三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-10-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年堀田賢慎(パワプロ2023)

唸りを上げミットに突き刺さる直球を操る岩手が産んだ剛腕の1人。 入団早々肘の違和感を訴えた末にTJ手術を受け、スカウト部長の首が飛んだりしたものの本人の状態は順調に回復。 21年秋口から本格始動し9月のセガサミー戦では自己最速を大きく更新する155キ…

2023年スペンサー・ストライダー(パワプロ2023)

ATL

2023年成績 32登板 186 1/3回 281奪三振 20勝 5敗 防3.86 WHIP1.09 fWAR5.5 スターターではメジャー歴代屈指の出力を誇るアトランタの若き右のエース。 今季はエースのフリードが離脱する中ローテの柱として奮闘。 アクーニャやオルソンらを擁する超強力打線…

佐々木俊輔(パワプロ2023)

丸佳浩2世候補 50m6.0の俊足と京セラのバックスクリーンに叩き込めるパンチを兼ね備えた巨人のドラフト3位。 巨人では17年田中俊太以来の日立製作所出身選手を指名した事になる。 昨年からの2年間で3人上位でセンター候補の野手を指名した事にはなるが、ブリ…

森田駿哉(パワプロ2023)

巨人が2位で指名した来季27歳になるオールドルーキー。 富山商時代の3年夏には甲子園の3回戦まで進出しており、アマ野球ファンの間では名の知れた存在だろう。 西館をリリーフで起用するプランも浮上しており、森田がローテに入るか中で回るかは不透明。 [査…

巨人2023ドラフト雑感

東洋大の最速158km左腕、細野晴希を熱心に視察していた事から細野の1位指名が予想されていた巨人。 しかし入札を公言したのは阿部新監督の後輩に当たる中央大・西館勇陽と言う結果に。 その西館以降も支配下では高校生を1人も指名しませんでしたが、そんな大…

2023年金河成       (パワプロ2023)

アジアNo. 1内野手 2023年成績 152試合 626打席 .260 17本 60点 OPS.749 fWAR4.4 サンディエゴで躍動する韓国の廣岡。 WBCではカージナルス・エドマンとのメジャー二遊間を構成するも打率.188に終わってしまったが、シーズンでは順調にステップアップ。 9・1…

2004年バリー・ボンズ  (パワプロ2023)

SF

ステボンズ 2004年成績 147試合 617打席 .362 45本 101点 OPS1.422 fWAR11.9 球史に残る天才がステロイドを使用した事で誕生した有志以来最強のバットマン。 スイングスピードは決して早くはないが腰の回転が異様に早く、バットを短く持つコンパクトなスタイ…

2009年アルバート・プホルス(パワプロ2023)

STL

The・Machine 2009年成績 160試合 700打席 .327 47本 135点 OPS1.101 fWAR8.4 ウェインライト-モリーナの名バッテリーと共にカージナルス王朝を支えたかつての英雄。 シーズン40本塁打を通算7度クリアしており、2009年にはフィルダー、ハワード、レイノルズ…

2007年グレッグ・マダックス(パワプロ2023)

SD

The・Professor 2007年成績 34登坂 198回 104奪三振 14勝 11敗 防4.14 WHIP1.24 fWAR3.9 メジャーでは最遅の部類となる90マイルで打者を抑える精密機械。 ツーシームとチェンジアップを同じ軌道で通す投球術を磨き、スモルツやグラビンと言った後の殿堂入り…

2018年ジェイコブ・デグロム(パワプロ2023)

NYM

deGrominator 2018年成績 32登板 217回 269奪三振 10勝 9敗 防1.70 WHIP0.91 fWAR9.0 怪我と無援護に苦しむ現役最強右腕。 平均約155kmの快速球とスラッターを武器に三振の山を築き、防御率1.70で最優秀防御率のタイトルを獲得。 にも関わらずメッツ打線はデ…

2023年カミロ・ドバル   (パワプロ2023)

