三日月のぱわぶろ

パワプロ再現ブログです。巨人・SEA・NYYがメイン。

2023-01-01から1年間の記事一覧

2023年オールMLBチーム(パワプロ2023)

MLB

MLB全体のベストメンバーが選定されるMLBタイトルの一つ、オールMLBチームの再現記事です。 一応知らない人向けに説明すると、ファン投票によるところが大きいので本当のベストメンバーと言うより人気投票の側面が強い点には留意されたし。 今年で言えばサイ…

2023年投手・大谷翔平(パワプロ2023)

LAA

2023年成績 23登板 132回 167奪三振 10勝 5敗 防3.14 WHIP1.06 fWAR2.4 バッティングに注目される事が多い大谷翔平だが、今季はサンドバル、アンダーソンと言った実績のある同僚が苦しむ中でスターターとしても奮闘。 渡米後は痛打され続けて来たフォーシー…

2023年ロイス・ルイス(パワプロ2023)

MIN

2023年成績 58試合 217打席 .309 15本 52点 OPS.921 fWAR2.4 ミネソタの未来を担う2017年全米1位遊撃手。 21・22年と2年連続で右膝前十字靭帯を断裂しホセ・レイエスと比較されたスピードこそ失われたものの、今季は5月末に復帰すると期待以上のパンチを発揮…

2023年カイル・ケラー(パワプロ2023)

2023年成績 27登板 26 1/3回 28奪三振 1勝 8H 1S 防1.71 WHIP1.44 平均152kmを超える速球とパワーカーブを操る制圧型のリリーバー。 今季は昨季に比べて与四球が急増した影響で春先は岡田監督からの信頼が得られず、8月に勝ちパターン入りしたと思ったら家庭…

2023年フリオ・ロドリゲス(パワプロ2023)

SEA

J-Rod 2023年成績 155試合 714打席 .275 32本 103点 OPS.818 fWAR5.9 昨年オフには最大17年総額4億6930万ドルと規格外の契約を得たシアトルの顔。 今季は出だしこそ遅かったものの、地区優勝を争う8月には打率.429 7本塁打と爆発。 年俸調停権を得ていない若…

2023年エバン・カーター(パワプロ2023)

TEX

2023年成績 23試合 75打席 .306 5本 12点 OPS1.038 fWAR1.3 ドラフト前時点では全く無名の選手だったが、レンジャーズが20年2位で指名した隠し玉。 21年以降は順調にマイナーで経験を積み、今年の秋時点で全米8位のトッププロスペクトに成長。 8月中旬以降大…

2014年マイケル・ブラントリー(パワプロ2023)

HOU

Dr.Smooth 2014年成績 156試合 676打席 .327 20本 97点 OPS.890 fWAR6.5 流麗なスウィングで安打を積み重ねる現代メジャーには数少ないコンタクトヒッターの1人。 守備にはやや難があるものの高い出塁能力と機動力を兼備し、サイズモアが故障に苦しむガーデ…

2023年菅野智之(パワプロ2023)

2023年成績 14登板 77 2/3回 54奪三振 4勝 8敗 防3.36 WHIP1.09 WAR1.6 近年は相次ぐ故障に苦しむかつての大エース。 今季も右肘の違和感により出遅れ14登板に留まり、ムエンゴに苦しんだ事もあり大きく負け越す形に。 それでも最速155kmを計測し球速に大き…

2020年エンジェル・サンチェス(パワプロ2023)

2020年成績 15登板 87 2/3回 59奪三振 8勝 6敗 防3.08 WHIP1.23 WAR2.1 前年KBOで17勝の実績を引っ提げ、年俸3億4000万円と鳴り物入りで入団した大天使。 結果直球に威力はなかったものの、スプリットを駆使して防御率はまずまずの数字を記録。 しかしややス…

2023年アドリス・ガルシア(パワプロ2023)

TEX

2023年成績 148試合 632打席 .245 39本 107点 OPS.836 fWAR4.8 レンジャーズを球団史上初の世界一へと導いた大英雄。 ポストシーズンで凄まじい打棒を発揮し、特にアストロズとのALCSでは5本塁打を含む28打数10安打、シリーズ新の15打点を叩き出すと言う神が…

