三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

阪神

2023年森下翔太(パワプロ2023)

2023年成績 94試合 377打席 .237 10本 41点 OPS.691 WAR0.9 ここぞの場面で会心の一打を放つ大型ルーキー。 春先はプロの洗礼を浴びるも、7月以降に10本塁打と適応して見せた。 三冠王ミゲル・カブレラを参考にし、重心を下げた新フォームで更なる成長を目指…

2023年大竹耕太郎(パワプロ2023)

2023年成績 21登板 131.2回 82奪三振 12勝 2敗 防2.26 WHIP1.02 WAR2.8 四球を出さないテンポの良いピッチングで援護を呼び込む現ドラの星。 特に広島戦では7戦6勝、防御率0.57と凄まじい相性の良さを発揮したが、逆に言えば広島以外には捉えられていた。 慣…

2023年岩崎優(パワプロ2023)

2023年成績 60登板 56回 62奪三振 3勝 3敗 12H 35S 防1.77 WHIP0.82 WAR1.8 平均141.5kmのストレートで空振りを奪うレフティクローザー。 昨季は割合を増やしたチェンジアップが機能し、キャリアハイの35セーブを挙げた。 そのチェンジアップは左打者には1球…

2023年佐藤輝明(パワプロ2023)

2023年成績 132試合 548打席 .263 24本 92点 OPS.837 WAR4.3 日本人離れしたパワーで打球をバックスクリーンに放り込むスラッガー。 昨季前半は最早恒例となっている長いスランプに陥るも、8月以降は打率.313 12本塁打と爆発。 しかし外野では優秀だったUZR…

2023年西勇輝(パワプロ2023)

2023年成績 18登板 108.1回 56奪三振 8勝 5敗 防3.57 WHIP1.20 WAR0.5 ベース板を広く使うゲームメイカー。 2022年にかなり上振れていた揺り戻しが来た言うべきか、昨季前半戦は大不振。 8月以降に立て直したものの、K/9が4.65まで落ち込むなどかなり苦しい…

2023年伊藤将司(パワプロ2023)

2023年成績 21登板 146.2回 91奪三振 10勝 5敗 防2.39 WHIP0.96 WAR3.1 ムービングボールでゴロを打たせ、効率的にアウトを重ねるイニングイーター。 昨季はカットボールやツーシームが冴え渡り、初めて規定投球回をクリア。 オフの契約更改では年俸が倍増の…

2023年石井大智(パワプロ2023)

2023年成績 44登板 40回 29奪三振 1勝 1敗 19H 防1.35 WHIP1.28 WAR0.9 秋田高専出身で、四国ILを経由しNPB入りを果たした異色の経歴の持ち主。 昨季は5月に腰の疲労骨折で一時離脱するも、トータルでは44登板で防御率1点台前半と見事な活躍。 しかし22年に…

2023年才木浩人(パワプロ2023)

2023年成績 19登板 118.2回 107奪三振 8勝 5敗 1H 防1.82 WHIP1.04 WAR1.7 高品質なストレートで打者を制圧する若き剛腕。 高めの直球とのコンビネーションでフォークも被打率.161を誇ったが、サードピッチのスライダーが打ち込まれるなどカウント球に乏しい…

2021年ロベルト・スアレス(パワプロ2023)

2021年成績 62登板 62 1/3回 58奪三振 1勝 1敗 42S 防1.16 WHIP0.77 WAR1.7 打球をまともに上げさせない絶対的守護神。 2021年は鋭く沈むツーシームや高速チェンジアップを駆使してゴロを量産。 2年連続セーブ王の実績を手土産に海を渡り、現在は手薄なパド…

2023年大山悠輔(パワプロ2023)

2023年成績 143試合 625打席 .288 19本 78点 OPS.859 WAR6.4 岡田新監督の方針もあって待球姿勢が強まり、リーグトップの出塁率.403をマークした虎の主砲。 一塁で固定された結果UZR12.1と高い守備面での貢献度を誇ったのも見逃せないポイント。 本塁打数こ…

2023年加治屋蓮(パワプロ2023)

2023年成績 51登板 38 2/3回 32奪三振 1勝 5敗 16H 1S 防2.56 WHIP1.22 WAR0.7 平均143.3kmの高速フォークでゴロの山を築く右キラー。 酷使の影響により6月以降は調子を落としたが、開幕から22試合連続無失点の球団記録を樹立。 左打者対策に投げ始めたパワ…

2023年門別啓人(パワプロ2023)

2023年成績 2登板 8回 5奪三振 防3.38 WHIP1.75 WAR0.0 間の取りづらいフォームから対角線を抉る直球を投げ込むトッププロスペクト。 スライダーとツーシームの左右の揺さぶりに加えてスプリットとチェンジアップも投げ分けており、高卒1年目とは思えない完…

2023年青柳晃洋(パワプロ2023)

2023年成績 18登板 100 1/3回 64奪三振 8勝 6敗 防4.57 WHIP1.40 WAR0.8 2022年は投手三冠に輝いたが、昨季はコマンドも球威も大幅に劣化。 特に投球の軸となるべきツーシーム・シンカーが打ち込まれ、被打率.267は100投球回以上の投手でリーグワースト4位、…

2023年桐敷拓馬(パワプロ2023)

2023年成績 27登板 40 1/3回 40奪三振 2勝 13H WHIP0.99 防1.79 WAR1.0 先発もこなせるタフネスで虎のブルペンを支えたルーキー桐敷。 ストレートの威力や奪三振能力はそのままに安定感が増し、被弾はシーズンで僅か1本に留めた。 中継ぎで使い潰されるには…

2023年カイル・ケラー(パワプロ2023)

2023年成績 27登板 26 1/3回 28奪三振 1勝 8H 1S 防1.71 WHIP1.44 平均152kmを超える速球とパワーカーブを操る制圧型のリリーバー。 今季は昨季に比べて与四球が急増した影響で春先は岡田監督からの信頼が得られず、8月に勝ちパターン入りしたと思ったら家庭…

2023年近本光司(パワプロ2023)

2023年成績 129試合 585打席 .285 8本 54点 OPS.809 WAR7.2 日本一猛虎を牽引した1本足の切り込み隊長。 岡田監督のチーム方針もあって四球が増加し、出塁率.379はキャリアハイの数字。 得点圏打率.378と勝負強さも発揮し、8番木浪が出塁、投手が送って1番の…

2023年村上頌樹(パワプロ2023)

新時代の精密機械 2023年成績 22登板 146 1/3回 137奪三振 10勝 6敗 1H 防1.75 野口二郎や村山実等往年の大投手に匹敵する驚異のWHIPを記録した阪神優勝の原動力。 4月に今季初先発した巨人戦でいきなり7回パーフェクトの快投を演じると、その後不調の青柳や…

2011年藤川球児(パワプロ2023)

火の玉ストレート 2011年成績 56登板 51回 80奪三振 3勝 3敗 5H 41S 防1.24 虎の黄金勝ちパターン「JFK」の一角を担った剛腕リリーバー。 限りなくバックスピンに近く、2700回転を超えるストレートを高めに投げ込み制圧する姿は正に圧巻。 引退後は解説者を…