SF

食い込む104マイル 2023年成績 69登板 67 2/3回 80奪三振 6勝 6敗 39S 防2.93 WHIP1.14 fWAR1.9 最速167kmのナチュラルカッターを操る剛腕クローザー。 ジャイアンツのクローザーとして定着2年目の今季はカッターの威力に磨きがかかり、見事ベッドナーと同数…

2023年近藤健介      (パワプロ2023)

幻の4割打者 2023年成績 143試合 613打席 .303 26本 87点 OPS.959 WAR8.3 天才的なバットコントロールを誇るコンタクトヒッターが殺ド脱出でスラッガー化。 嶺井、有原、ガンケル、オスナらを獲得した総額80億円補強の目玉として見事期待に応えて見せた。 他…

2023年ルイス・アラエス  (パワプロ2023)

MIA

マイアミのイチロー 2023年成績 147試合 617打席 .354 10本 69点 OPS.861 fWAR3.4 フライボール革命が浸透した現代メジャーにおいてカストロやマクニールと並んで数少ないコンタクトヒッターの1人。 今シーズンは対左投手の弱点を克服した結果開幕から打ちま…

2023年ロベルト・オスナ  (パワプロ2023)

OSUNA MATATA 2023年成績 49登板 49回 42奪三振 3勝 2敗 12H 26S 防0.92 WHIP0.69 若くしてブルージェイズの守護神に定着し、2019年にはア・リーグ覇者アストロズのクローザーとしてセーブ王に輝いた怪物。 LMBでの2年のブランクを物ともせず、NPBレベルでは…

2023年ルイス・カスティーヨ(パワプロ2023)

SEA

La Piedra 2023年成績 33登板 197回 219奪三振 14勝 9敗 防3.34 WHIP1.10 fWAR3.7 長髪靡くシアトルのエースピッチャー。 これまでは魔球と称されるチェンジアップを最大の武器としていたが、今季は速球主体に力で押すスタイルに。 夏場以降の快進撃で地区優…

2023年マイルズ・マイコラス(パワプロ2023)

STL

Lizard King 2023年成績 35登板 201 1/3回 137奪三振 9勝 13敗 防4.78 日米で存在感を見せるトカゲ王。 2023年はWBC米国代表にも選出されるが、シーズンでは防御率4点台後半と不振に。 あのヌートバーやWBC韓国代表のエドマン、米国代表のゴールドシュミット…

2023年ブレイク・スネル  (パワプロ2023)

SD

Snell Zilla 2023年成績 32登板 180回 234奪三振 14勝 9敗 防2.25 両リーグ最多99個の与四球を記録しながら両リーグトップの防御率を記録したサンディエゴの怪腕。 防御率1.89を記録した2018年同様被得点圏での成績が非常に良く、xERA等を見てもかなりの上振…

2023年長野久義(パワプロ2023)

蘇るサカチョーコンビ 2023年成績 75試合 176打席 .259 6本 19点 OPS.760 広島から無償トレードで復帰したかつての首位打者。 5年振りに舞い戻った古巣でも春先は全く打てず、夏場に真価を発揮する長野久義の真骨頂を見せてくれた。 レフトに限ればUZRもプラ…

2023年アルベルト・バルドナード(パワプロ2023)

パナマの怪人 2023年成績 21登板 21 1/3回 21奪三振 2勝 1敗 7H 防1.69 大勢の離脱や三上・大江らの失速を受けて7月に加入した巨人ブルペンの救世主。 下位打線に対しては力感のないフォームで速球を投げ込み、軽々と制圧するその姿は正に左のデラロサと言っ…

2023年船迫大雅(パワプロ2023)

黄金ドラフトの5人目 2023年成績 36登板 30回 33奪三振 3勝 1敗 8H 防2.70 初見ではまず読めない難読ネームを持つ変則サイドハンド。 西濃運輸時代はアマ球界トップクラスの回転数を誇る速球が評価されていたが、プロ入り後はスライダーを駆使して1軍定着。 …