2023年野手・大谷翔平(パワプロ2023)

LAA

2023年成績 135試合 599打席 .304 44本 95点 OPS1.066 fWAR6.6 世界に雷名轟くTwo Way Player。 今季は相棒トラウトも故障に苦しむ中投打で奮闘。 特に打撃面ではジャッジやアルバレスと言った強力なライバル達がシーズンを完走出来なかった事もあり、日本人…

2018年山口俊(パワプロ2023)

2018年成績 30登板 154回 144奪三振 9勝 9敗 1H 1S 防3.68 WHIP1.21 WAR3.2 持ち前のタフネスで巨人先発陣を支えたどすこい。 FA移籍1年目の2017年は不祥事も絡んで4登板に留まるも、18年は開幕からローテを守り7月にノーヒット・ノーランを達成。 秋口には…

2018年アレックス・ゲレーロ(パワプロ2023)

ソローロ 2018年成績 82試合 323打席 .244 15本 40点 OPS.785 WAR-0.2 来日1年目にいきなりキングを獲ったカリビアンスラッガー。 2018年は2年8億の大型契約で巨人へ移籍し、マギーの後を打つ4番候補と期待されるもやや低迷。 15本塁打中11本はソロホームラ…

パワプロペナントに関するあれこれ(軽い攻略?)

パワプロペナントやってて思う事 能力値について よく思うのがアベレージタイプめちゃくちゃ弱くない?と言う事ですね。 写真の中道は入団時ミートSパワーEの二刀流でしたが、2年目までは打率.270すら超えず。 3年目に.334打っていますがOPSは8割以下です。 …

2023年金村尚真(パワプロ2023)

2023年成績 4登板 25回 23奪三振 2勝 1敗 防1.80 WHIP0.92 WAR1.2 今季1軍で投じた球種はカットボール、カーブ、スライダー、チェンジアップ、ツーシーム、スプリット、パワーカーブと正に七色の変化球を操る右腕。 13人目のドラフト1位と言うべき実力者であ…

2023年フアン・ソト(パワプロ2023)

SD

2023年成績 162試合 708打席 .275 35本 109点 OPS.930 fWAR5.5 コストカットを図るパドレスが5:2の大型トレードでヤンキースへ放出した現役最強打者の1人。 ヤンキースは先発中継ぎ問わず好投が見込めるキング、今季9勝のブリトー、今季防御率2.87をマークし…

巨人 歴代外国人の日米成績比較

現在MLBではウィンターミーティングが開催され、本格的に巨人が動き出す時期が訪れようとしています。 そこで、何となく気になったので近年巨人が獲得した外国人選手のMLBでの成績と、NPBで残した成績を比較してみました。 2022年 フォスター・グリフィン 今…

2018年アルキメデス・カミネーロ(パワプロ2023)

神ネロ 2018年成績 20登板 18 2/3回 19奪三振 1勝 1敗 2H 11S 防5.79 WHIP1.77 WAR0.6 2017年にはマギー、マイコラス、マシソンと強力助っ人カルテットを形成した巨人史上最速の男。 18年も各種の指標は良好でFIP 2.75を記録していたが、防御率は5点台と安定…

2023年トーマス・ハッチ(パワプロ2023)

PIT

2023年成績 18登板 28 2/3回 26奪三振 1勝 1敗 3H 防4.08 WHIP1.57 fWAR0.3 アンダーソン、ターリーをリリースした広島が獲得を発表したグラウンドボーラー。 カッター・チェンジアップ・シンカーの3球種で投球の大半を占め、ゴロを打たせる能力は高い。 被B…

2023年近本光司(パワプロ2023)

2023年成績 129試合 585打席 .285 8本 54点 OPS.809 WAR7.2 日本一猛虎を牽引した1本足の切り込み隊長。 岡田監督のチーム方針もあって四球が増加し、出塁率.379はキャリアハイの数字。 得点圏打率.378と勝負強さも発揮し、8番木浪が出塁、投手が送って1番の…

