2024-12-01から1ヶ月間の記事一覧
2024年成績 20登板 20先発 116 2/3回 126奪三振 6勝 4敗 防3.01 WHIP1.05 WAR2.7 クールに吠える巨人の鷲獅子。 春先は右腹を痛めて一時離脱し、ロクに調整出来ていない状態で強行先発させられるなど苦しんだが、スイーパーや戸郷直伝のスプリットを駆使して…
2024年成績 45試合 91打席 .209 1本 8点 OPS.590 wRC+67 fWAR-0.1 巨人が獲得を発表したロマン砲。 アストロズでは主にRFを守ったが、去年までは1Bを主戦場としていた選手であり、坂本が来年も不調ならコーナーでの起用もあり得る。 正直かなりリスキーなピ…
※パワプロとは全く関係の無い記事です 早速本題に入ろう。 1.モハべガラガラヘビ Crotalus scutulatus アメリカ合衆国南西部とメキシコ北部の乾燥地帯に生息するガラガラヘビ属の一種。 米国では毎年2-6人の咬傷による死者が出ていると言うガラガラヘビ属最…
2024年成績 68登板 61 2/3回 98奪三振 5勝 5敗 22H 14S 防3.79 WHIP1.35 fWAR1.1 代名詞の出力は未だ衰えぬザ・ミサイル。 一時期は101マイル強まで落ち込んでいた(それでも速いが)球速はここ2年で回復。 再び169km/hを計測するまでになり、K/9 14.30・BB/9 …
2024年成績 143試合 611打席 .280 27本 83点 OPS.863 WAR5.0 地獄貧打のCSで1人気を吐いた盟主の4番。 初夏頃の不振で岡本にしては本塁打数は伸び悩んだが、濡れたスポンジを打たされていたと考えれば及第点の数字か。 ただしLFの数値も厳しいものがあり、NP…
2024年成績 143試合 602打席 .287 5本 46点 OPS.718 WAR4.2 スペ体質を克服し、念願のGG賞に輝いた巨人の副キャプテン。 FA宣言をすれば更に高騰した事が予想されるが、3年6億円の大型契約で巨人と合意した。 個人的には単年3億規模でも惜しくないと感じてい…
2024年成績 54登板 53 2/3回 84奪三振 6勝 4敗 2H 20S 防3.52 WHIP1.04 fWAR1.1 登場曲Narcoと共に相手ファンに絶望を与える男。 プエルトリコ代表のクローザーとして臨んだWBCでの右膝断裂事件から復帰を果たしたが、与四球が増加するなど安定感を欠いた。 …
2024年成績 159試合 731打席 .310 54本 130点 OPS1.036 fWAR9.1 説明不要のスタープレイヤー。 遂に大台の50発を突破し、アーロン・ジャッジ、ボビー・ウィット・ジュニアに次ぐfWAR9.1を叩き出した。 今年はDHに専念していたためナ・リーグNo. 1ショートの…
2024年成績 23登板 23先発 133回 170奪三振 11勝 3敗 防1.96 WHIP0.95 fWAR4.3 スティーブン・ストラスバーグ以来の逸材と称される黄金ルーキー。 ドラフト指名を受けて2年目の選手としては史上初となるオールスターゲームのスターターも務め、アーロン・ジ…
2024年成績 72登板 71回 95奪三振 5勝 5敗 24H 10S 防2.03 WHIP0.87 fWAR2.6 クセのないオーバースローから鋭く曲がるスイーパーを投じるツインズのリリーフエース。 MLB史上初となる空軍士官学校出身の選手であり、現在も空軍予備役師団の将校を務めると言…
2024年成績 87試合 296打席 .284 18本 57点 OPS.932 fWAR2.4 脊椎炎により2ヶ月強を棒に振ったが、8月中盤に復帰して以降はタイガースの快進撃を支えた強肩強打のビッグヒッター。特にBrls/PA%はBBE※が150以上の打者の内アーロン・ジャッジ、大谷翔平、フア…