三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2024-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2018年上原浩治(パワプロ2023)

2018年成績 36登板 34 2/3回 24奪三振 0勝 5敗 14H 防3.63 WHIP1.07 WAR0.4 10年振りに東京ドームに帰って来たピッチトンネルの魔術師。 7月20日の広島戦でホールドを挙げ、トム・ゴードン以来世界で2人目のトリプル100を達成。 ただ自慢の制球力とスプリッ…

2023年田中正義(パワプロ2023)

2023年成績 47登板 46 1/3回 46奪三振 2勝 3敗 8H 25S 防3.50 WHIP1.21 創価大時代には圧倒的な球威で鳴らした直球の威力が見事復活。 自身初めて1軍で完走したシーズンと言う事もあり秋口には打ち込まれてしまったが、石川直也を欠いた日本ハムをクローザー…

2023年隅田知一郎(パワプロ2023)

2023年成績 22登板 131回 128奪三振 9勝 10敗 防3.44 WHIP1.25 WAR3.0 2種の落ち球を操り三振を奪う2年目左腕。 球団史上ワーストの自身12連敗を喫し昨シーズンの序盤は苦しんだが、6月以降はプロ初完封を記録するなど好投。 球威不足のストレートや曲がり球…

2023年コール・ラガンズ(パワプロ2023)

KC

2023年成績 29登板 96回 113奪三振 7勝 5敗 2H 防3.47 WHIP1.16 fWAR2.2 2016年にレンジャーズからドラフト1位指名を受けるも、その後2度のTJ手術を経験した苦労人。 去年の6月までは平凡なモップアップとして登板を重ねていたが、アロルディス・チャップマ…

2018年陽岱鋼(パワプロ2023)

2018年成績 87試合 276打席 .245 10本 37点 OPS.724 WAR0.4 華麗な守備と固有のヒッティングマーチでファンを魅了する台湾の英雄。 FAで巨人に加入して2年目の2018年は4月3日に左手甲を骨折し、早々に離脱。 復帰後は前年物足りなかった長打力こそ盛り返すも…

2023年ヘンリー・デービス(パワプロ2023)

PIT

2023年成績 62試合 255打席 .213 7本 24点 OPS.653 fWAR-1.0 2021年のドラフトで全米1位指名を受けたアスリートタイプの大型キャッチャー。 昨年はMLB屈指の強肩と脚力を買われRFを主戦場とするも、DRSは-9と大苦戦。 正捕手としての起用が見込まれる今季は…

2023年荘司康誠(パワプロ2023)

2023年成績 19登板 109 2/3回 93奪三振 5勝 3敗 防3.36 WHIP1.26 WAR2.4 球威抜群のストレートを長身から投げ下ろす本格派の原石。 スプリットや縦割れのカーブも充分に空振りが奪えるボールで、ポテンシャルの高さは同世代の投手と比べても間違いなくトップ…

2023年中田翔(パワプロ2023)

2023年成績 92試合 288打席 .255 15本 37点 OPS.769 WAR0.2 昨年は相次ぐ怪我に苦しんだ北の打点王。 ISOは2年連続2割超えと長打力こそ健在だったが、自身が不在の間に門脇誠がレギュラーの座を奪取。 巨人との契約をオプトアウトして立浪竜へ旅立った。 [査…

2023年ポール・スキーンズ(パワプロ2023)

PIT

2022-3年成績(大学) 19登板 122 2/3回 209奪三振 13勝 2敗 防1.69 WHIP0.75 最速102マイルの快速球と鋭く曲がるスライダーで三振の山を築く全米ドラフト1位右腕。 空軍士官学校時代には二刀流としてプレーしていたが、LSUに移ってからは投手に専念。 BB/9も…

2023年カイル・ハリソン(パワプロ2023)

SF

2023年成績 7登板 34 2/3回 35奪三振 1勝 1敗 防4.15 WHIP1.15 fWAR-0.1 MLBパイプラインが発表した左腕プロスペクトランキングでは1位に輝いたジャイアンツの次期エース候補。 昨年3AではBB/9 6.58を記録するほどの荒れ球が課題であり、強みでもある。 スタ…

