三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

2014年デビッド・ロバートソン(パワプロ2023)

NYY

D-Rob 2014年成績 63登板 64 1/3回 96奪三振 4勝 5敗 39S 防3.08 綺麗なフォーシームは殆ど投げないリベラの正当後継者。 2017年のWBC、20年の東京五輪で米国代表に参加した珍しい経歴を持つ。 19年オフにフィリーズをFAとなって米独立を経験するも、21年に…

2020年ゲリット・コール(パワプロ2023)

NYY

Cale Train 2020年成績 12登板 73回 94奪三振 7勝 3敗 防2.84 19年には脅威のシーズン300奪三振を達成した現代メジャー随一の剛腕。 カリフォルニア大時代にトレバー・バウアーとの二枚看板を形成し、プロ入り後もパイレーツ、アストロズ、ヤンキースと所属…

2018年丸佳浩(パワプロ2023)

優勝請負人 2018年成績 125試合 566打席 .306 39本 97点 OPS1.096 18年の丸は異次元の130四球・130三振を記録した歴史的シーズンに。 後半猛追して来たソトに追い抜かれタイトルを逃すも、それまでは20本前後が関の山だった丸が筒香やバレンティンらと本塁打…

2021年牧秀悟(パワプロ2023)

なんJの牧 2021年成績 137試合 523打席 .314 22本 71点 OPS.890 「プロスカウトの佐藤」と双璧を成す20年ドラフトの大物野手。 新人史上初のサイクルヒット達成に長嶋茂雄超えの二塁打35本、ハマの4番奪取などプロスカウトとなんJの戦いはなんJの勝利で幕を…

タイラー・ビーディ(パワプロ2023)

BD 2023年7月25日時点の成績 19登板 37回 28奪三振 0勝 5敗 1S 6H 防3.89 菅野のコンディション不良により開幕投手を務めるも、滅多打ちに合い中継ぎへ転向。 1軍再昇格後は出力も増し、中継ぎでは14登板で防御率0.73と安定した投球を見せている。 絵文字を…

番外編:大阪府中部のクワガタ事情

早速ですが、クワガタ採集と言えば大阪だと能勢や高槻等の北部まで遠征しないと難しい、と言う印象が府民にはあると思います。 ですが、結論から言えば河内でも充分採集は可能です。 これらは場所は詳しく言えませんが、先日信貴山のハイキングルート付近で…

ヨアンダー・メンデス(パワプロ2023)

メキシカン・リーグNO.1投手 2023年7月24日時点の成績 8登板 46回 40奪三振 2勝 3敗 防2.35 リーグ平均防御率が5点台に達する魔境メキシコで防御率2.78の実績を引っ提げ巨人に入団。 NPBの先発左腕ではトップクラスの出力を武器にここまで好投を続けており、…

2020年畠世周(パワプロ2023)

剛腕アニオタ 2020年成績 12登板 65 2/3回 49奪三振 4勝 4敗 防2.88 アニメ「ノーゲーム・ノーライフ」の主題歌「This game」を登場曲に採用していた事でも知られる球界屈指のアニオタ。 ケガがちな体質で本来ならドラ1級の実力を持備えながらもどかしい成績…

2013年アンディ・ペティット(パワプロ2023)

コア4 2013年成績 30登板 185 1/3回 128奪三振 11勝 11敗 防3.74 デレク・ジーターやマリアノ・リベラらと共にヤンキース黄金期を支えた左のワークホース。 非常に牽制が上手い事でも知られており、現役18年間で奪った牽制刺102個はMLB史上最多を誇っている…

2022年ジョーダン・ロマノ(パワプロ2023)

2022年成績 63登板 64回 72奪三振 5勝 4敗 3H 36S 防2.11 ブルージェイズの連続セーブ記録を保持する若き剛腕。 カナダ出身ではあるが、父親がイタリア系である事からイタリア代表でWBCに参加した経験を持つ。 昨季はゲレーロJr.らを押し除けてティップ・オ…

2018年千賀滉大(パワプロ2023)

ghost fork 2018年成績 22登板 141回 163奪三振 13勝 7敗 防3.51 育成出身史上初となる開幕投手も務めた若き鷹のエース。 しかし好不調の波が非常に激しく、球数が嵩んでイニングが余り稼げないケースも目立った。 更なる高みを目指すべく、まずは球速の向上…

2021年マーカス・セミエン(パワプロ2023)

Mahkus 2021年成績 162試合 724打席 .265 45本 102点 OPS.873 MLBの二塁手シーズン最多本塁打記録を保持するスラッガー。 元々は粗い守備のショートとして知られていたがセカンドコンバート後はかなり安定。 レンジャーズとの7年総額1億7500万ドルの大型契約…

