三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2006年城島健司(パワプロ2023)

Joe Bazooka 2006年成績 144試合 542打席 .291 18本 76点 OPS.783 シアトルでも爪痕を残した佐世保の釣り人。 メジャーのトップ捕手ともなればアジア人を凌駕する強肩揃いだが、ジョーも07年には盗塁阻止率リーグトップを記録するなど負けていなかった。 リ…

阪神・大竹耕太郎(パワプロ2023)

目から消えた光 2022年5月31日時点の成績 7登板 44 2/3回 27奪三振 6勝 0敗 防0.40 中日細川と並んで現役ドラフトを経て信じられない大覚醒。 ここまで7先発で失点は2と1試合に1点取れれば上々レベルの異次元の投球を見せている。 球質の軽さからくる被弾癖…

ソニー・グレイ(パワプロ2023)

PICKLES 2023年5月31日時点の成績 11登板 60 1/3回 69奪三振 4勝 0敗 防1.96 33歳にして全盛期が到来した小さなエース。 かつては最速155kmを計測した速球に以前の様な威力はないが、シンカーの割合を増やして見事にカバー。 ややコマンドは悪化したが、高い…

村上頌樹(パワプロ2023)

パーフェクト未遂犯 2023年5月29日時点の成績 7登板 43回 45奪三振 4勝 1敗 防1.47 彗星の如く現れた青柳に代わる虎の新右腕エース。 直球のアベレージは140km台中盤程度で特段目立つ変化球も無いが、制球力と投球術は第一流に属する。 真っスラ気味の直球と…

2021年栗林良吏(パワプロ2023)

竜を狩る者 2021年成績 53登板 52 1/3回 81奪三振 0勝 1敗 37S 防0.86 プロ3年目にして既に五輪とWBCで代表を経験している鯉の守り神。 ノビのある速球と鋭く落ちるスプリットのコンビネーションは難攻不落で、特にスプリットに関してはバットに当たることす…

2014年マット・シューメーカー(パワプロ2023)

靴屋 2014年成績 27登板 136回 124奪三振 16勝 4敗 防3.04 アメリカではかなり珍しいスプリッターを投球の主体とする右腕。 14年の日米野球では2試合に登板しており、日本のファンにメジャーの一流投手の実力をまざまざと見せつけた。 昨年は巨人でプレーし…

2015年ケビン・キアマイアー(パワプロ2023)

THE・OUTLAW 2015年成績 151試合 505打席 .263 10本 40点 OPS.718 「外野守備だけなら歴代最高」とまで称される現代の魔術師。 2015年には脅威のDRS+42をマークしており、これは13年のシモンズを上回るメジャー史上最高値である。 正に守備だけでお金が取れ…

2020年DJ・ルメイヒュー(パワプロ2023)

Mr.表記揺れ 2020年成績 50試合 216打席 .364 10本 27点 OPS1.011 両リーグで首位打者に輝いたスーパーUT。 そんなルメイユだが、メディアによって表記揺れが激し過ぎることでも有名。 21年以降はラメイヒューらしくない成績が続いているが、ベテランの域に…

2020年トラビス・ダーノー(パワプロ2023)

Lil'D 2020年成績 44試合 184打席 .321 9本 34点 OPS.919 常に2割台中盤で二桁は期待出来る程度の中堅捕手だった男が20年に大爆発。 キャリアハイを大幅に更新する打率を残し、見事シルバースラッガーに名を連ねて見せた。 短縮シーズンは確変的にキャリア内…

2020年シェーン・ビーバー(パワプロ2023)

CLE

NOT JUSTIN 2020年成績 12登板 77 1/3回 122奪三振 8勝 1敗 防1.63 20年には投手三冠に輝いた旧インディアンスのエース。 ジャスティン・ビーバーじゃない方のビーバー。 年々フィールディングが改善されており、昨年は自身初のゴールドグラブ賞を受賞。 ガ…

