三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-09-01から1ヶ月間の記事一覧

2011年ロイ・ハラデイ(パワプロ2023)

PHI

画像ハラデイ 2011年成績 32登板 233 2/3回 220奪三振 19勝 6敗 防2.35 クレメンスと並んで某なんJでお馴染みの大投手。 低めにシンキング・ファストボールを集めてゴロを打たせる省エネ投球が信条であり、通算6度のシーズン230投球回達成を記録している。 …

2023年ゲリット・コール(パワプロ2023)

NYY

Cole Train 2023年成績 33登板 209回 222奪三振 15勝 4敗 防2.63 サイ・ヤング賞受賞はほぼ当確と見られる剛腕エース。 2019年にも20勝5敗 防2.50と例年ならCY賞級の成績を残しながらも同僚のバーランダーに敗れており、本人にとって悲願の初受賞と言えそう…

巨人パワプロアプデ雑感

適当に巨人のアプデを見ていく記事です もうちょいスタミナ上げて力配分付けて欲しかったですね。 少なくとも現役選手内では最高値のスタミナに設定して欲しい。 ダルスラ習得後にクオリティが落ちたフォークの変化量下降修正は評価出来る。 いつまでチェン…

2023年村上頌樹(パワプロ2023)

新時代の精密機械 2023年成績 22登板 146 1/3回 137奪三振 10勝 6敗 1H 防1.75 野口二郎や村山実等往年の大投手に匹敵する驚異のWHIPを記録した阪神優勝の原動力。 4月に今季初先発した巨人戦でいきなり7回パーフェクトの快投を演じると、その後不調の青柳や…

2023年浅野翔吾(パワプロ2023)

巨人No. 1プロスペクト 2023年成績 22試合 32打席 .250 1本 2点 OPS.594 投打に多くのプロスペクトを抱える巨人の中でも頭一つ抜けた超逸材。 高卒1年目にしてファームで250打席以上に立ち、OPS.700をキープしている。 1軍でもDeNA・東や広島・床田等の好左…

2023年田中千晴(パワプロ2023)

近未来のセットアッパー 2023年成績 30登板 32 2/3回 41奪三振 2勝 3敗 3H 防5.51 大型エンジンを搭載する巨人期待のプロスペクト。 アマ時代の故障歴等の観点から不安視する声もあったものの、主に中継ぎで登板。 非常に落差の大きいフォークを武器に奪三振…

2023年柳裕也(パワプロ2023)

FA決断も秒読み段階? 2023年成績 24登板 158 1/3回 105奪三振 4勝 11敗 防2.44 史上最悪レベルの無援護に苦しんだ現代の暗黒エース。 特に後半戦は防御率1.44をマークしながら援護率は脅威の0.49(!?)を記録し10登板で僅か1勝に留まった。 また本人が非常…

2023年山下舜平大(パワプロ2023)

シュンペーター 2023年成績 16登板 95回 101奪三振 9勝 3敗 防1.61 オーストリア=ハンガリー帝国やオリックス王朝で活躍する経済派若手ホープ。 福岡大大濠時代には直球とカーブのみで投球を組み立てていたが、プロ入り後習得したフォークを武器に大ブレイ…

完全体2023WBC米国代表(パワプロ再現チーム)

WBC

真のドリームチーム 大谷翔平が、タツジが、村上が、岡本が日本中を歓喜に沸かせた2023年のWBC。 決勝で侍ジャパンはアメリカ代表を破った訳だが、そのアメリカ代表は全くフルメンバーと言える布陣ではなかった事をご存知だろうか。 野手陣は大目玉のジャッ…

2022年ピート・アロンソ(パワプロ2023)

NYM

Polar Bear 2022年成績 160試合 685打席 .271 40本 131点 OPS.869 ジャッジの新人最多本塁打記録を塗り替えたホワイトベア。 デビュー1年目からオールMLBチームのファーストチームに選出されるなどメジャー屈指の一塁手として活躍を続けている。 WBCではゴー…

