三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-11-01から1ヶ月間の記事一覧

巨人パワプロアプデ雑感

巨人選手で気になった査定をピックアップ グリフィンが154出てたのはリリーフで投げていたメジャー時代の話で、来日後の最速は152km。 来日前のカタログスペックだけ見て査定してるのなら正直お粗末と言う他ないが…。 何故か今回のアプデでサークルチェンジ…

2023年松山晋也(パワプロ2023)

2023年成績 36登板 35 1/3回 50奪三振 1勝 1敗 17H 防1.27 WHIP1.05 WAR1.1 188cmの長身から豪速球を投げ下ろす桁外れの育成ルーキー。 八戸学院大時代に投げていたカーブとカットを封印し、直球とフォークのほぼ2ピッチながら圧倒的な制圧力を発揮した。 来…

2023年丸佳浩(パワプロ2023)

2023年成績 121試合 431打席 .244 18本 47点 OPS.729 WAR1.0 早々に巨人残留を決めたかつて優勝請負人。 今季はブリンソンにセンターの定位置を譲り、長野や梶谷とライトのレギュラーを争う中で自身2012年以来の規定未達と言う結果に。 BABIPが.247に沈むな…

2023年ヨアンダー・メンデス(パワプロ2023)

2023年成績 16登板 87回 72奪三振 5勝 5敗 防2.07 WHIP1.03 WAR2.0 魔境メキシコで結果を残し、日本の名門の門を叩いたパワーサウスポー。 グリフィン共々メジャー以上に速球が通りやすい環境で立派な成績を残して見せた。 援護率もグリフィン共々やたら低か…

2023年晩秋の大阪南港・神戸釣行

温暖化マジやばくね? ただのブログ主の釣り日記です。 10月17日 コスモスクエア海浜緑地 私的には南港の釣り場と言えばココ!と言うポイントです。 良型のチヌが釣れる事で有名ですね。 私は狙いませんが何度か胴突きに掛かった事があります。 基本的にはサ…

2012年エイドリアン・ベルトレ(パワプロ2023)

TEX

2012年成績 156試合 654打席 .321 36本 102点 OPS.921 fWAR6.3 4度のシルバースラッガー賞、5度のゴールドグラブ賞に輝いたかつてのMLBを代表する名サード。 ニューヨーク出身の二重国籍取得者であるAロッドを除けばドミニカ共和国出身選手として史上最多の…

2019年ジョエリー・ロドリゲス(パワプロ2023)

青いJ-Rod 2019年成績 64登板 60 1/3回 77奪三振 3勝 4敗 1S 41H 防1.64 WHIP0.93 WAR2.2 来日1年目には当時のNPB左腕としては歴代最速の159kmを計測したパワーレフティ。 時には150kmに達する事もあるチェンジアップは殆ど打たれず、日本ではほぼ無双状態。…

2017年ルイス・セベリーノ(パワプロ2023)

NYY

2017年成績 31登板 193 1/3回 230奪三振 14勝 6敗 防2.98 WHIP1.04 fWAR5.6 2017・18年には2年間で33勝を挙げたかつての名門のエース。 しかし19年は右肩の故障で3登板に留まり、20年開幕前にはトミー・ジョン手術を受けてシーズン全休。 その後22年こそプチ…

2020年カイル・ルイス(パワプロ2023)

SEA

2020年成績 58試合 242打席 .262 11本 28点 OPS.801 fWAR2.0 アダム・ジョーンズを参考にしていると言う5ツールプレイヤー。 2016年に全体11巡目でマリナーズに指名され、靭帯の故障などに苦しみながらも19年にメジャーデビュー。 20年には短縮シーズンで11…

2023年張育成(パワプロ2023)

2023年成績 39試合 112打席 .162 6本 18点 OPS.552 fWAR0.2 現在FAとなり、NPBやCPBL入りも模索していると報道された台湾の英雄。 代表唯一のメジャーリーガーとして参加したWBCでは第1ラウンドで打率.438 2本塁打 8打点の大暴れ。 パンチ力と抜群の勝負強さ…

2009年トレバー・ホフマン(パワプロ2023)

MIL

Hoffy 2009年成績 55登板 54回 48奪三振 3勝 2敗 37S 防1.83 WHIP0.91 fWAR1.7 マリアノ・リベラと双璧を成す00年代のMLBを代表するクローザー。 球速は80マイル台後半程度しか出ないが、非常にブレーキが大きくパームの握りで投げるチェンジアップとのコン…

2014年クレイトン・カーショウ(パワプロ2023)

LAD

Kersh 2014年成績 27登板 198 1/3回 239奪三振 21勝 3敗 防1.77 WHIP0.86 fWAR7.9 宝刀12to6カーブを巧みに操る10年代最強の左腕。 2014年にはリーグMVPとサイ・ヤング賞を同時受賞しており、2000年以降にMVPに輝いた投手は両リーグ合わせてもカーショウとバ…

2023年アドリー・ラッチマン(パワプロ2023)

BAL

2023年成績 154試合 687打席 .277 20本 80点 OPS.809 fWAR5.1 弱小オリオールズを2年間で一気に強豪へと変貌させた司令塔。 ピッチクロック導入の煽りも受け盗塁阻止率は落ちてしまったが、フレーミングスキルは変わらず優秀。 ブラディッシュ、バティスタ、…

