三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-02-01から1ヶ月間の記事一覧

2022年ネフタリ・ソト(パワプロ2022)

渋みを増した元本塁打王 2022年成績 117試合 412打席 .266 17本 49点 OPS.815 かつては球界随一の破壊力を誇ったハマの大砲。 昨年の本塁打数は来日後初めて20本を切ったものの、ISO自体は.207と変わらず優秀でボール球スイング率や四球率が改善されるなど日…

2018年デニス・サファテ(パワプロ2022)

キング・オブ・クローザーの最期 2018年成績 6登板 6回 9奪三振 1勝 5S 防3.00 2017年には歴代最多となるシーズン54セーブをマークした歴代最高の守護神の1人。 18年も抑えとして4月途中までに5セーブを挙げていたが股関節の張りを訴え18日に登録抹消。 それ…

2014年ブライアン・ファルケンボーグ(パワプロ2022)

どうやって打つんだよこの化け物… 2014年成績 39登板 37 2/3回 45奪三振 3勝 5敗 5HP 20S 防2.87 ソフトバンク時代はSBMの一角として圧倒的な成績を残した化け物。 1年だけプレーした楽天では自身初の20セーブをクリアしたが、前年に続き故障で離脱してしま…

2022年西純矢(パワプロ2022)

高校BIG4の一角 2022年成績 14登板 77 1/3回 60奪三振 6勝 3敗 防2.68 昨年5月のヤクルト戦ではプロ初完投と初本塁打を同時に記録した虎のトッププロスペクト。 最速150kmを超える豪腕のイメージとは裏腹に三振奪取能力は低く、低めにボールを集めて打たせる…

ジャリエル・ロドリゲス(パワプロ2022)

有望キューバ選手の宿命? 2019年成績 56登板 54 2/3 60奪三振 6勝 2敗 39H 防1.15 先発ではパッとしない成績が続いていたが、リリーフに転向すると自己最速161kmをマークするなど完全覚醒。 普通のスリークォーターと横手投げを使い分け、フォームに合わせ…

2022年松本剛(パワプロ2022)

新庄ハムの救世主 2022年成績 117試合 445打席 .347 3本 44点 OPS.836 11年目で突如覚醒した北の首位打者。 17年には打率.274をマークしており、全く実績がない訳ではないが、昨年のプロ野球最大のサプライズの1つであった事は間違いだろう。 [査定について]…

2019年クリストファー・メルセデス(パワプロ2022)

虎キラーの高級車 2019年成績 22登板 120 1/3回 89奪三振 8勝 8敗 防3.52 ナチュラルにカットする球質の速球が持ち味で、毎年高いゴロ率を誇るグラウンドボーラー。 19年は菅野、山口と並ぶ三本柱として期待が大きかった。 結果8勝を挙げローテを守ったもの…

2019年吉田正尚(パワプロ2022)

前人未到の境地 2019年成績 143試合 610打席 .322 29本 85点 OPS.956 豪快なフルスイングとは裏腹に異様に低い三振率を誇る天才打者。 レギュラー完全定着2年目となった19年もベストナインに輝くが、キャリアの中でもこの年のみ左腕に極端に弱かった。 応援…

2022年西勇輝(パワプロ2022)

令和の精密機械 2022年成績 23登板 148 1/3回 93奪三振 9勝 9敗 防2.18 昨年の与四球率は1.58を誇った球界屈指の技巧派右腕。 直球の投球割合は13.9%と極端に低く、異質の球種割合が特徴的。 グラウンドボーラーのイメージがあるが、フライ率が上がって来て…

2022年床田寛樹(パワプロ2022)

現代のパームボーラー 2019年成績 17登板 114 0/3回 8勝 6敗 防2.84 現代野球では非常に希少なパームボーラー。 真っスラ球質かつ持ち球も多く、どこかOBの大野豊氏を彷彿とさせる。 スマブラがめちゃくちゃ強いらしい。 [査定について] シンキングツーシー…

2019年澤村拓一(パワプロ2022)

鍼治療から復活 2019年成績 43登板 48 1/3回 55奪三振 2勝 2敗 13H 1S 防2.61 ツーシームを解禁し5年振りに臨んだ先発復帰は不発に終わるも、リリーフ再転向後は過去2年間の故障・不振から復活。 特に与四球率は前年から大幅に改善され、投球の安定感を取り…

2019年山田哲人(パワプロ2022)

4度目の30-30 2019年成績 142試合 641打席 .271 35本 98点 OPS.961 言わずと知れたミスタートリプルスリー。 19年は得意としていた高めのコースをあまり打てなかった事もあり打率は落としたが、両リーグトップの110四球を稼ぐなどOPSは超高水準をキープ。 38…

2019年桜井俊貴(パワプロ2022)

"野獣"の如き気迫の投球 2019年成績 29登板 108 2/3回 8勝 6敗 1HP 防4.32 宮本元コーチに野獣と呼ばれるほど投球時の顔がやたら怖い事で知られるドラ1右腕。 19年は交流戦で頭角を表し、ローテに入って8勝をマークしプチブレイクを果たした。 しかし横浜・…

2019年クリスチャン・ビヤヌエバ(パワプロ2022)

