三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-06-01から1ヶ月間の記事一覧

2010年イチロー(パワプロ2023)

エリア51 2010年成績 162試合 680打席 .315 6本 43点 OPS.754 4000回一塁ベースを駆け抜けた世界のイチロー。 もうこのクラスは説明しなくていいんじゃないだろうか。 言う事ないのでイチマツ論争に触れておくと打力の松井、総合力のイチローで良いと思う。 …

2014年ジェイコブ・デグロム(パワプロ2023)

deGrominater 2014年成績 22登板 140 1/3回 144奪三振 9勝 6敗 防2.69 ムエンゴとスペ体質に苦しむメジャー最強投手の1人。 プロ1年目のオフにTJ手術を受け、メジャーデビューは5年目となるもその5年目に新人王のタイトルを獲得。 9月15日のマーリンズ戦で初…

2007年マグリオ・オルドニェス(パワプロ2023)

イチローを下した男 2007年成績 157試合 678打席 .363 28本 139点 OPS1.029 ホワイトソックス時代にはライバル球団カブスのサミー・ソーサと比較された巧打のスラッガー。 2007年にはイチローとの首位打者争いを制した事でも注目を集めた事を覚えている日本…

2007年アレックス・ロドリゲス(パワプロ2023)

A-Rod 2007年成績 158試合 708打席 .314 54本 156点 OPS1.067 その愛称は余りに有名な2000年代を代表するスタープレイヤー。 後にステロイド剤の使用を自白したが、この手の選手には珍しく薬物の使用後も遊撃を守れるだけ守備力と機動力を維持していた。 バ…

2008年ランディ・ジョンソン(パワプロ2023)

Big Unit 2008年成績 30登坂 184回 173奪三振 11勝 10敗 防3.91 世界に雷名を轟かす最後の300勝投手。 鳩を木っ端微塵に粉砕した最速164kmの速球をサイド気味のロー・スリークォーターから繰り出し、4875個の奪三振を積み上げた。 ケガにも強いことで知られ…

2005年ケン・グリフィーJr.(パワプロ2023)

THE・KID 2005年成績 128試合 555打席 .301 35本 92点 OPS.945 所謂ステロイド時代に一切の薬物に手を染めず、歴代屈指の5ツールプレイヤーとして君臨したSEA史上最高のスーパースター。 多くのメジャーリーガーがグリフィーに憧れて育ったと公言しており、…

2009年ペドロ・マルティネス(パワプロ2023)

ヘッドハンター 2009年成績 9登板 44 2/3回 37奪三振 5勝 1敗 防3.63 ステロイド全盛期のサミー・ソーサやマーク・マグワイアと渡り合いながら歴代最高WHIPを記録したメジャー史上最強投手の1人。 代名詞のビーンボールやパワーカーブにスクリューの如く鋭く…

坂本勇人(パワプロ2023)

現人神 2023年6月22日時点の成績 62試合 249打席 .267 10本 28点 OPS.808 日テレ中継時には二塁打を放つ度に往年の大選手と通算二塁打数を比較される事でお馴染みの旧主将。 4月はかつてない不振に陥ったものの、若手時代の様なプルヒッティングを主体に復調…

横川凱(パワプロ2023)

タワーマン 2023年6月22日時点の成績 11登板 57回 32奪三振 3勝 4敗 防3.47 どこか山本昌など昭和期の投手や伊藤将司を彷彿とさせるダイナミックなフォームでプチブレイク。 春先には最速150km計測と新球「ワクタナカシンカー」でファンを沸かせたが、結局開…

岡本和真(パワプロ2023)

2代目若大将 2023年6月21日時点の成績 65試合 273打席 .322 17本 42点 OPS1.010 打低が深刻な現行球界においてホームラン・キングを独走する巨人の至宝。 開幕当初は中々打球が上がらなかったものの、交流戦に入ると遠心力を使って巻き込む様なスイングで左…

アンドレス・マチャド(パワプロ2023)

じゃない方のマチャド 今季MLBの成績 14登板 17回 12奪三振 0勝 0敗 防8.47 昨日Instagramで巨人とグリフィン・メンデスのアカウントをフォローし、巨人の新外国人有力候補と見られている99マイル右腕。 過去2年間にはナショナルズで91登板を記録した実績が…

秋広優人(パワプロ2023)

水道橋の未来を担う逸材 2023年6月19日時点の成績 47試合 171打席 .321 4本 18点 OPS.822 20歳の若さで巨人の中軸を担うNEOゴジラ。 非常にリーチが長く、柔らかいスイングで低めや変化球を苦にせず安打を量産。 腕の長さ故に課題と見られていた内角捌きも寧…

菊地大稀(パワプロ2023)

佐渡金山からの掘り出し物 2023年6月19日時点の成績 18登板 20回 25奪三振 2勝 1敗 3H 防3.15 巨人入団後に急成長した育成6位右腕。 桐蔭横浜大時代の最速は148kmだったが1年目には最速154kmを計測。 2年目となる今季は制球が安定し出し、敗戦処理やロングリ…

2021年ポール・シーウォルド(パワプロ2023)

ロークォーターの便利屋 2021年成績 62登板 64 2/3回 104奪三振 10勝 3敗 16H 11S 防3.06 かなり低い位置のスリークォーターから力強い速球を繰り出すシアトルの便利屋。 メッツ時代は目立つ存在ではなかったが、ノンテンダーFAとなって移籍したマリナーズで…

2016年和田毅(パワプロ2023)

松坂世代最後の大物 2016年成績 24登板 163回 157奪三振 15勝 5敗 防3.04 初速と終速に差が少ないストレートで打者を幻惑するベテラン。 11年オフに海外FAでオリオールズに移籍し、その後カブスでもプレーするも度重なる怪我によって満足の行く成績は残せず…