2017年石崎剛(パワプロ2023)

和製呉昇桓 2017年成績 26登板 30 2/3回 32奪三振 1勝 1敗 4H 防1.17 17年には脅威の1点台前半を記録した瞬間最大風速は凄かったリリーバー。 ノビのあるストレートは呉昇桓の石直球と比較されたほど。 コマンドに課題があったものの一級品のスライダーも備…

2016年ウィルソン・ラモス(パワプロ2023)

THE・BUFFALO 2016年成績 131試合 527打席 .307 22本 80点 OPS.850 メジャー7球団を渡り歩いた強打の捕手。 シルバースラッガー賞の受賞経験もある実力者だが、通算990試合に出場して一度も盗塁を決められなかった超鈍足の持ち主でもある。 21年に腰椎を負傷…

2022年ライセル・イグレシアス(パワプロ2023)

El Ciclon 2022年成績 67登板 62回 78奪三振 2勝 6敗 15H 17S 防2.47 積み上げたセーブ数は150を超える青年の島からの亡命者。 エンゼルスの「ナイトメア」の中にあって21年は好投するも、22年途中にチーム状況もあってブレーブスへとリリース。 すると移籍…

2022年ジョク・ピーダーソン(パワプロ2023)

JocLove 2022年成績 134試合 433打席 .274 23本 70点 OPS.874 ドジャース時代にはシーズン25本塁打を4度記録したスラッガー。 所謂ユダヤ系アメリカ人であり、イスラエル代表としてのWBC出場も経験している。 本職はレフトだが、現在はミッチ・ハニガーの加…

山下舜平太(パワプロ2023)

シュンペーター 2022年5月22日時点の成績 5登板 29 2/3回 37奪三振 3勝 0敗 防1.21 オーストリア=ハンガリー帝国領モラヴィア(後のチェコ)出身の経済学者。 企業者の行う不断のイノベーション(革新)が経済を変動させるという理論を構築した。また、経済成…

2019年ジョージ・スプリンガー(パワプロ2023)

ヒューストンの核弾頭 2019年成績 122試合 556打席 .292 39本 96点 OPS.974 走攻守三拍子揃ったアストロズ世界一の立役者。 球団記録となるシーズン12本の先頭打者弾を放ったシーズンもあり、さしずめパワーに振り切った真弓と行ったところか。 高い弾道を描…

松井楓(パワプロ2023)

投壊巨人の秘密兵器 何故どこも本指名で獲らなかったのか不思議な巨人の育成1位右腕。 二段モーションから繰り出す最速154kmの直球は威力充分で、斜めに鋭く滑るスライダーと抜けの良いシンカーも既に1軍クラスと言って良い。 細かいコマンドやセットポジシ…

2022年ケンリー・ジャンセン(パワプロ2023)

Ma'montro 2022年成績 65登板 64回 85奪三振 5勝 2敗 41S 防3.38 遂にメジャー通算400セーブに到達したリベラ以来のカットボーラー。 キャリアハイの17年を境に球速の低下、制球の悪化に苦しむも守護神の座は譲らず。 未だカッターの威力は健在で、ここから…

2019年トミー・エドマン(パワプロ2023)

STL

エージェント・スカーン 2019年成績 92試合 349打席 .304 11本 36点 OPS.850 セントルイスで躍動するアジアNo. 1内野手。 21年にはゴールドグラブに輝いた守備力に非常に高い盗塁成功率、それなりのパンチ力と走攻守に大きな隙がない。 WBCでは金河成とのア…

2020年金廣鉉(パワプロ2023)

日本キラー 2020年成績 8登板 39回 24奪三振 3勝 1敗 1S 防1.62 北京五輪で名を挙げた韓国のエース。 カージナルスでも一定の実力を発揮したが、オフにFAとなって韓国球界に復帰。 打高リーグで防御率2.13をマークするも、WBCでは往年の力強い投球を見せられ…

