三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

巨人

高橋礼(パワプロ2023)

2024年4月22日時点の成績 4登板 24回 10奪三振 2勝 防0.38 WHIP0.58 セ・リーグ移籍で蘇った盟主の不沈艦。 サブマリンの球筋に慣れていない広島や阪神・横浜の打線を翻弄し、抜くスライダーやシンカーで大きく体勢を崩される打者も散見される。 被BABIP.147…

2023年梶谷隆幸(パワプロ2023)

2023年成績 102試合 291打席 .275 2本 19点 OPS.655 WAR0.7 ヘルニアに苦しむ天才肌のFA戦士。 昨季はシーズン2本塁打と長打力は鳴りを顰めるも、代打率.281をマークするなど試合終盤のここぞと言う場面での活躍が目立った。 UZRも外野3ポジション全てにおい…

2023年中山礼都(パワプロ2023)

2023年成績 78試合 147打席 .239 0本 3点 OPS.566 WAR-0.5 高卒1年目にファームで打率.309をマークした天性の打撃センスが光るプロスペクト。 昨季は1軍に長く帯同するも好不調の波が激しく、不安定なスローイングも仇となってレギュラーを掴むには至らなか…

2020年ジェラルド・パーラ(パワプロ2023)

2020年成績 47試合 154打席 .267 4本 13点 OPS.689 WAR-0.4 MLBで通算2度ゴールドグラブ賞に輝いているサメ男。 巨人加入前年にはシャークダンスで球場を沸かせ、フアン・ソトやアンソニー・レンドンらと共にナショナルズ世界一の立役者となった。 巨人でも…

2020年ゼラス・ウィーラー(パワプロ2023)

2020年成績 98試合 288打席 .247 12本 36点 OPS.727 WAR0.5 陽気な振る舞いでチームを鼓舞するポテトヘッド。 左翼と両コーナーに加えて巨人助っ人野手の伝統芸とも言える二塁守備もこなして見せた。 ソフトバンクとの日本シリーズでも石川柊太から2ランを放…

2020年ルビー・デラロサ(パワプロ2023)

2020年成績 35登板 31.2回 28奪三振 2勝 5H 17S 防2.56 WHIP1.23 WAR0.4 ランナーを出しても淡々と後続を断つ負けない男。 左脇腹を痛めて7月から1ヶ月程の離脱期間があったが、クローザーとしての役割は果たした。 ただし与四球が急増するなど投球のクオリ…

萩尾匡也(パワプロ2023)

2024年4月14日時点の成績 13試合 43打席 .268 2本 6点 OPS.790 バスターで逆方向に叩き込むなどリストの強さが光る慶応の三冠王。 入団当初は弱肩が大きな課題として指摘されていたが、スローイング・フィールディング共に改善傾向にある。 ストレートに立ち…

2020年松原聖弥(パワプロ2023)

2020年成績 86試合 313打席 .263 3本 19点 OPS.701 WAR2.1 堅実なアプローチとアグレッシブなディフェンスで定位置を掴んだ育成の星。 走塁面での貢献度も高く、WAR2.1は戸郷翔征や大城卓三をも上回った。 レギュラー本命だったジェラルド・パーラの故障によ…

2020年吉川尚輝(パワプロ2023)

2020年成績 112試合 389打席 .274 8本 32点 OPS.734 WAR3.4 度重なる故障を乗り越え、初の規定到達を果たしたスピードスター。 自慢の二塁守備でも守備率.993をマークし、円熟味が増して来た。 意外にも(?)、150km超の速球に対して打率.522と凄まじく強い。…

2020年丸佳浩(パワプロ2023)

2020年成績 120試合 491打席 .284 27本 77点 OPS.928 WAR4.8 自身5連覇を達成した優勝請負人。 右足親指骨折の影響で守備範囲は低下し、開幕直後は大スランプに陥ったものの7月以降の立て直しは流石の一言。 最終的に記録したOPS.928は二冠王の岡本和真をも…