2023年ノエルビ・マルテ(パワプロ2023)

CIN

2023年成績 35試合 123打席 .316 3本 15点 OPS.822 fWAR0.7 最新の2024年MLBプロスペクトランキングで全体21位に入っている赤い新星。 ただでさえレッズの内野はクリスチャン・エンカーナシオン=ストランド、ジョナサン・インディア、マット・マクレイン、…

2019年ミネソタ・ツインズ詰め合わせ(パワプロ2023)

MIN

作ってないけどアストゥディーヨも居た 去年のブレーブスと並んでMLB史上最多タイのシーズン307本塁打を記録したツインズの主要選手詰め合わせ記事です。 1〜9番までズラリと強打者が並び、控えにも他球団ならレギュラークラスの選手が揃う陣容は層の厚みな…

2019年マックス・ケプラー(パワプロ2023)

MIN

2019年成績 134試合 596打席 .252 36本 90点 OPS.855 fWAR3.8 欧州各国の代表メンバーの多くを所謂〇〇系アメリカ人や旧植民地出身の選手で占める中、ポーランド人の父を持ちベルリン生まれベルリン育ちと言う生粋の欧州人がこのケプラー。 その経歴からMLB…

2023年ルイス・キャンプサーノ(パワプロ2023)

SD

2023年成績 49試合 174打席 .319 7本 30点 OPS.847 fWAR1.1 麻薬所持による逮捕から這い上がった強打のキャッチャー。 サンプルは少ないものの、K%を12.1%に留めるなどコンタクトスキルには光るものがある。 パドレスからはゲイリー・サンチェスが去ったが、…

2023年ケイレブ・ファーガソン(パワプロ2023)

LAD

2023年成績 68登板 60 1/3回 70奪三振 7勝 4敗 17H 3S 防3.43 WHIP1.44 fWAR1.3 ワンディ・ペラルタやキーナン・ミドルトンとは再契約に至らず、ヘクター・ネリス争奪戦からも撤退していたヤンキースが獲得を発表したリリーバー。 やや安定感は欠けるが、左…

2023年グレイソン・ロドリゲス(パワプロ2023)

BAL

2023年成績 23登板 122回 129奪三振 7勝 4敗 防4.35 WHIP1.34 fWAR1.8 2022年春のプロスペクトランキングではMLB全体6位に入った超有望株。 メジャーデビューを果たした昨年は7勝、防御率4.35をマークするも、MLB屈指の平均97.4マイルを誇るフォーシームが打…

2023年横川凱(パワプロ2023)

2023年成績 20登板 84 1/3回 46奪三振 4勝 8敗 防3.95 WHIP1.22 WAR0.6 チーム内4位タイの16先発を果たすなど頭角を現したタワーマン。 全体的に球威不足は否めないが、左腕には珍しい落差のあるフォークが威力を発揮。 春先に騒がれていた150kmとワクタカナ…

2009年ケーシー・マギー(パワプロ2023)

MIL

2023年成績 116試合 394打席 .301 16本 66点 OPS.859 fWAR1.6 配球を読んで狙い球を仕留める頭脳派スラッガー。 2008年まではメジャーで9試合の出場に留まるも、この年のオフにブルワーズへ移籍すると才能が開花。 ビル・ホールからサードを奪い取り9月には…

2023年アドバート・アルゾレイ(パワプロ2023)

CHC

2023年成績 58登板 64回 67奪三振 2勝 5敗 7H 22S 防2.67 WHIP1.02 fWAR1.5 メジャーデビュー5年目にしてようやく才能が開花した元トッププロスペクト。 2018年にはカブスの球団内プロスペクトランキングで1位に輝くも故障に苦しみ、スターターとしてメジャ…

2023年グレゴリー・サントス(パワプロ2023)

CWS

2023年成績 60登板 66 1/3回 66奪三振 2勝 2敗 6H 5S 防3.39 WHIP1.30 fWAR1.6 速球の最速は166kmに達するMLBでも屈指の剛腕ドミニカン。 ジャスティン・トーパを放出し、やや手薄となったブルペンを補強したいマリナーズがトレードで今月頭に獲得を発表した…