2022年ボビー・ウィットJr.(パワプロ2023)

KC

カンザスシティの未来 2022年成績 150試合 632打席 .254 20本 80点 OPS.722 2015年にワールドチャンピオンに輝くと、その後ホズマーやケインを放出するなど再建期に入ったロイヤルズが全米ドラフト2位で指名した逸材中の逸材。 俊足強肩強打を兼ね備え4年目…

2022年ムーキー・ベッツ(パワプロ2023)

LAD

米国代表の切り込み隊長 2022年成績 142試合 639打席 .269 35本 82点 OPS.873 2018年にはWAR10超えを記録したメジャー屈指の6ツールプレイヤー。 趣味のボウリングの腕前もプロ級で、全米プロボウラーズ協会の主催する大会でパーフェクトゲームを達成した事…

2023年ライデル・マルティネス(パワプロ2023)

竜の守り神 2023年成績 48登板 46 2/3回 62奪三振 3勝 1敗 9H 32S 防0.39 風格漂う青いキング・オブ・クローザー。 既に充分メジャーに通用すると言われながらも中日でプレーを続け、今シーズンは開幕から歴史的な快投を披露。 かつての浅尾拓也をも上回り、…

2022年ウィル・スミス(パワプロ2023)

LAD

Fresh Prince 2022年成績 137試合 578打席 .260 24本 87点 OPS.808 若くして強豪ドジャースの正捕手の座を射止めた強打の捕手。 メジャー昇格当時の正捕手オースティン・バーンズが不在の隙に打棒でアピールすると、2023WBCでリアルミュートに次ぐ2番手捕手…

2022年カイル・シュワーバー(パワプロ2023)

PHI

Schwarbs 2022年成績 155試合 669打席 .218 46本 94点 OPS.827 ジョーイ・ギャロと肩を並べる現代のアダム・ダン。 昨年は本塁打王に輝くと同時に200三振を喫するなどインプレーが非常に少なく、四球獲得能力は優秀である為アダム・ダン率は驚異の50%に迫る…

2022年コービン・バーンズ(パワプロ2023)

MIL

Burnesy 2022年成績 33登板 202回 243奪三振 12勝 8敗 防2.94 かつてはフォーシームを主体としていたが、カットボーラーに転向してから大ブレイクしたブルワーズのエースピッチャー。 150km台中盤で変化する高速カットボールは三振が奪えてゴロも打たせられ…

2022年マックス・シャーザー(パワプロ2023)

NYM

Mad Max 2022年成績 23登板 145 1/3回 173奪三振 11勝 5敗 防2.29 カーショウ、バーランダーと肩を並べる現役最強投手の一人。 登板前には非常にストイックな精神統一を好む事で知られており、始球式の際にはなんとマウンドを譲らず話題を呼んだ。 既に大ベ…

2023年ダルビッシュ有(パワプロ2023)

SD

faridyu 2023年成績 24登板 136 1/3回 141奪三振 昨年は18勝を挙げたダルビッシュだが、今年は衰えが大きく見えるシーズンに。 自慢のスライダーの被打率が大幅に悪化し与四球率も上昇、平均球速も140km台後半まで落ち込んでしまった。 それでも日米通算200…

2018年原樹理(パワプロ2023)

浮き上がるシュートボーラー 2018年成績 30登板 110 2/3回 93奪三振 6勝 7敗 1H 防3.09 小川監督のアドバイスもあってスライダーを磨き、遂に花開いた15年ドラ1右腕。 重いシュートとのコンビネーションで打者を揺さぶり、巨人戦でプロ初完封も記録した。 […

2012年バスター・ポージー(パワプロ2023)

SF

ジェラルド・テンプシー・"バスター"・ポージーIII世 2012年成績 148試合 610打席 .336 24本 103点 OPS.957 通算3度世界一を獲ったサンフランシスコの大英雄。 通算打率3割超えの強打と強肩、非常に優秀なフレーミングスキルを併せ持っていた。 家族と過ごす…