2020年岡本和真(パワプロ2023)

2020年成績 118試合 500打席 .275 31本 97点 OPS.907 WAR4.9 クラッチ力と広角打法でセ二冠王に輝いた盟主の4番。 一塁では低調だった守備面でも三塁固定が功を奏したのか、UZR6.7と劇的な改善が見られた。 2年連続でペナントも手中に収め、残すトロフィーは…

2020年高梨雄平(パワプロ2023)

2020年成績 44登板 37.1回 37奪三振 1勝 1敗 21H 2S 防1.93 WHIP0.80 WAR0.4 左ワンポイントを軽視する三木肇監督の構想から外れ、2020年シーズン序盤に巨人へ移籍。 その巨人では寧ろ右打者を抑え込み、勝ちパターンの一角を担った。 またこの年にYouTubeチ…

2018年巨人1軍(パワプロ2023)

高橋由伸監督にとって最後のシーズンとなった2018巨人の1軍再現記事です。 王者広島には終始苦戦を強いられ、Aクラスに滑り込むのが精一杯のシーズンでしたが、岡本和真、吉川尚輝、C・C・メルセデス、中川晧太らの台頭や山口俊、澤村拓一の本格復帰など翌年…

2018年田原誠次(パワプロ2023)

2018年成績 29登板 31.2回 19奪三振 2勝 1H 防2.56 WHIP1.11 WAR-0.1 緩急を巧みに操り通算222試合に登板したサイドハンド。 2018年も防御率は優秀だったが、首脳陣からの信頼を得られず1・2軍を行き来するシーズンに。 最低広島事件も記憶に新しいが、あれ…

2012年山口鉄也(パワプロ2023)

2012年成績 72登板 75.1回 68奪三振 3勝 2敗 44H 5S 防0.84 WHIP0.72 WAR2.4 巨人黄金期を支えたスコット鉄太郎のリーダー。 2012年は例年以上にコマンド能力が冴え渡り、統一球も相まって殆ど打たれず。 オフの契約更改では年俸が2億4000万円で入団時の100…

2018年中川晧太(パワプロ2023)

2018年成績 30登板 37.2回 31奪三振 1勝 3H 1S 防5.02 WHIP1.46 WAR0.0 フォームがオーバースローに近く、カーブやツーシームよりも遅いシュートを投げていた頃のレア中川。 夏場以降は安定感を増し、プロ初勝利、初ホールド、初セーブを記録するなど徐々に…

2015年立岡宗一郎(パワプロ2023)

2015年成績 91試合 367打席 .304 0本 14点 OPS.691 WAR1.6 史上最低と揶揄された2015年の巨人打線を牽引したスピードスター。 疲れからか9月以降は失速してしまったが、当時若手が伸び悩んでいたチームにとって数少ない希望の星となった。 なお翌年以降は…。…

2015年マイルズ・マイコラス(パワプロ2023)

2015年成績 21登板 145回 107奪三振 13勝 3敗 防1.92 WHIP0.90 WAR3.3 巨人史上最高の助っ人投手。 現在名門カージナルスのエースとして活躍する右腕にとっての分岐点となったのがこの2015年。 日本球界でコマンドとスライダー・カーブのキレを身に付け、世…

2017年畠世周(パワプロ2023)

2017年成績 13登板 72 1/3回 72奪三振 6勝 4敗 防2.99 WHIP1.05 WAR1.9 コンディション面の不安さえなければドラ1級と評価されていた本格派の原石。 ルーキーイヤーは7月に1軍デビューを果たすと、ノビのある直球やスライダーを武器にローテに定着。 CSを争…

2023年アダム・ウォーカー(パワプロ2023)

2023年成績 57試合 120打席 .263 6本 20点 OPS.758 WAR0.4 ドレッドヘアを揺らす大砲。 昨季もISO.220と流石の長打力を発揮していたが、同時に120打席立って四球は2つと凄まじいフリースインガーっぷりを披露。 150km超えのボールを.455 2本と難なく粉砕して…

