三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023年大瀬良大地(パワプロ2023)

2023年成績

23登板 129.2回 103奪三振

6勝 11敗 防3.61 WHIP1.16 WAR1.2

 

鋭く曲がるカットボールで三振を奪う広島の聖人。

昨季は援護率1.94と味方の貧打に苦しみ、自身初の二桁敗戦を喫してしまった。

5年連続で開幕投手を務めていたが、今季はその役割も九里亜蓮に譲る結果に。

 

[査定について]

5月30日のオリックス戦で154kmを計測しているが、他の試合では151kmまでしか出ていない点、京セラのガンがかなり甘い点を考慮すると信頼性に欠けると判断。

 

[パワナンバー]

10800 42445 12595

 

同僚達

 

2018年ボストン・レッドソックス詰め合わせ(パワプロ2023)

バンビーノの呪いを打ち破り、21世紀に入って4度目の世界一に輝いた2018年ボストン・レッドソックス主力の詰め合わせ記事です。

ワールドシリーズではマックス・マンシーのサヨナラ弾を浴びた第3戦以外を制してドジャース相手に完勝しており、1998年のヤンキースや2001年のマリナーズなどに匹敵する歴代最強クラスのチームの一つと言って良いでしょう。

 

SP Chris Sale

サイドアームから暴力的なフォーシームと魔球スラーブを繰り出すThe・Condor。

WS第5戦では9回のマウンドに上がり、胴上げ投手となった。

 

パワナンバー 10100 12105 45054

 

1 RF Mookie Betts

驚異のfWAR10.2を叩き出したリードオフマン

近年これに匹敵する数値を記録したのは62本塁打を放った22年アーロン・ジャッジや昨季の大谷翔平くらい。

 

パワナンバー 10900 51487 13875

 

2 LF Andrew Benintendi

長髪が映えるイタリア系のイケ男。

シュアなバッティングと正確無比なスローイングがウリ。

 

パワナンバー 10400 82393 04521

 

3 1B Steve Pearce

6月28日にブルージェイズから加入すると、移籍後の50試合でOPS.901と強打を発揮。

WSでも打率.333 3本塁打でシリーズMVPを受賞とトレードは大成功だった。

 

パワナンバー 10100 02303 06685

 

4 DH J. D. Martinez

2年連続3割40本100打点をクリアした絶対的主砲。

ハンク・アーロン賞に加えて外野・DHの2部門でシルバースラッガー賞受賞の離れ業を成し遂げるなどタイトルを複数獲得。

 

パワナンバー 10400 61508 15508

 

5 SS Xander Bogaerts

カリブが生んだ攻撃的ショートストップ

4月頭に左足首を骨折するも、クラッチ力を発揮し100打点をクリア。

 

パワナンバー 10400 61508 15508

 

6 3B Rafael Devers

相次ぐ故障によりメジャーデビューを果たした前年より成績が下落。

それでも元トップ・プロスペクトの素質は本物で翌19年にはシーズン54二塁打・32本塁打を記録している。

 

パワナンバー 10900 12383 11027

 

7 2B Ian Kinsler

レンジャーズで一時代を築いた2010年代を代表するセカンドの1人。

レッドソックス加入後は1本塁打と往年のパワーは無かったが、自身2度目のゴールドグラブ賞を受賞。

 

パワナンバー 10200 72313 15675

 

8 C Sandy León

巧みなフレーミングが光る正捕手格。

捕手別防御率3.28はMLB全体1位の数値だった。

 

パワナンバー 10000 52343 34958

 

9 CF Jakie Bradley Jr.

攻守に野生的なプレーを見せるJBJ。

非常にバットにムラがあり、ディビジョンシリーズでは9打点を叩き出す活躍でそのムラッけが吉と出た。

 

パワナンバー 10000 52343 34958

 

レッドソックス関連

 

 

2023年テオスカー・ヘルナンデス(パワプロ2023)

2023年成績

160試合 678打席

.258 26本 93点 OPS.741 fWAR1.8

 

MLB通算164本塁打を記録している俊足のスラッガー

昨季前半戦は苦しんだものの、8月は月間打率.365 7本塁打と爆発し熾烈なワイルドカード争いを繰り広げるマリナーズの中軸を担った。

しかしチームはエウヘニオ・スアレスを放出するなど過度に三振の多い選手を嫌っており、211三振を喫したヘルナンデスにクオリファイング・オファーを出さなかった。

 