2022年小笠原慎之介(パワプロ2023)

うなガッツ 2022年成績 22登板 146 2/3回 142奪三振 10勝 8敗 防2.76 遂に本格開花した甲子園優勝投手。 奪三振率・ゴロ率共に向上させたハイクオリティな投球を実現し、貧打に苦しむ立浪竜での二桁勝利には大きな価値がある。 落合コーチからも試合全体を見…

2019年森唯斗(パワプロ2023)

サファテの後継者 2019年成績 54登板 53回 59奪三振 2勝 3敗 7H 35S 防2.21 投球の4割をカットボールで占める米国風クローザー。 巨人との日本シリーズでは4連投を記録して2年連続の胴上げ投手となっている。 オフには年俸4億6000万円と言う破格の条件で更改…

2020年石川柊太(パワプロ2023)

モノノフ 2020年成績 18登坂 111 2/3回 103奪三振 11勝 3敗 防2.42 PJの活躍で日本でも存在が認知されるようになった、パワーカーブの代表的な使い手の1人。 育成1位で入団し当初は中継ぎも経験した苦労人だが、初めて先発に専念した2020年シーズンに本格開…

2018年グレゴリー・ポランコ(パワプロ2023)

PIT

エル・コーヒー 2018年成績 130試合 535打席 .254 23本 81点 OPS.839 2013年にはMLB全体の有望株ランキング51位に入っていたかつてのピッツバーグのプロスペクト。 通算96発&98盗塁をマークするも、18年には左膝と左肩を、20年には右手首を故障し成績が急降…

2015年フランシスコ・ロドリゲス(パワプロ2023)

MIL

K-Rod 2015年成績 60登板 57回 62奪三振 1勝 3敗 38S 防2.21 マリアノ・リベラやジョー・ネイサンと並ぶMLBを代表するクローザーの1人。 若い頃は100マイルに迫る速球とカートゥーン・スライダーと呼ばれるキレ味鋭いスラーブを主体に活躍したが、出力が衰え…

2012年浅尾拓也(パワプロ2023)

介護士 2012年成績 29登板 30回 29奪三振 1勝 15H 1S 防1.50 2011年にはリリーバーでありながらリーグMVP・GG賞を受賞した落合竜の切り札。 しかし12年は前年比で最速球速が6kmも低下。 不調の為5月に登録を抹消されると、その後3ヶ月間1軍に上がれずチーム…

2015年フェリックス・ヘルナンデス(パワプロ2023)

SEA

"キング"フェリックス 2015年成績 31登板 201 2/3回 191奪三振 18勝 9敗 防3.53 14歳の頃には最速145kmを計測し、入団時から10年に1人の逸材と持て囃されたシアトルの王者。 全盛期にはグレインキー、サバシア、バーランダー、ハラデイと言った並み居る大投…

2019年巨人(パワプロ再現チーム)

盟主復権の年 時は2018年オフ。 巨人は14年以来優勝から遠ざかり、危機感を覚えたフロントが頼ったのは百連練磨の名将原辰徳だった。 全権監督を任された原はFAで広島から丸佳浩、西武から炭谷銀仁朗の両獲りに成功。 更にオリックスを自由契約となった中島…

2023年トレバー・バウアー(パワプロ2023)

黒船来航 2023年成績 19登板 130 2/3回 130奪三振 10勝 4敗 防2.76 ソードセレブレーションや個人YouTubeチャンネル等多くの話題をもたらしたサイ・ヤング賞男。 当初はガンガン高めに投げ込む米国スタイルがハマらず苦しむも、6月に入る頃には日本に適応し…

2016年ゲイリー・サンチェス(パワプロ2023)

NYY

Kraken 2016年成績 53試合 229打席 .299 20本 42点 OPS1.032 ヤンキースの捕手のシーズン最多本塁打記録を保持するスラッガー。 二塁送球で最速86マイルを記録するほどの強肩も兼ね備え、名門の正捕手としてキャリアを送っていくと思われたが、低打率やブロ…