2019年スティーブン・ストラスバーグ(パワプロ2023)

STARS 2019年成績 33登板 209回 251奪三振 18勝 6敗 防3.32 つい先日事実上の引退を発表したガラスの怪物。 入団時にいきなり4年1510万ドルの契約を結び、プロ初登板で100マイル近い速球を連発し14奪三振の鮮烈デビューと不世出の才能を持っていた。 肘が90…

2017年チャーリー・ブラックモン(パワプロ2023)

Chuck Nazty 2017年成績 159試合 725打席 .331 37本 104点 OPS1.000 最早仙人の様な髭を蓄える17年首位打者。 ロッキーズの主力は大体そうと言えばそうなのだが、彼も打高クアーズとそれ以外での成績差が大きい。 学生時代はMIT等と並ぶ全米屈指の名門として…

2015年澤村拓一(パワプロ2023)

邪悪大仏 2015年成績 60登板 68 1/3回 60奪三振 7勝 3敗 3H 36S 日本の胃薬売上高に大きく貢献する鉄の右腕。 原監督の勧めもあって15年からは救援に専念するが、安定している年でもランナーを出すのは変わらず。 それでも武田久的四凡ピッチで15・16年は守…

2021年アーロン・ループ(パワプロ2023)

繰り返すNightmare 2021年成績 65登板 56 2/3回 57奪三振 6勝 17H 防0.95 綺麗なフォーシームを全く投げない米国式シンカーボーラー。 21年にはメジャー最強リリーバーと言える活躍を見せオフにエンゼルスと2年総額1700万ドルの契約に合意。 そんな彼こそが…

2021年宇草孔基(パワプロ2023)

直球破壊王 2021年成績 43試合 158打席 .291 4本 14点 OPS.764 一部の間ではパワプロで送球Gが付いた事でも知られる元鯉のホープ。 イップスを指摘される事もあったがその打撃センスは天性のモノ。 21年終盤にはリードオフに定着し、鈴木誠也の後継として期…

門脇誠(パワプロ2023)

ストロングなホットコーナー 2023年6月6日時点の成績 44試合 102打席 .179 1本 8点 OPS.439 最早希代のと呼んでも過言ではない三塁守備を魅せる巨人の大型ルーキー。 サンプルが少ないとは言え現時点でUZR/1000は脅威の35オーバー。 反面打撃は選球眼、コン…

2018年ロベルト・オスーナ(パワプロ2023)

OSUNA MATATA 2018年成績 38登板 38回 32奪三振 2勝 2敗 2H 21S 防2.37 紆余曲折を経て現在北九州に君臨する最強クローザー。 20歳にしてブルージェイズの守護神に定着すると、19年には強豪アストロズでセーブ王に輝くなど華々しいキャリアを送ってきた。 精…

ルイス・ブリンソン(パワプロ2023)

不屈の男 2023年6月4日時点の成績 45試合 150打席 .245 5本 22点 OPS.679 信じられないボーンヘッドと試合を決める殊勲の一打を織り交ぜたプレーを見せる面白外国人。 壊滅的な野球脳の不足を度々露呈させるのだが、守備走塁のミスの後には驚異的な勝負強さ…

フォスター・グリフィン(パワプロ2023)

静かに闘志を燃やす男 2023年6月4日時点の成績 10登板 60 2/3回 59奪三振 4勝 2敗 防2.52 菅野不在の巨人を支える高身長イケメン鷲獅子。 年俸から見てもビーディより期待値は低かったが、メジャーでは平凡でも日本の先発左腕には中々ない速球のキレで三振を…

2018年ヘロニモ・フランスア(パワプロ2023)

3連覇の救世主 2018年成績 47登板 65回 81奪三振 3勝 4敗 19H 1S 防1.66 18年には回跨ぎもこなしながら馬車馬の様に投げまくった鉄腕。 今村が絶不調に陥り、ジャクソンや一岡らも成績を落とす中での彼の活躍は陰のMVPとさえ言えるだろう。 8月にはプロ野球…

2020年フレディ・フリーマン(パワプロ2023)

アトランタの支柱 2020年成績 60試合 262打席 .341 13本 53点 OPS1.102 ブレーブスを世界一へ導いた英雄。 チームの精神的支柱としても愛される存在だっただけにドジャース移籍には驚いたMLBファンも多かっただろう。 かつてはジョーイ・ボットやジャスティ…

2013年菊池雄星(パワプロ2023)

岩手最初の大物 2013年成績 17登板 108回 92奪三振 9勝 4敗 防1.92 かつてのNPB史上最速左腕。 近年速球派の好投手を多く輩出する東北勢のパイオニア的存在と言えるかも知れない。 渡米当初のマリナーズでは打ち込まれたが、今シーズンはブルージェイズの勝…

2018年J.D.マルティネス(パワプロ2023)

Flacco 2018年成績 150試合 649打席 .330 43本 130点 OPS1.031 18年にはハンク・アーロン賞の栄誉を手にした現代メジャー最強の指名打者。 同年には外野とDHの両方でシルバースラッガー賞を受賞すると言う離れ業をやってのけた事でも話題を呼んだのは記憶に…

2022年フリオ・ロドリゲス(パワプロ2023)

J-Rod 2022年成績 132試合 560打席 .284 28本 75点 OPS.853 メジャー上位2%に入る脚力と30発を狙える長打力を兼ね備えたマリナーズ待望の若手スター。 かなりオプション等が複雑ながらも最大で17年総額4億6930万ドルと言うトンデモ契約を結んでおり、球団の…