2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧
メジャー現役最高野手の1人 2022年成績(MLB) 119試合 499打席 .283 40本 80点 OPS.999 ジャッジやソト、ハーパーらと肩を並べる現役最強野手の1人。 WBCでも米国代表の主将としてスーパースターが揃うチームを纏め上げ存在感を発揮。 大谷と並ぶエンゼルスの…
左の亜大ツーシーム 2021年成績 7登板 49回 55奪三振 4勝 2敗 防1.65 高い奪三振率とゴロ率を両立し、その他各種指標も軒並みトップクラスと言う隠れた快左腕。 個人的には万全なら今永よりも上と見ているが、このまま伊藤智仁の様になってしまうのか…。 [査…
スーパーうなぎ 2012年成績 138試合 556打席 .340 27本 104点 OPS.994 統一球時代にとんでもない成績を残した超高級国産うなぎ。 A.B.リアルチート。 あの超打低環境で.340 27本の捕手と.311 14本の遊撃手が同じチームに居たのははっきり言って異常だ。 [査…
トヨキン なんとも言えない愛らしさが魅力のトニキ。 21年オフの育成落ちには全米が涙したが、丁度今日支配下復帰が発表された。 梶谷と共に不安定なチームを支えられるか。 [査定について] 基本的には21年査定です SFF6 スプリット被打率.047はR・スアレス…
燕の"代打の神様" 2021年成績 91試合 93打席 .372 1本 18点 OPS.907 ヘルニアに苦しんだ15年首位打者が、代打専念で鮮やかに復活。 歴代2位の代打安打30本、代打率は.366、得点圏打率は.400超えと圧倒的な存在感を発揮した。 [査定について] 対ストレート○ …
森友学園 2022年成績 102試合 412打席 .251 8本 38点 OPS.719 大阪桐蔭史上最高の左打者と名高い打てる捕手。 昨季はマスクを投げつけて右手指を骨折と言うどこかブルガリアを想起させる様なケガもあって成績が低迷。 それでも万全ならOPS.800以上が期待出来…
ガラスの快腕 2021年成績 48登板 45 1/3回 56奪三振 2勝 5敗 14H 6S 防4.17 17年にはセットアップとして活躍したかつてのドラ1右腕。 18年からは右肘の故障に苦しむも、21年には球速も上昇し40登板をクリア。 防御率の割に各種指標も中々優秀で、中日でも怪…
ビッグヘッドモンスター 2017年成績 143試合 651打席 .308 23本 92点 OPS.903 離脱も少なく、淡々と仕事をこなす赤い悪魔。 マツダの逆方向は正に魔境の象徴。 みんなのトラウマ。 [査定について] 対左投手F 右投手から.319、23本中22本を記録。 逆境○ ビハ…
ASMR 2013年成績 144試合 620打席 .317 27本 110点 OPS.943 イカつい風貌で投手を威圧する右の広角砲。 前年はかなり二塁も守ったが、ほぼ一塁に専念した13年に大爆発。 打っては打点王、守ってはゴールデングラブと攻守共に飛躍を遂げた。 [査定について] …
セ界を変える男 2014年成績 62試合 258打席 .305 11本 30本 OPS.885 ユーリの愛称で親しまれた横浜希望の星。 ユーリとチトの2人が織りなす退廃的アニメ「少女終末旅行」が一部のオタクにブッ刺さったのも記憶に新しい。 16年からはアストロズでプレーしてい…
勝利を呼び込む風 2018年成績 143試合 685打席 .323 24本 82点 OPS.937 15年には歴代最多216安打を放った稀代の安打製造機。 阿部慎之助、島内宏明と並ぶ球界ウナギイヌ御三家の一角としても知られる。 18年は山賊打線の切込み隊長としてチームを牽引し、自…
奈良のジョニー・デップ 2022年成績 140試合 589打席 .252 30本 82点 OPS.805 5年連続でシーズン30発をクリアした盟主の主砲。 WBCではアメリカとの決勝戦でエンゼルスのループからソロ本塁打を放つなど活躍。 ̶下̶手̶な̶個性的なヒーローインタビューも全国…
トラウト斬りのサムライ 2022年成績 25登板 171 2/3回 154奪三振 12勝 8敗 防2.62 ドラ6高卒4年目にして奪三振王に輝き、WBC日本代表にも選出された若き水道橋のエース。 ベテランの様な雰囲気を醸し出すヒロインにも定評があるのだが、CIAやカーゲーベーの…
巨人で覚醒したプエルトリカン 2011年成績 13登板 75回 63奪三振 3勝 3敗 防1.80 ヤクルト時代は微妙な成績が続いていたが、巨人で花開いた技巧派助っ人。 体重管理が出来ないと言う弱点が露呈し10年は低迷するも、11年は肉離れによる離脱期間以外は好投。 …
コバヤシィ! 2016年成績 14登板 91 2/3回 84奪三振 4勝 2敗 防2.45 巨人で圧倒的な成績を残すと海を渡ったSTLでは最多勝のタイトルを獲得。 2023WBCアメリカ代表にも選出された正に逆輸入のモデルケース。 小林のフレーミングを劇的に良化させると言う功績…