[査定について]

・対ストレート○

フォーシームのRun Valueは+8、シンカーは+5と速球に強い一方でスライダー・スイーパー・カッターと言った外に流れる曲がり球に弱い。

 

[パワナンバー]

10300 12464 83665

 

同僚達

 

高橋礼(パワプロ2023)

2024年4月22日時点の成績

4登板 24回 10奪三振

2勝 防0.38 WHIP0.58

 

セ・リーグ移籍で蘇った盟主の不沈艦。

サブマリンの球筋に慣れていない広島や阪神・横浜の打線を翻弄し、抜くスライダーやシンカーで大きく体勢を崩される打者も散見される。

被BABIP.147と運に恵まれているのも事実で、各球団が対策を講じて来る2・3巡目以降の対戦が正念場になるだろう。

 

[査定について]

ナチュラルシュート

ストレートは常時ナチュラルに沈む軌道を描く。

 

・荒れ

適度に高めに見せる真っ直ぐが一つの持ち味。

四隅を狙うコマンドがあるタイプでもない。

 

[パワナンバー]

10000 32464 76428

 

同僚達

 

2023年北山亘基(パワプロ2023)

2023年成績

14登板 66回 58奪三振

6勝 5敗 防3.41 WHIP1.26 WAR0.2

 

「教授」の愛称で親しまれる大型エンジンの持ち主。

先発転向でストレートの平均球速が150オーバーから147.2kmに低下し、全体的に支配力が落ち込んでしまった。

ナックルカーブやチェンジアップの威力は充分で、被弾も目立った直球の質を磨きあげたい。

 

[査定について]

・勝ち運

援護率5.51

 

[パワナンバー]

10900 72464 71924

 

同僚達

 

パワプロ新作に将来的に求めたい事

今夏にパワプロ新作も発表されると言う事で、今後のパワプロに求めていきたいことを適当に綴っていきます。

 

1.選球眼・バントのランク制化

これは結構言ってる人居ますけど、個人的にはパワプロで選手を作る上で1番欲しいテコ入れですね。

特に選球眼は平均よりは良い程度の選手と近藤健介クラスのChase%を誇る選手や丸・ボンズみたいに異様なペースで四球を選んでいる選手を同じ得能で一括りに纏めるのは無理があると考えています。

 

2.育成制度・育成ドラフトの導入 それに伴うドラフト候補選手の増量

これはリアルなペナントを楽しむ為には必須に近い要素ではないでしょうか。

 

3.球速アップに必要な筋力ポイントの軽減

サクセスで160kmくらい出るピッチャーを作った事のある人なら多分皆んな思ってます。

技巧派エースは簡単に作れるのにMLBの球速いリリーバーは骨が折れるのバランスおかしいだろKONAMI

 

4.ポジション適性の細分化

外野は上手いけど内野は一応出来る程度、みたいな選手のサブポジ適性を調整したいと言う事ですね。

デフォでは出来てるんだからユーザーにもやらせてくれ。

 

5.海外スカウトの能力調整

贔屓は発掘・調査力SAみたいなスカウトでも基本外れ外国人しか連れてこないのに、他球団のスカウトはバンバンローズペタジーニみたいなバケモンを引っ張って来るのは流石に調整ミスってると思う。

 

6.ペナントで2軍成績を表示

2軍で好調の選手を1軍に上げると能力が伸びやすいみたいなシステム…来ねえよなあ…。

2023年梶谷隆幸(パワプロ2023)

2023年成績

102試合 291打席

.275 2本 19点 OPS.655 WAR0.7

 

ヘルニアに苦しむ天才肌のFA戦士。

昨季はシーズン2本塁打と長打力は鳴りを顰めるも、代打率.281をマークするなど試合終盤のここぞと言う場面での活躍が目立った。

UZRも外野3ポジション全てにおいてプラスを記録し、怪我さえなければやはり貴重な戦力だ。

 

[査定について]

・対変化球○

曲がる系は打率.260 OPS.613、落ちる系は.305 OPS.684とベテランらしくどの球種タイプにも上手く対応。

 

[パワナンバー]

10100 62444 52535

 

同僚達