2023年フランチー・コルデロ(パワプロ2023)

NYY

2023年成績 24試合 71打席 .188 6本 13点 OPS.690 fWAR-0.1 西武等NPBの複数球団が興味を持っていると報道されている未完のロングヒッター。 今季71打席で6ホーマーを記録し、バレル率15.9%はMLBでもトップクラス(因みに近年の大砲助っ人モデルケースと言え…

2023年ルイス・ペルドモ(パワプロ2023)

2023年成績 53登板 50 2/3回 41奪三振 1勝 3敗 41H 1S 防2.13 WHIP1.26 WAR1.1 2016・17年にはパドレスでローテの一角を担った実績を持つ助っ投。 綺麗な真っ直ぐは投げず、ツーシームと縦のスライダー、140kmを超えるチェンジアップを織り交ぜるメジャーで…

巨人パワプロアプデ雑感

巨人選手で気になった査定をピックアップ グリフィンが154出てたのはリリーフで投げていたメジャー時代の話で、来日後の最速は152km。 来日前のカタログスペックだけ見て査定してるのなら正直お粗末と言う他ないが…。 何故か今回のアプデでサークルチェンジ…

2023年松山晋也(パワプロ2023)

2023年成績 36登板 35 1/3回 50奪三振 1勝 1敗 17H 防1.27 WHIP1.05 WAR1.1 188cmの長身から豪速球を投げ下ろす桁外れの育成ルーキー。 八戸学院大時代に投げていたカーブとカットを封印し、直球とフォークのほぼ2ピッチながら圧倒的な制圧力を発揮した。 来…

2023年丸佳浩(パワプロ2023)

2023年成績 121試合 431打席 .244 18本 47点 OPS.729 WAR1.0 早々に巨人残留を決めたかつて優勝請負人。 今季はブリンソンにセンターの定位置を譲り、長野や梶谷とライトのレギュラーを争う中で自身2012年以来の規定未達と言う結果に。 BABIPが.247に沈むな…

2023年ヨアンダー・メンデス(パワプロ2023)

2023年成績 16登板 87回 72奪三振 5勝 5敗 防2.07 WHIP1.03 WAR2.0 魔境メキシコで結果を残し、日本の名門の門を叩いたパワーサウスポー。 グリフィン共々メジャー以上に速球が通りやすい環境で立派な成績を残して見せた。 援護率もグリフィン共々やたら低か…

2023年晩秋の大阪南港・神戸釣行

温暖化マジやばくね? ただのブログ主の釣り日記です。 10月17日 コスモスクエア海浜緑地 私的には南港の釣り場と言えばココ!と言うポイントです。 良型のチヌが釣れる事で有名ですね。 私は狙いませんが何度か胴突きに掛かった事があります。 基本的にはサ…

2012年エイドリアン・ベルトレ(パワプロ2023)

TEX

2012年成績 156試合 654打席 .321 36本 102点 OPS.921 fWAR6.3 4度のシルバースラッガー賞、5度のゴールドグラブ賞に輝いたかつてのMLBを代表する名サード。 ニューヨーク出身の二重国籍取得者であるAロッドを除けばドミニカ共和国出身選手として史上最多の…

2019年ジョエリー・ロドリゲス(パワプロ2023)

青いJ-Rod 2019年成績 64登板 60 1/3回 77奪三振 3勝 4敗 1S 41H 防1.64 WHIP0.93 WAR2.2 来日1年目には当時のNPB左腕としては歴代最速の159kmを計測したパワーレフティ。 時には150kmに達する事もあるチェンジアップは殆ど打たれず、日本ではほぼ無双状態。…

2017年ルイス・セベリーノ(パワプロ2023)

NYY

2017年成績 31登板 193 1/3回 230奪三振 14勝 6敗 防2.98 WHIP1.04 fWAR5.6 2017・18年には2年間で33勝を挙げたかつての名門のエース。 しかし19年は右肩の故障で3登板に留まり、20年開幕前にはトミー・ジョン手術を受けてシーズン全休。 その後22年こそプチ…