巨人パワプロアプデ雑感

来日後の最速は152なんだけどなぁ…。 あと牽制アウトは確かに取ってたけどモーション大きいし上手くはないと思う。 ノビCにして欲しかった(被打率.192)けどまあ致し方なしか。 スライダーに至っては被打率1割切ってるので後半戦の飛躍と最終アプデに期待。 …

2002年福留孝介(パワプロ2023)

銭闘士 2002年成績 140試合 608打席 .343 19本 65点 OPS.943 最早説明不要の黄金期中日を代表するスター。 02年には新入団の佐々木恭介コーチと二人三脚で打撃改造に取り組み大ブレイクすると、前年比で打率を1割近く引き上げ首位打者のタイトルを獲得。 松…

2022年ライアン・プレスリー(パワプロ2023)

アストロカーブ 2022年成績 50登板 48 1/3回 65奪三振 3勝 3敗 33S 防2.98 アストロズにやたら多いパワーカーブの使い手の1人。 ツインズ時代はパッとしなかったものの、アストロズ移籍以降は速球の割合を減らして安定感が向上。 強豪チームで2年連続25セー…

2013年梶谷隆幸(パワプロ2023)

蒼い韋駄天 2013年成績 77試合 287打席 .346 16本 44点 OPS1.047 春先はちょうちょ事変の影響で出場機会が限られるも、8月には月間打率.398 8本塁打を記録するなど夏場に大爆発。 チーム再建を目指した中畑チルドレンの象徴的存在と言えるだろう。 外野に転…

2021年レンジャー・スアレス(パワプロ2023)

ロースピンの申し子 2021年成績 39登板 106回 107奪三振 8勝 5敗 4S 防1.36 メジャー屈指の低スピンレートを誇る速球を武器に大ブレイク。 前年までと比べてスライダーを減らしてシンカーの割合を大きく増やした点もポイントであり、長打を浴びないリスク管…

2022年サンディ・アルカンタラ(パワプロ2023)

Sandman 2022年成績 32登板 228 2/3回 207奪三振 14勝 9敗 防2.28 まだ若いながらもサイ・ヤング賞の栄誉を手にしたマーリンズの顔。 今やMLBで200イニングを超える投手は殆ど居ないが、アルカンタラは2年連続でクリアした屈指のワークホースでもある。 WBC…

2020年田中将大(パワプロ2023)

日本車の如き安定感 2020年成績 10登板 48回 44奪三振 3勝 3敗 防3.56 ヤンキース一筋でMLB78勝を挙げた神の子。 短縮シーズンの20年にはアジア人差別の影響で帰国したり、練習中に同僚のスタントンの打球が直撃するアクシデントに見舞われたりするもまずま…

2019年コディ・ベリンジャー(パワプロ2023)

Belli 2019年成績 156試合 661打席 .305 47本 115点 OPS1.035 2019年にはWAR7.8をマークしMVPに輝いた快速スラッガー。 23歳の若さにしてナ・リーグの頂点に君臨するも、20年に左肩を故障して以降成績が急降下。 打率2割を確保するのがやっとと言う有様でノ…

2007年マット・ホリデイ(パワプロ2023)

ヘルトンの後継者 2007年成績 158試合 713打席 .340 36本 137点 OPS1.012 ぐう聖としてファンに愛されたクアーズ最強打者。 08年オフにカージナルスにトレードされて以降も好成績を継続しており、全盛期にはMLB最高の左翼手の名を欲しいままにしていた。 天…

2022年スペンサー・ストライダー(パワプロ2023)

先発史上最速の男 2022年成績 31登板 131 2/3回 202奪三振 11勝 5敗 2H 防2.67 わずか130イニング強で200奪三振に達した怪腕。 シンカーは全く投げず、投球の大半を占めるフォーシームをガンガン高めに投げ込む真の速球派である。 昨年新人王を争ったハリス…

2015年トニー・ワトソン(パワプロ2023)

Watty 2015年成績 77登板 75 1/3回 62奪三振 4勝 1敗 41H 1S 防1.91 MLBのシーズン最多ホールド記録、通算最多ホールド記録を保持するアメリカの宮西。 メジャーでは日本に比べてホールドに対する関心が圧倒的に薄く、キンブレルやジャンセンなどと言った著…

2009年ジョー・マウアー(パワプロ2023)

セント・ポールの英雄 2009年成績 138試合 606打席 .365 28本 96点 OPS1.031 ツインズ一筋で2000安打を達成し、3度の首位打者に輝いた2000年代を代表する打撃型捕手。 毎年ゴロ打球の割合が高いコンタクトヒッターなのだが、09年だけは何故か本塁打が激増。 …