2015年五十嵐亮太(パワプロ2023)

ナックルカーブの伝道師 2015年成績 54登板 52回 59奪三振 3勝 1敗 31H 2S 防1.38 日米で906回マウンドを踏んだ「ロケットボーイズ」の片割れ。 メジャーでは高い壁に跳ね返されたものの、日本球界復帰後のソフトバンクでは大車輪の活躍。 若い頃は高めの速…

2019年ミッチ・ガーバー(パワプロ2023)

Garv Sauce 2019年成績 93試合 359打席 .273 31本 67点 OPS.995 19年には本塁打王のピート・アロンソと遜色ない本塁打率を記録した捕手としては出色の破壊力の持ち主。 肩自体は強いもののスローイングの精度に難があるため二塁ポップアップタイムは平均以下…

2022年ジョシュ・ヘイダー(パワプロ2023)

ヘイダーレード 2022年成績 56登板 50回 81奪三振 2勝 5敗 36S 防5.22 殆ど速球とスライダーの2ピッチで勝負する炎のストッパー。 リリースポイントは低いがホップ成分は大きく、ツーシームの握りだが直線に進む速球で数多の打者を料理してきた。 22年からは…

巨人・鈴木康平(パワプロ2023)

K-鈴木 かつてはMAX158kmを誇るプロスペクトと期待されていた右腕が巨人に加入。 19年に先発として100イニング投げたり2年前にリリーフで防御率3.03を記録したりとそれなりの実績を有している。 今年で29歳になるがリリーフで肩や肘が消耗されていると言うわ…

2021年マイク・トラウト(パワプロ2023)

現役随一のトップスター 2021年 36試合 146打席 .333 8本 18点 OPS1.090 最早説明不要の天才プロゴルファー。 怪我の多さが玉に瑕だが、大谷と並ぶアナハイムの顔である事に疑いの余地はない。 今年こそはトラウ谷とレンドンの共闘が見られると思っていたが…

2022年J.T.リアルミュート(パワプロ2023)

JT 2022年成績 139試合 562打席 .276 22本 84点 OPS.820 強打のペレスと双璧を成す現役最強捕手。 5年連続二塁送球タイムトップの強肩とかなりの俊足を備えており、非常に珍しいアスリートタイプの捕手と言える。 フレーミングの評価も高く、WBCでも正捕手と…

秋広優人(パワプロ2023)

躍動する6.5フィート 2023年5月15日時点の成績 18試合 59打席 .333 1本 6点 OPS.799 背番号55とファンの期待を一身に背負うメガゴジラ。 凄まじい体格の一方で柔らかいスイングと逆方向への巧さを持ち味としており、打者としてのタイプは本家ゴジラとは異な…

2008年ケビン・ユーキリス(パワプロ2023)

四球のギリシア神 2008年成績 145試合 621打席 .312 29本 115点 OPS.959 優れた選球眼と安定した一塁守備、勝負強さも兼ね備えたボストンのアテーナー。 2014年にはまさかの楽天入りしており、今考えるとAJとユーキリスが同時に居たと言うのはとんでもない話…

2020年マーセル・オズナ(パワプロ2023)

The Big Bear 2020年成績 60試合 267打席 .338 18本 56点 OPS1.067 マーリンズ時代にはスタントン、イエリッチと超強力外野陣を構成したモンスター級のパワーの持ち主。 18年にカージナルスに移籍後はやや成績が落ち込んでいたものの、FAで19年オフにブレー…

2019年アリスティディス・アキーノ(パワプロ2023)

Punisher 2019年成績 56試合 225打席 .259 19本 47点 OPS.891 規格外のフィジカルを誇る赤い断罪者。 トニー・バティスタに似ているとも言われる独特のスタンスから繰り出される強烈な打球は紛れもなくメジャー級である。 スプリントスピードも優秀でメジャ…