2007年ライアン・ブラウン (パワプロ2023)

MIL

Hebrew Hammer 2007年成績 113試合 492打席 .324 34本 97点 OPS1.004 fWAR2.5 2011年にはナ・リーグMVPに輝いたブルワーズのフランチャイズプレイヤー。 07年にはルーキーながらプリンス・フィルダーを僅差で破ってリーグトップの長打率をマークし、トロイ・…

2019年ヨルダン・アルバレス(パワプロ2023)

HOU

2019年成績 87試合 369打席 .313 27本 78点 OPS1.067 fWAR3.6 2019年、彗星の如くアストロズに現れたカリブの轟砲。 新人王を満票で受賞する程の猛打を発揮し、リーグ優勝の原動力となった。 かつては一塁も守っていたが、メジャーではデビュー当初から殆どD…

2012年ヤディアー・モリーナ(パワプロ2023)

STL

Yadi 2012年成績 138試合 563打席 .315 22本 76点 OPS.874 fWAR7.7 イバン・ロドリゲスらを輩出した捕手王国、プエルトリコが産んだ名司令塔。 過去4度WBCにも出場し、特に17年大会では.333 2本塁打を記録してあのKOBAYASHIと大会ベストナインの座を争った。…

2005年ロジャー・クレメンス(パワプロ2023)

NYY

The・Rocket 2005年成績 32登板 211 1/3回 185奪三振 13勝 8敗 防1.87 WHIP1.01 fWAR6.0 歴代最多7度のサイ・ヤング賞受賞歴を誇る言わずと知れたレジェンド。 果敢に内角を攻める事で知られ、元マリナーズ監督のルー・ピネラから「頭狩り」と呼ばれるなどヘ…

2005年アンドリュー・ジョーンズ(パワプロ2023)

ATL

The Curaçao Kid 2005年成績 160試合 672打席 .263 51本 128点 OPS.922 fWAR7.9 お散歩おじさんとしてお馴染みの本家A.J。 全盛期には10年連続ゴールドグラブ賞を受賞した外野守備と、ハンク・アーロンに次いでブレーブス球団史上2人目の3年連続20-20をクリ…

2023年近藤大亮(パワプロ2023)

2023年成績 12登坂 12 1/3回 16奪三振 0勝 1敗 防5.11 WHIP1.62 WAR0.1 阿部新体制で巻き返しを図る巨人が発表したトレード第二弾の補強選手。 TJ経験のある32歳ではあるが、今年の10月に自己最速の155kmを計測するなど身体能力的な衰えは見られない。 巨人…

2023年クレイグ・キンブレル(パワプロ2023)

PHI

Dirty Craig 2023年成績 71登板 69回 94奪三振 8勝 6敗 7H 23S 防3.26 WHIP1.04 fWAR1.1 体を水平に倒す通称「威嚇ポーズ」でお馴染みのクローザー。 浮き上がる様な直球と指を立てて投げるスラーブを武器に9回のマウンドに立ち続けてきた。 史上最年少で300…

2008年マイク・ムッシーナ (パワプロ2023)

NYY

Moose 2008年成績 34登板 200 1/3回 150奪三振 20勝 9敗 防3.37 WHIP1.22 fWAR3.6 宝刀ナックルカーブを自在に操り通算270勝を挙げた殿堂入り投手。 特筆すべきは毎年のように200イニングを投げながらケガをしない耐久性で、引退年にもリーグ最多の34先発。 …

2023年ジョシュ・ロウ   (パワプロ2023)

TB

2023年成績 135試合 501打席 .292 20本 83点 OPS.835 fWAR3.8 新人王資格こそ喪失しているが、今季本格開花したレイズの2016年ドラフト1位。 兄ナサニエル級の強打に加えてピッチクロック導入も手伝って盗塁成功率も.914の高水準。 ディアス、ラミレス、アロ…

2014年チェン・ウェイン  (パワプロ2023)

BAL

2014年成績 31登板 185 2/3回 136奪三振 16勝 6敗 防3.54 WHIP1.23 fWAR2.3 出色の快速球を操る甘いマスクの色男。 中日時代の2009年には驚異の防御率1.54を記録しながら勝ち星は僅か8勝に留まるなどムエンゴに苦しんだが、オリオールズ移籍後は打って変わっ…

2023年岡本和真(パワプロ2023)

若大将 2023年成績 140試合 589打席 .278 41本 93点 OPS.958 WAR5.0 自身3度目のホームランキングに輝いたNPB現行No. 1のスラッガー。 今季は遠心力を上手く使った回転打ちでレフト方向へのアーチを量産。 9月にWBC疲れが出てしまったのか調子を落としたが、…

2023年マイク・トラウト  (パワプロ2023)

LAA

トラウタニ 2023年成績 82試合 362打席 .263 18本 44点 OPS.858 fWAR3.0 通算350発&200盗塁を達成している現役トップスター野手。 元々スペ体質で知られるが、今季は7月に左有鈎骨を骨折し早くもシーズン終了。 それでもバレル率やGB/FB、O-Swing%等の各種指…