を結ぶなど、漸く浮上の兆しとやる気を見せ始めているだけに、彼に懸かる期待は非常に大きい。

 

[査定について]

・固め打ち

2ホーマーの試合は無かったが、1試合3発を2度記録。爆発力は凄まじい。

 

[パワナンバー]

13900 90766 18003

 

関連

 

2024年ニューヨーク・ヤンキース(パワプロ2024)

フアン・ソトを新たに迎え入れた重量打線を武器にア・リーグを制し、帝国復権を果たした2024年ニューヨーク・ヤンキースを再現した。

そのソトが抜けた穴をポール・ゴールドシュミットとコディ・ベリンジャーで埋めるのははっきり言って難しいが、マックス・フリードとデビン・ウィリアムズが加わった投手陣はかなり強力。

依然としてアーロン・ジャッジとジャンカルロ・スタントンの主砲コンビも健在で、今季もコンテンダーの地位を維持する可能性は高いだろう。

 

ペナントで戦うための必要最低限の人数は揃えた。これ以上は面倒臭い。オンライン対戦にでも使って欲しい。

 

[チームナンバー]

23200 60000 44660

 

選手紹介

ゲリット・コール SP

通算153勝を挙げている大黒柱。

流石に23年の水準に戻すのは厳しいかも知れないが、来季は怪我無くローテを守る事が出来ればかなりの上積みになるだろう。

 

ルイス・ギル SP

荒れ球とスライダーで三振の山を築き、29先発で15勝と大ブレイク。

BB%や打球管理に課題を残すが、まだ伸び代はある。

 

クラーク・シュミット SP

メジャー定着2年目を迎えた17年のドラ1右腕。

怪我で夏場を棒に振ったが、FIPは3.58と健康であればローテ3〜4番手としては充分と言える実力を証明した。

 

カルロス・ロドン SP

散々な結果に終わった23年に比べれば何とか建て直し、チームトップの16勝をマーク。

それでも21-22年に見せたエース級のピッチングからは程遠く、まだ6年1億6200万ドルの大型契約に応える働きとは言えないだろう。

 

ネスター・コーテズ SP

癖の塊の様なフォームが度々話題となるハイアリア・キッド。

他の先発陣が強力打線を背に勝ち星を積み重ねる中、コーテズの援護率は3.94とやや運に見放される形になってしまった。

 

ルーク・ウィーバー RP

23年はスウィングマンとして投げていたが、リリーフ専念によりその知名度は全国区に。

シーズン最終盤やポストシーズンではクローザーを任されていたが、来季はウィリアムズに繋ぐ8回を担う事になりそうだ。

 

ジェイク・カズンズ RP

非常に曲がり幅の大きいスライダーを武器にメジャーに定着。

Whiff%やK%、Chase%はメジャー最高峰の部類にあり、今季は勝ちパターン入りを狙いたい。

 

マーク・ライター・ジュニア RP

かつてメッツのエースとして名を馳せたアル・ライターを叔父に持つサラブレッド。

出力はかなり遅い部類に入るが、ハイクオリティなスプリッターを多投する。

 

ティム・ヒル RP

投球の69%をシンカーが占める左のサブマリン。

支配力は無いが、ブルペンにサウスポーが不足しているブロンクスにとっては貴重な存在だった。

 

クレイ・ホームズ CL

驚異的なゴロ率を誇る剛腕クローザー。

オフにFAとなると、3年3800万ドルでメッツと合意。

レイナルド・ロペスやマイケル・キングの様なスターターへの華麗なる転向を期待されているらしい。

他にもセス・ルーゴやジョーダン・ヒックスなど先例は増えて来ており、極度の高騰を見せるスターター市場に参入するよりも手頃なリリーバーをスターターとして獲得するチームが今後は増えるのかも知れない。

 

オースティン・ウェルズ C

カイル・シュワーバーと比較されるパワーを秘めたドラ1捕手。

意外にもフレーミングブロッキングと言った守備面がかなり優秀で、将来的には毎年WARを5以上稼ぐ様な存在になるかも知れない。

 

アンソニー・リゾ 1B

カブス世界一を知る男も、最早衰えを隠す事は難しい。

それでも堅守や逆方向への巧打などベテランの味を出していた。

 

グレイバー・トーレス 2B

選球眼を武器にリードオフを担ったが、攻守共にやや物足りなさは否めない。

FAとなったオフにはコンテンダーを目指すタイガースと単年契約を結んでおり、今年復活を果たして再度FA市場に打って出ようと言う算段らしい。

 

アンソニー・ボルピー SS

好守が光るネクスト・ジーター。

打撃面では出だしこそ良かったが、7月以降は打率.216と失速した。

 

ジャズ・チザム・ジュニア 3B

未経験のコーナーも無難にこなしたカリブの大砲。

今季は彼がトーレスの抜けた2Bに入り、3Bは資金面の問題で難しいとされるアレックス・ブレグマンの獲得に失敗すればオズワルド・カブレラやオズワルド・ペラザらの競争となるだろう。

 

フアン・ソト RF

ピンストライプを蘇らせた世界最高の野手の1人。

メッツと15年7億6500万ドルの巨額契約を結んだが、流石にやり過ぎ感は否めない。

本人はRFに拘りがあるらしいが、長期契約を全うするためにもLFやDHへのコンバートを考えるべきではないだろうか。

因みにかつて世界最高の選手だったケン・グリフィー・ジュニアが00年に結んだ契約は9年1億1650万ドル、92年にバリー・ボンズが結んだ契約は6年4375万ドル、01年にアレックス・ロドリゲスが結んだ契約は10年2億5200万ドルである。

無論経済規模自体が当時とは異なるが、インフレとはかくも恐ろしい。

 

アーロン・ジャッジ CF

説明不要の世界最強打者、MLBの顔。

ヤンキースの出来は彼の健康状態で決まる。

 

アレックス・ベルドゥーゴ LF

矢の様な送球とコンタクト能力が光るOF。

キャリアワーストの成績に終わり、チームは彼との再契約を選択しなかった。

 

トレント・グリシャム CF

ジャッジのバックアッパーとしてソトと共にパドレスからトレード加入したディフェンダー

相変わらず率は非常に低いが、3年連続で打率1割台・OPS6割台とある意味計算は立つ。

 

ジャンカルロ・スタントン DH

特有のクローズドスタンスから殺人的な打球を放つビッグ・G。

ジャッジが苦しむ中、PSでは計7本塁打とその本領を発揮した。

2024年エドウィン・ウセタ(パワプロ2024)

2024年成績

30登板 41 2/3回 57奪三振

2勝 7H 5S 防1.51 WHIP0.82 fWAR1.7

 

突如覚醒したレイズのブルペンエース候補。

3Aでは防御率5.77と滅多打ちを喰らっていたが、5月にメジャーに昇格すると、9月にはクローザーの座を勝ち取るなど無双状態に。

K-BB%は30.8%、FIPも1.70と各種の指標も非常に良好だった。

 

[査定について]

SFF

名前を変え忘れた。スプリットチェンジです。

 

[パワナンバー]

13200 80711 26428