石直球 2014年成績 64登板 66 2/3回 81奪三振 2勝 4敗 39S 5H 防1.76 日韓に加えSTL、TOR、COLとメジャー3球団でも活躍したKBO史上最強クローザー。 14年の阪神はセーブ王の呉昇桓の他にマートンが首位打者、ゴメスが打点王、メッセンジャーが最多勝と奪三振…
西武ラストイヤー 2013年成績 45登板 92 1/3回 5勝 7敗 7S 13H チーム事情もあって前年は救援にほぼ専念する形になっていたが、13年は起用法が定まらず。 結局夏場以降はリリーフ登板が増加して防御率も改善されたものの、先発への拘りからオフにFA宣言。 幕…
最強打者の夜明け前 2014年成績 144試合 615打席 .317 15本 70点 OPS.865 前年は怪我に苦しんだが、プロ4年目にして全試合出場を達成。 中々打球が上がらなかった事もあって15本塁打に留まるも、3割30盗塁をクリアし翌年の大躍進に繋がる1年となった。 [査定…
アッキー 2017年成績 61登板 47 2/3回 51奪三振 6勝 1S 20H 防1.70 長きに渡って中日ブルペンを支えた速球派セットアップ。 15年オフにヤネキからのラブコールを受け阪神へFA移籍すると、17年にまさかの大復活。 かつての速球のキレが蘇り60登板で防御率1点…
ヌッス 2012年成績 19登板 138 2/3回 76奪三振 13勝 4敗 防1.75 ずば抜けた制球力を誇る落合中日末期のエース。 え?何故12年なのかって? 11年吉見は作り尽くされてるからだよ。 [査定について] ゴロピッタァー そんなに内角を攻めてるイメージがない。 こ…
5億年20円契約 2017年成績 27登板 184 1/3回 141奪三振 12勝 8敗 防3.47 七色の変化球を自在に操る10年代屈指の好右腕。 14年には沢村賞に輝くも、そこをピークに成績は低下。 それでも17年には180イニングを投げ抜き、駒不足だったオリックスの先発陣を支え…
なんか悪いことした人 2014年成績 30登板 202 2/3回 204奪三振 14勝 10敗 防3.02 現代野球ではトップクラスのスタミナを誇る鷲のドクターK。 大卒2年目となる14年もフル回転し、自身初の200イニングをクリア。 最多奪三振のタイトルも初めて手にしている。 […
嵐のカリビアン 2018年成績 107試合 459打席 .310 41本 95点 OPS1.008 単年3500万と言う破格の条件でテスト入団した助っ人がまさかの大爆発。 怪我の影響で初出場は5月と出遅れたものの、先頭を走っていた広島・丸や同僚の筒香を猛追し107試合出場で本塁打王…
代打・ウィーランド 2017年成績 21登板 133回 117奪三振 10勝 2敗 ウィーランド式防御率2.16 確実性には欠けたものの、恐るべき爆発力を秘めたハマのスラッガー。 特に広島戦に異常に強く、たまたま先発した17年10月1日の広島戦では5回7失点の大炎上にも関わ…
緒方の愛人 2022年成績 85試合 338打席 .316 0本 16点 OPS.745 パワプロ史でも数少ない足肩Sを誇る野手キャプテン。 昨季は本塁打が出なかったものの自身初の3割超えを記録。 UZR6.0、UBR2.1も優秀でWARはマクブルームよりも上だった。 [査定について] 対左…
タワーマン これまでは恵まれた体格から繰り出される140km前後のストレートでファンを失望させていたが、今春急激に球速が上昇。 かつての山本昌や大野豊を彷彿とさせるグラブを上げるフォームで最速は150km超えに達したらしく、涌井や高梨のアドバイスを受…
マウンドの華 2014年成績 26登板 159 1/3回 145奪三振 10勝 6敗 防3.16 巨人に加入したFA投手としては最高クラスの成績を残した左腕。 14年も12年ほどではないものの、脱力フォームから140km前後の直球で三振を奪えていた。 投球スタイル的に球質の軽さは致…
鳥貴族 2014年成績 144試合 644打席 .313 8本 73点 OPS.820 毎年安定して.280 10本前後の成績を残し続ける虎のマシーン。 この年は左には苦しんだが鳥谷にしてはやや率が高く、いつもの2割後半の鳥谷の方が怖いとの声もあったとかなかったとか。 [査定につい…
お前が必要 2022年成績 109試合 375打席 .269 24本 68点 OPS.833 21年の惨状からの再起を賭けた昨年は2軍落ちも経験するも、長嶋終身名誉監督の助言で完全復活。 規定には達しなかったものの、長打の量産ペースは岡本より上だった。 [査定について] 対左投手…
球史に残る精密機械 2022年成績 22登板 147 2/3回 98奪三振 8勝 7敗 1H 防2.01 72年前の野口二郎の記録を更新し、シーズン与四球率の日本記録を樹立。 ストレートの平均球速は130km台で正に技巧派の真骨頂と言える歴史的な投球だったのだが、メディアの過剰…