2023年ローガン・ギルバート(パワプロ2023)

SEA

2023年成績 32登板 190 2/3回 189奪三振 13勝 7敗 防3.73 WHIP1.08 fWAR3.2 キレ味鋭いスライダーを軸に組み立てるマリナーズのローテ3番手。 他のマリナーズ若手スターター陣の例に漏れず、ギルバートもコマンドの良さが光る投手。 ジェイコブ・デグロムや…

2023年ルーク・ラリー(パワプロ2023)

TB

2023年成績 118試合 406打席 .249 19本 49点 OPS.823 fWAR2.6 自身3度目のトレードで加入したタンパベイで花開いたアスリートタイプのスラッガー。 今年からはテオスカー・ヘルナンデスやジャレッド・ケルニックを失い、両翼が手薄となったマリナーズに4度目…

2023年ハンター・ハービー(パワプロ2023)

WSH

2023年成績 57登板 60 2/3回 67奪三振 4勝 4敗 19H 10S 防2.82 WHIP0.94 fWAR1.3 カイル・フィネガンに繋ぐナッツの8回担当。 オリオールズ時代は100マイルを超えるフォーシーム以外に特段武器がない荒削りな投手だったが、22年に移籍して来るとスプリットの…

2023年クレイトン・カーショウ(パワプロ2023)

LAD

2023年成績 24登板 131 2/3回 137奪三振 13勝 5敗 防2.46 WHIP1.06 fWAR2.3 200勝の大台に到達し、将来の殿堂入りは確実と見られるドジャーブルーの象徴。 新たな持ち球としてスプリットを取り入れるなどまだまだ進化を止めていない。 昨年11月に左肩手術を…

2023年大勢(パワプロ2023)

2023年成績 27登板 26回 34奪三振 3勝 0敗 1H 14S 防4.50 WHIP1.42 WAR0.1 2年目の昨季は故障に苦しんだ剛腕クローザー。 その影響か一時はヒールアップを封印していたが、最大の武器であるストレートのシュート成分が失われ棒球化。 今年も開幕守護神候補の…

2023年ベイリー・オーバー(パワプロ2023)

MIN

2023年成績 26登板 144 1/3回 149奪三振 8勝 6敗 防3.43 WHIP1.07 fWAR2.4 変化球を低めに、速球を高めに集め奥行きで勝負するクレバーな右腕。 フォーシームの平均球速は147kmとMLBではかなり遅い部類に入るが、高めの釣り球としては非常に有効でRun Value…

2023年クリストファー・サンチェス(パワプロ2023)

PHI

2023年成績 19登板 99 1/3回 96奪三振 3勝 5敗 防3.44 WHIP1.05 fWAR1.8 抜群のコマンドが光るフィリーズの左腕エース候補。 今年はザック・ウィーラー、アーロン・ノラ、タイフアン・ウォーカー、レンジャー・スアレスなどタレント揃いのローテーションにお…

フリアン・ティマ(パワプロ2023)

NPB全体のプロスペクトランキングでも上位に位置する育成ドミニカン。 詰まった様に見える打球でも逆方向のフェンスを超えるパワーと他の日本人内野手とは比較にならない強肩はやはりロマンの塊。 粗過ぎるアプローチや変化球への対応、三塁での経験不足など…

2023年マイケル・キング(パワプロ2023)

NYY

2023年成績 49登坂 104 2/3回 127奪三振 4勝 8敗 8H 6S 防2.75 WHIP1.15 fWAR2.2 同じ軌道で沈むシンカーとチェンジアップを自在に操るスウィングマン。 最速161kmのシンカーでゴロを打たせるのが基本スタイルの投手だったが、スイーパーやチェンジアップで…

2023年ジョージ・カービー(パワプロ2023)

SEA

2023年成績 31登板 190 2/3回 172奪三振 13勝 10敗 防3.35 WHIP1.04 fWAR4.4 ドラフト指名時からコマンドはエリート級の評価を得ており、試合開始から24球連続ストライクのギネス世界記録を保有するコントロール・アーティスト。 当初は出力やマネーピッチの…