三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

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2017年アーロン・ジャッジ(パワプロ2023)

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2017年成績 155試合 678打席 .284 52本 114点 OPS1.049 fWAR8.7 パワーだけは怪物級だった大器がメジャー昇格2年目にして大爆発。 打撃コーチのアラン・コックレルの指導が見事にマッチし、新人王と本塁打王の同時受賞と言う離れ業をやってのけた。 バレル率…

2023年ジャンカルロ・スタントン(パワプロ2023)

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2023年成績 101試合 415打席 .191 24本 60点 OPS.695 fWAR-0.5 独特なクローズドスタンスとコンパクトなスイングで殺人的打球を放つハードヒッター。 昨季もパワーは健在だったが、コンディション不良から満足な走塁をこなせずコンタクト面でも苦しむ結果に…

2023年オズワルド・カブレラ(パワプロ2023)

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2023年成績 115試合 330打席 .211 5本 29点 OPS.574 fWAR-0.6 快速とパンチを兼ね備えたスーパーUT。 DJ・ルメイヒューの不振を受けて今年は3Bで開幕スタメンに名を連ね、開幕戦でいきなりラファエル・モンテロから本塁打。 第2戦でも4安打の大暴れを見せて…

2023年マイケル・キング(パワプロ2023)

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2023年成績 49登坂 104 2/3回 127奪三振 4勝 8敗 8H 6S 防2.75 WHIP1.15 fWAR2.2 同じ軌道で沈むシンカーとチェンジアップを自在に操るスウィングマン。 最速161kmのシンカーでゴロを打たせるのが基本スタイルの投手だったが、スイーパーやチェンジアップで…

2024年開幕前ニューヨーク・ヤンキース(パワプロ2023)

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かつて一時代を築いた大物選手を多数擁しながらも彼らの不調や故障者が相次ぎ、7年振りにポストシーズン進出を逃したヤンキース。 そこから再起を図る、"落ちた帝国"のチーム再現記事です。 [パワナンバー] 20200 80081 09597 [主要選手紹介] ゲリット・コー…

2023年アンソニー・ボルピー(パワプロ2023)

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2023年成績 159試合 601打席 .209 21本 60点 OPS.666 fWAR1.9 メジャーデビュー1年目にしてDRS+15をマークしゴールドグラブ賞に輝いたNEXTジーター。 広角に長打を打ち分けるセンスやスピードを見ても30-30達成の期待を抱かせる逸材であり、スケール感は若…

2023年ジェイソン・ドミンゲス(パワプロ2023)

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El Marciano 2023年成績 8試合 33打席 .258 4本 7点 OPS.980 fWAR0.3 ミッキー・マントルと比較される圧倒的なスケール感から「火星人」の異名を取るトッププロスペクト。 セプテンバー・コールアップにより昨年9月にメジャー昇格を果たすと、いきなりジャス…

2023年フランチー・コルデロ(パワプロ2023)

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2023年成績 24試合 71打席 .188 6本 13点 OPS.690 fWAR-0.1 西武等NPBの複数球団が興味を持っていると報道されている未完のロングヒッター。 今季71打席で6ホーマーを記録し、バレル率15.9%はMLBでもトップクラス(因みに近年の大砲助っ人モデルケースと言え…

2017年ルイス・セベリーノ(パワプロ2023)

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2017年成績 31登板 193 1/3回 230奪三振 14勝 6敗 防2.98 WHIP1.04 fWAR5.6 2017・18年には2年間で33勝を挙げたかつての名門のエース。 しかし19年は右肩の故障で3登板に留まり、20年開幕前にはトミー・ジョン手術を受けてシーズン全休。 その後22年こそプチ…

2005年ロジャー・クレメンス(パワプロ2023)

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The・Rocket 2005年成績 32登板 211 1/3回 185奪三振 13勝 8敗 防1.87 WHIP1.01 fWAR6.0 歴代最多7度のサイ・ヤング賞受賞歴を誇る言わずと知れたレジェンド。 果敢に内角を攻める事で知られ、元マリナーズ監督のルー・ピネラから「頭狩り」と呼ばれるなどヘ…

2008年マイク・ムッシーナ (パワプロ2023)

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Moose 2008年成績 34登板 200 1/3回 150奪三振 20勝 9敗 防3.37 WHIP1.22 fWAR3.6 宝刀ナックルカーブを自在に操り通算270勝を挙げた殿堂入り投手。 特筆すべきは毎年のように200イニングを投げながらケガをしない耐久性で、引退年にもリーグ最多の34先発。 …

2023年アーロン・ジャッジ(パワプロ2023)

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All Rise 2023年成績 106試合 458打席 .267 37本 75点 OPS1.019 右足指の故障に苦しんだMLB現役最強打者。 試合に出ればシーズン50発を優に超えるペースでアーチを量産するも、50試合以上の欠場は流石に厳しく大谷翔平に敗れてしまった。 7年振りにポストシ…

2023年ゲリット・コール(パワプロ2023)

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Cole Train 2023年成績 33登板 209回 222奪三振 15勝 4敗 防2.63 サイ・ヤング賞受賞はほぼ当確と見られる剛腕エース。 2019年にも20勝5敗 防2.50と例年ならCY賞級の成績を残しながらも同僚のバーランダーに敗れており、本人にとって悲願の初受賞と言えそう…

2016年ゲイリー・サンチェス(パワプロ2023)

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Kraken 2016年成績 53試合 229打席 .299 20本 42点 OPS1.032 ヤンキースの捕手のシーズン最多本塁打記録を保持するスラッガー。 二塁送球で最速86マイルを記録するほどの強肩も兼ね備え、名門の正捕手としてキャリアを送っていくと思われたが、低打率やブロ…

2014年デビッド・ロバートソン(パワプロ2023)

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D-Rob 2014年成績 63登板 64 1/3回 96奪三振 4勝 5敗 39S 防3.08 綺麗なフォーシームは殆ど投げないリベラの正当後継者。 2017年のWBC、20年の東京五輪で米国代表に参加した珍しい経歴を持つ。 19年オフにフィリーズをFAとなって米独立を経験するも、21年に…

2020年ゲリット・コール(パワプロ2023)

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Cale Train 2020年成績 12登板 73回 94奪三振 7勝 3敗 防2.84 19年には脅威のシーズン300奪三振を達成した現代メジャー随一の剛腕。 カリフォルニア大時代にトレバー・バウアーとの二枚看板を形成し、プロ入り後もパイレーツ、アストロズ、ヤンキースと所属…