ソフトバンク
2024年成績 15登板 10先発 63 1/3回 52奪三振 7勝 2敗 防2.56 WHIP0.99 WAR0.7 ナチュラルに動く直球とパワーカーブで打者を斬り捨てる鷹のモノノフ。 tRA3.27はタイトルを獲得した20年よりも良好な数字で、Cランクと言う事もあってオリックス、ヤクルト、巨…
2024年成績 48登板 48回 72奪三振 3勝 3敗 18H 3S 防2.25 WHIP1.00 WAR1.0 投球全体の8割以上をストレートで構成する驚異のパワーレフティ。 落ち球の類に至っては一切投げないが、それでいてK/9は13.50と規格外の制圧力を誇る。 MLBでも21年に48登板を記録…
2024年成績 25登板 25先発 163回 155奪三振 11勝 5敗 防1.88 WHIP0.94 WAR2.5 開幕前は不安視されていたホークス先発陣を牽引したキューバン。 最優秀防御率のタイトルを手中に収めるなど、日本最強のリリーバーはスターターとしても一流だった。 彼や平良海…
2023年成績 17登板 99.2回 73奪三振 6勝 7敗 防4.52 WHIP1.38 WAR1.6 亜大ツーシームを武器に通算69勝を挙げている実力者だが、昨季は年間通してコンディションが整わずに苦しむ結果に。 BABIP.341と運にまで見放されてしまっては苦しかった。 ただしtRAは3.…
2021年成績 45登板 33回 43奪三振 1勝 11H 防2.18 WHIP0.97 WAR1.3 ストレートが投球全体のなんと81.5%を占める魂のサイドハンド。 松井裕樹クラスの空振り率を誇るその直球で三振を奪いまくり、K/9 11.73は救援リーグ3位の高水準だった。 オフには森唯斗に…
2020年成績 119試合 515打席 .342 29本 86点 OPS1.071 WAR8.2 左膝の肉離れや右肘の故障からの完全復活を果たし、自身2度目のリーグMVPに輝いた2010年代最強打者。 CFの守備範囲も回復し、WAR8.3はパ2位の浅村栄斗(6.0)やセ1位の村上宗隆(6.2)を大きく引き離…
2023年成績 53登板 47回 60奪三振 2勝 2敗 25H 防2.68 WHIP1.04 WAR1.5 先発ではパッとしなかったが、現在はソフトバンク自慢のハイスペブルペン陣の一角を担う右腕。 勝負の9・10月には12登板で9ホールドとフル回転でチームを支えた。 K/9 11.49はリーグ最…
2023年成績 27登板 27.2回 37奪三振 3勝 13H 5S 防0.98 WHIP0.58 WAR1.4 投げる球種全てが最高品質を誇るNPB No. 1左腕。 リリーフで使うには余りにオーバースペックで、そもそもNPBに居る事自体場違い感すらある。 魔球チェンジアップやドロップカーブはス…
2023年成績 14登板 77 1/3回 67奪三振 3勝 6敗 防3.38 WHIP1.45 WAR0.7 2018年のMLBドラフトでブレーブスから全米8位指名を受けたトッププロスペクトがようやく台頭。 パワーカーブやスプリットはキレ味抜群だったが、ハイスピンレートを誇る直球が被打率.30…
2020年成績 52登板 51回 29奪三振 4勝 2敗 23H 防2.65 WHIP1.29 WAR0.0 高めのストレートを有効に使う速球派サブマリン。 2019年に12勝を挙げて新人王に輝くも、翌20年はチーム事情からリリーフに転向。 勝ちパターンの一角を担い、チーム内トップタイの52登…
2023年成績 17登板 104 2/3回 76奪三振 5勝 7敗 防2.92 WHIP1.16 WAR1.5 先発の駒不足に喘ぐソフトバンクでは貴重なイニングイーター。 去年は開幕から無援護に苦しみ、6月には体調不良で登録抹消に。 その後も中々調子が上がらず、防御率は悪くなかったもの…
2023年成績 46登板 40 2/3回 21奪三振 2勝 13H 防2.43 WHIP1.11 WAR-0.2 スライダー、カーブ、ワンシームなど多彩な球種を操る即戦力スウィングマン。 奪三振能力が極端に低い為各種の指標は低調だったが、シーズン中盤以降は勝ちパターンでも起用され強力ブ…
幻の4割打者 2023年成績 143試合 613打席 .303 26本 87点 OPS.959 WAR8.3 天才的なバットコントロールを誇るコンタクトヒッターが殺ド脱出でスラッガー化。 嶺井、有原、ガンケル、オスナらを獲得した総額80億円補強の目玉として見事期待に応えて見せた。 他…
OSUNA MATATA 2023年成績 49登板 49回 42奪三振 3勝 2敗 12H 26S 防0.92 WHIP0.69 若くしてブルージェイズの守護神に定着し、2019年にはア・リーグ覇者アストロズのクローザーとしてセーブ王に輝いた怪物。 LMBでの2年のブランクを物ともせず、NPBレベルでは…
サファテの後継者 2019年成績 54登板 53回 59奪三振 2勝 3敗 7H 35S 防2.21 投球の4割をカットボールで占める米国風クローザー。 巨人との日本シリーズでは4連投を記録して2年連続の胴上げ投手となっている。 オフには年俸4億6000万円と言う破格の条件で更改…
モノノフ 2020年成績 18登坂 111 2/3回 103奪三振 11勝 3敗 防2.42 PJの活躍で日本でも存在が認知されるようになった、パワーカーブの代表的な使い手の1人。 育成1位で入団し当初は中継ぎも経験した苦労人だが、初めて先発に専念した2020年シーズンに本格開…
九州のダルビッシュ 2012年成績 11登板 67回 67奪三振 8勝 1敗 防1.07 騎馬の如く破竹の勢いで貯金を重ねたスーパールーキー。 風のように速いストレートと火のように激しく曲がるドロップカーブでプロの打者を見事に翻弄してみせた。 [査定について] ノビB …