2023年大城卓三(パワプロ2023)

漢背番号24 2023年成績 134試合 490打席 .281 16本 55点 OPS.787 WBCでは甲斐贔屓の栗山に冷遇されるも、シーズンでキャリアハイの成績を残した球界No. 1捕手。 自身初のグランドスラムを放つなどここぞの場面での一発が多く見られた。 OBの上原浩治にはリー…

2023年山﨑伊織(パワプロ2023)

サイコヒロイン男 2023年成績 23登板 149回 106奪三振 10勝 5敗 防2.72 自身初の二桁勝利を挙げた20年ドラフトの元大目玉。 TJ開けの球数制限も解禁し、直球の最速は154kmまで成長。 元々の左右の揺さぶりに加えてフォークを磨き、投球に奥行きが付くように…

2023年秋広優人(パワプロ2023)

シン・ゴジラ 2023年成績 121試合 439打席 .273 10本 41点 OPS.720 高卒3年目にして殻を破った次代の天才。 前半戦は4試合連続ホームランを記録するなど打ちまくるも、疲労や外角の速球対応に弱点を抱えている点を突かれた事で夏場以降失速。 まだ2mを超える…

巨人打線 歴代シーズン得点力ランキング

⚠️⚠️始めに⚠️⚠️ この記事は歴代の巨人のチーム得点数トップ5を紹介する記事です。 当時の時代背景等は考慮しておらず、傑出度の観点から見た「巨人最強打線ランキング」ではありません。 簡単に言うと統一球環境で叩き出したチーム500得点とラビット環境で記…

2023年門脇誠(パワプロ2023)

題目 2023年成績 126試合 348打席 .263 3本 21点 OPS.638 ストロングな眉毛が目立つ4位ルーキー。 名手不在のセリーグ三塁部門において相対評価のUZRを稼ぎまくり、坂本に代わって入ったショートでも好守を連発。 池田大作も笑っている。 [査定について] ・…

2023年坂本勇人(パワプロ2023)

歴史の転換点 2023年成績 116試合 455打席 .288 22本 60点 OPS.884 遂にショートストップの座を譲った現人神。 オープン戦から4月まではかつてない不振に陥り、年間通してコンディション不良に苦しみながらもリーグトップクラスのOPSをマークした。 サードの…

2023年赤星優志(パワプロ2023)

レッドスター 2023年成績 12登板 69回 64奪三振 5勝 5敗 防3.39 抜群の制球力を誇る巨人のレッドスター。 春先は滅多打ちを喰らうケースが目立つも、直球の強さとカーブの質を磨いた8月以降は完全覚醒。 殆ど四球を出さない安定感に加えて桑田カーブで三振も…

2023年ロナルド・アクーニャ・ジュニア(パワプロ2023)

ATL

衝撃のリーグ20冠 2023年成績 159試合 739打席 .337 41本 106点 OPS1.012 MLB史上初の40-70を達成したアトランタの神童。 他にもマット・オルソンやオースティン・ライリー、マーセル・オズナら名だたる強打者を擁するブレーブスの超強力打線をチャンスメー…

2023年アーロン・ジャッジ(パワプロ2023)

NYY

All Rise 2023年成績 106試合 458打席 .267 37本 75点 OPS1.019 右足指の故障に苦しんだMLB現役最強打者。 試合に出ればシーズン50発を優に超えるペースでアーチを量産するも、50試合以上の欠場は流石に厳しく大谷翔平に敗れてしまった。 7年振りにポストシ…

2023年フォスター・グリフィン(パワプロ2023)

鷲獅子クールガイ 2023年成績 20登板 121回 115奪三振 6勝 5敗 防2.75 ファンを魅了する長身細身のイケメン左腕。 交流戦の日本ハム戦で腕を強打して以降不振に陥るも、戸郷のアドバイスも得て新球スプリットを習得した夏場からは完全復活。 既に球団側は複…