随所で魅せるメキシカンスラッガー 2019年成績 73試合 235打席 .223 8本 24点 OPS.711 前年はパドレスでルーキー・オブ・ザ・マンスに輝くなどシーズン20発を記録し、マギーに代わる三塁候補としてV奪回を目指す原巨人が獲得を発表。 直前にメジャーでこれだ…

2019年石川慎吾(パワプロ2022)

巨人打線の起爆剤 2019年成績 55試合 76打席 .257 4本 10点 OPS.773 左投手に爆発的な強さを見せるダイナマイト慎吾。 19年は僅か100打席にも満たないながらも横浜・エスコバーからの代打サヨナラ弾を筆頭にこの年無双状態だった阪神・岩崎からの看板直撃弾…

2019年炭谷銀仁朗(パワプロ2022)

捕手トロイカ体制の一翼 2019年成績 58試合 138打席 .262 6本 26点 OPS.745 西武、巨人、楽天と3球団で一定以上の結果を残しているいぶし銀のベテランキャッチャー。 巨人加入時は人的保障で功労者の内海が流出した事もあり批判が大きかったが、いざ開幕する…

2019年中川皓太(パワプロ2022)

おとなしい関西人 2019年成績 67登板 64 2/3回 4勝 3敗 17H 16S 防2.37 18年途中頃から肘を下げたサイド気味のフォームに変更し、これがハマって勝ちパターンに定着。 プロ入り当初はドロップ気味のカーブやチェンジアップも投げていたのだが、フォームの変…

2019年坂本勇人(パワプロ2022)

パワーフォルム坂本 2019年成績 143試合 639打席 .312 40本 94点 OPS.971 歴代最強ショート、レジェンドの域に全身どっぷり浸かっている男と名高い現人神。 19年は明確にゴロ率が低下するなど長打を狙う強い意識が垣間見え、開幕からアーチを量産。 宇野勝以…

2015年前田健太(パワプロ2022)

発展期を支えたエース 2015年成績 29登板 206 1/3回 15勝 8敗 防2.09 メジャーでも主戦級の輝きを放った広島が誇る大エース。 2011年にはグラビアアイドルにエロ写メを要求し、翌12年には防御率1.53をマークするなど活躍。 NPBラストイヤーとなった15年にも…

2022年佐藤輝明(パワプロ2022)

ものの武 2022年成績 143試合 603打席 .264 20本 84点 OPS.798 実際の本塁打数以上にインパクトのある特大弾が魅力のスラッガー。 昨季後半戦は5本塁打とペースを落とし、前年の24本塁打を下回るも1年目は1本もなかった三塁打を8本放つなど長打率自体は伸び…

シェルドン・ノイジー(パワプロ2022)

シーツの再来か、キャンベルの再来か 2022年MLB成績 89試合 293打席 .214 4本 26点 OPS.561 岡田阪神が中野・近本の1・2番から大山・佐藤の主砲コンビに繋ぐ3番候補として獲得したV奪回のキーマン。 同じく外野候補としてミエセスも加入したが、それ以外の日…

2019年藤川球児(パワプロ2022)

JFK最後の意地 2019年成績 56登板 56回 4勝1敗27HP16S 防1.77 代名詞の火の玉ストレートで鳴らした歴史的守護神。 39歳となったこの年もほぼ直球とスプリットだけで打者を圧倒する制圧力は顕在。 セーブ成功率は100%と完璧な働きを見せ、全盛期の姿を彷彿と…

2021年ゼラス・ウィーラー(パワプロ2022)

Mr.ハクション・ポテトヘッド 2021年成績 121試合 427打席 .289 15本 56点 OPS.837 明るいキャラクターでファンからも愛されたクラッチヒッター。 21年は本来プルヒッターである彼がインコースを捨て、外角球に狙いを定めて開幕から安打を量産。 夏場以降失…

2021年松原聖弥(パワプロ2022)

ロングアイランド松原 2021年成績 135試合 477打席 .274 12本 37点 OPS.756 良く言えば野生的な、悪く言えば何も考えていない様なバッティングが特徴的なスピードスター。 そのセンスは大先輩の亀井も天才と認めていたが、チャンスの場面では逆に考えすぎて…

2012年高木京介(パワプロ2022)

不敗神話を誇った勝負師 2012年成績 34登板 31 1/3回 2勝10HP1S 防0.57 統一球との相性は抜群でルーキーイヤーには規格外の成績残した賭博師。 それ以降も飛び抜けた成績は残さないものの、緩急を活かしてポップフライを誘う投球で巨人の中継ぎを支えている…

2008年栗原健太(パワプロ2022)

江藤二世と呼ばれた男 2008年成績 144試合 616打席 .332 23本 103点 OPS.904 入団時から背筋力280kgなど並外れたパワーを備えていたスラッガー。 暗黒期の広島で4番も務めたが、打率3割を3度記録した一方で本塁打はキャリアハイが25本。 入団時に比較された…

2019年アレックス・ゲレーロ(パワプロ2022)

状態イイネ! 2019年成績 101試合 333打席 .237 21本 54点 OPS.860 灼熱の炎を宿した打球を飛ばすカリビアンスラッガー。 巨人移籍2年目の19年は5月に不調により抹消されるも、岩田から来日初のグランドスラムや7点差逆転劇に繋がる連発弾、PJから涙の逆転弾…