三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

ヤクルト

2023年小澤怜史(パワプロ2023)

2023年成績 29登板 101.1回 83奪三振 6勝 4敗 2H 防3.02 WHIP1.11 WAR1.5 浮き上がる様な軌道の直球が光る変則スウィングマン。 開幕当初はリリーフだったが6月以降はローテ入りを果たし、先発が手薄なチームを支えた。 特に巨人には強く、巨人戦9登板(内4先…

2022年石山泰稚(パワプロ2023)

2022年成績 38登板 36回 35奪三振 2勝 16H 防1.75 WHIP1.14 WAR0.8 淡々と打者を斬り捨てる浄土真宗総本山。 2022年は清水昇に繋ぐ勝ちパターンの一角として好投。 ヒッターズパーク神宮を根城としていながら被本塁打を1本も許さなかった。 [査定について] …

2023年吉村貢司郎(パワプロ2023)

2023年成績 12登板 60.1回 46奪三振 4勝 2敗 防4.33 WHIP1.33 WAR0.8 左足を前に振り上げる振り子投法が特徴的な実戦派ルーキー。 昨季は投球の軸となるスライダーが打ち込まれ、加えて右前腕を痛めて11先発に留まるなど不本意な結果に。 フォークは被打率.1…

2023年高橋奎二(パワプロ2023)

2023年成績 20登板 101 2/3回 94奪三振 4勝 9敗 防4.60 WHIP1.49 WAR-0.3 WBCにも選出され順調にエースの階段を登っていたが、昨年はまさかの大乱調。 12球団最多の20被弾を喫し、BB/9も悪化と殆ど良い所がなかった。 加えてこれでも指標的には上振れを引い…

2022年清水昇(パワプロ2023)

2022年成績 50登板 46 2/3回 43奪三振 5勝 4敗 28H 防1.16 WHIP0.79 WAR1.1 2021年には日本新のシーズン50ホールドを記録したタフネスリリーバー。 翌22年は一発病と対右打者の弱点克服を目標に掲げ、被弾を1本に抑えるなど有言実行で安定感が大幅に増した。…

2023年田口麗斗(パワプロ2023)

2023年成績 50登板 48 1/3回 55奪三振 3勝 5敗 6H 33S 防1.86 WHIP1.08 WAR1.7 クローザー転向でスライダーの割合を増やし、前年を大きく上回るペースで奪三振を量産。 FA宣言すれば古巣巨人も含めた争奪戦が予想されたが、3年総額5.5億円で残留に合意した。…

2023年木澤尚文(パワプロ2023)

2023年成績 56登板 53回 49奪三振 2勝 3敗 20H 防2.72 WAR0.9 質の悪いストレートを捨て、常時150kmを超える高速シュートでガンガン攻め込む荒れ球リリーバー。 シュートと対になるカットボールのコンビネーションが威力を発揮し、特に右打者を抑え込んだ。 …

2018年原樹理(パワプロ2023)

浮き上がるシュートボーラー 2018年成績 30登板 110 2/3回 93奪三振 6勝 7敗 1H 防3.09 小川監督のアドバイスもあってスライダーを磨き、遂に花開いた15年ドラ1右腕。 重いシュートとのコンビネーションで打者を揺さぶり、巨人戦でプロ初完封も記録した。 […

2021年奥川恭伸(パワプロ2023)

ガラスの次期エース 2021年成績 18登板 105回 91奪三振 9勝 4敗 防3.26 魔曲をも味方に付け石川県勢初の全国制覇へあと一歩と迫った甲子園の怪物。 巨人・阪神との競合の結果入団したヤクルトでは2年目に早くも頭角を表し、慎重に登板間隔を空けながら9勝を…