三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

横浜

2020年大貫晋一(パワプロ2023)

2020年成績 19登板 113.2回 81奪三振 10勝 6敗 防2.53 WHIP1.10 WAR2.2 打者の手元で沈むボールを操りゴロを打たせる技巧派右腕。 オーストラリアン・ベースボールリーグへの留学や同僚からのアドバイスを受けてカッターやチェンジアップの精度も向上し、的…

度会隆輝(パワプロ2023)

開幕戦から2試合連続ホームランの鮮烈デビューを飾った大型ルーキー。 広島との開幕カード以降は失速し、良くも悪くも波のある度会らしいスタートを切ったと言える。 ENEOS時代の出塁率が.340にも届かないなどゾーン管理や出塁能力には大きな課題があり、リ…

2023年平良拳太郎(パワプロ2023)

2023年成績 11登板 59.1回 61奪三振 4勝 4敗 防3.49 WHIP1.20 WAR1.4 ストレートで空振りを奪えるハマのサイドアーム。 昨季はTJ手術の影響でイニングを稼げなかったものの、K/9は自己ベストの9.25をマークするなど球のキレは寧ろ復帰前より増している。 シ…

2023年J.B.ウェンデルケン(パワプロ2023)

2023年成績 61登板 59.2回 53奪三振 2勝 2敗 33H 3S 防1.66 WHIP1.04 WAR1.7 4連投も厭わないタフネスでハマのブルペンを支えた剛腕。 平均135kmを超える高速チェンジアップはキレ味抜群で、このチェンジアップと直球の殆ど2球種だけで打者を制圧していた。 …

2023年森原康平(パワプロ2023)

2023年成績 46登板 42 2/3回 34奪三振 2勝 1敗 10H 17S 防2.32 WHIP1.05 WAR0.9 投球全体の7割近くをストレートで占める炎のストッパー。 故障の多さがネックであるが、昨季は移籍後最多の46試合に登板。 山崎康晃の不振を受けて夏場以降はクローザーに転向…

2019年石田健大(パワプロ2023)

2019年成績 40登板 71 1/3回 78奪三振 4勝 1敗 10H 防2.14 WHIP1.12 WAR1.4 2017・18年には2年連続開幕投手を務めた元ドラ1左腕。 19年はスペンサー・パットンや砂田毅樹と言った前年の主力リリーバーが軒並み不振に陥ったチーム事情を背景に中継ぎへ転向。 …

2021年タイラー・オースティン(パワプロ2023)

2021年成績 107試合 439打席 .303 28本 74点 OPS1.006 WAR4.7 ヤンキース時代にはゲイリー・サンチェスやアーロン・ジャッジと並んで次世代の主砲候補と目されていたパワーの持ち主。 果敢な走塁やフェンス際でのアグレシッブなプレーも目立つが、それ故に兎…

2023年トレバー・バウアー(パワプロ2023)

黒船来航 2023年成績 19登板 130 2/3回 130奪三振 10勝 4敗 防2.76 ソードセレブレーションや個人YouTubeチャンネル等多くの話題をもたらしたサイ・ヤング賞男。 当初はガンガン高めに投げ込む米国スタイルがハマらず苦しむも、6月に入る頃には日本に適応し…