2018年田中俊太(パワプロ2023)

2018年成績 99試合 261打席 .241 2本 12点 OPS.631 WAR1.1 パンチと高い二遊間の守備力を兼ね備えたセカンドドングリーズの一角。 ルーキーイヤーは吉川尚輝の離脱以降出場機会が増加。 CSファーストステージでも打率.429をマークし、夏場以降はまずまずの存…

巨人が狙うべき、まだ市場に残っている外国人野手

正に晴天の霹靂と言って良いでしょう。 MLB通算178本塁打を誇る巨人の新外国人、ルーグネッド・オドーアが開幕前に退団すると言う意味の分からないニュースが流れて来ました。 幸い丸佳浩や梶谷隆幸と言ったベテラン組は元気ですが、両翼の層の薄さには流石…

2018年澤村拓一(パワプロ2023)

2018年成績 49登板 52 1/3回 54奪三振 1勝 6敗 24H 防4.64 WHIP1.57 WAR1.0 鍼治療の失敗により2017年シーズンを全休した16年のセーブ王が戦列復帰。 平均150km超えの直球と高速スプリットで多くの三振を奪い、アルキメデス・カミネロやスコット・マシソンに…

泉口友汰(パワプロ2023)

UT性と優れたゾーン管理が光る即戦力内野手。 巧みな内角捌きにもセンスを感じさせ、二遊間の控えが手薄な巨人にとってデプス的にも貴重な存在。 確実性や消極的過ぎるアプローチに課題はあるが、1年目からそれなりに出場機会を得る事が出来そうだ。 [査定に…

2018年大城卓三(パワプロ2023)

2018年成績 83試合 202打席 .265 4本 17点 OPS.715 WAR0.6 天才的な打撃センスとフィジカルが光る大型捕手。 主にC・C・メルセデスや内海哲也、今村信貴と言った左腕が先発する日にマスクを被り、代打でも代打率.308をマーク。 .176に終わった盗塁阻止率は課…

2018年小林誠司(パワプロ2023)

2018年成績 119試合 313打席 .219 2本 26点 OPS.575 WAR0.2 カルト的なファンを多数抱える扇の要。 2018年は春先からあのKOBAYASHI氏が緊急来日した結果、一時はソイロ・アルモンテや丸佳浩らを抑えて首位打者レースでトップに立つと言う俄には信じがたい活…

2018年ケーシー・マギー(パワプロ2023)

2018年成績 132試合 547打席 .285 21本 84点 OPS.803 WAR1.1 多くのファンから愛された人格者。 巨人2年目となる2018年は春先こそ苦しんだものの、交流戦後は復調し3番に定着。 広島とのCSファイナルではチームの全打点を叩き出し、孤軍奮闘するも敢え無く敗…

2018年宮國椋丞(パワプロ2023)

2018年成績 29登板 32回 25奪三振 4H 防1.97 WHIP1.16 WAR-0.1 巧みな牽制やフィールディングを兼ね備え、多彩な変化球を操るかつてのエース候補。 2018年は正にビハインドエースここにありと言うべき活躍で、ホールドは4つだけながらも防御率1点台をマーク…

2018年亀井善行(パワプロ2023)

2018年成績 123試合 461打席 .254 13本 49点 OPS.708 WAR1.0 数々のサヨナラ打とゴルフスイング打法でファンを魅了して来たイケおじ。 2018年は得点圏打率.333と抜群の勝負強さが光り、主に5番打者として奮闘。 8月以降は疲れが出たのか大きく失速してしまっ…

京本眞(パワプロ2023)

2021年春のセンバツでは決勝で石田隼都擁する東海大相模と激突した本格派の原石。 明豊時代は最速146kmだった出力が順調に伸び、ファームでは指折りのスターターに成長を遂げた。 新たにツーシームの習得を試みるなどまだまだ進化中で、リリーフとしてであれ…