三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2024-01-01から1年間の記事一覧

2023年大瀬良大地(パワプロ2023)

2023年成績 23登板 129.2回 103奪三振 6勝 11敗 防3.61 WHIP1.16 WAR1.2 鋭く曲がるカットボールで三振を奪う広島の聖人。 昨季は援護率1.94と味方の貧打に苦しみ、自身初の二桁敗戦を喫してしまった。 5年連続で開幕投手を務めていたが、今季はその役割も九…

2018年ボストン・レッドソックス詰め合わせ(パワプロ2023)

BOS

バンビーノの呪いを打ち破り、21世紀に入って4度目の世界一に輝いた2018年ボストン・レッドソックス主力の詰め合わせ記事です。 ワールドシリーズではマックス・マンシーのサヨナラ弾を浴びた第3戦以外を制してドジャース相手に完勝しており、1998年のヤンキ…

2023年テオスカー・ヘルナンデス(パワプロ2023)

SEA

2023年成績 160試合 678打席 .258 26本 93点 OPS.741 fWAR1.8 MLB通算164本塁打を記録している俊足のスラッガー。 昨季前半戦は苦しんだものの、8月は月間打率.365 7本塁打と爆発し熾烈なワイルドカード争いを繰り広げるマリナーズの中軸を担った。 しかしチ…

高橋礼(パワプロ2023)

2024年4月22日時点の成績 4登板 24回 10奪三振 2勝 防0.38 WHIP0.58 セ・リーグ移籍で蘇った盟主の不沈艦。 サブマリンの球筋に慣れていない広島や阪神・横浜の打線を翻弄し、抜くスライダーやシンカーで大きく体勢を崩される打者も散見される。 被BABIP.147…

2023年北山亘基(パワプロ2023)

2023年成績 14登板 66回 58奪三振 6勝 5敗 防3.41 WHIP1.26 WAR0.2 「教授」の愛称で親しまれる大型エンジンの持ち主。 先発転向でストレートの平均球速が150オーバーから147.2kmに低下し、全体的に支配力が落ち込んでしまった。 ナックルカーブやチェンジア…

パワプロ新作に将来的に求めたい事

今夏にパワプロ新作も発表されると言う事で、今後のパワプロに求めていきたいことを適当に綴っていきます。 1.選球眼・バントのランク制化 これは結構言ってる人居ますけど、個人的にはパワプロで選手を作る上で1番欲しいテコ入れですね。 特に選球眼は平均…

2023年梶谷隆幸(パワプロ2023)

2023年成績 102試合 291打席 .275 2本 19点 OPS.655 WAR0.7 ヘルニアに苦しむ天才肌のFA戦士。 昨季はシーズン2本塁打と長打力は鳴りを顰めるも、代打率.281をマークするなど試合終盤のここぞと言う場面での活躍が目立った。 UZRも外野3ポジション全てにおい…

2023年中山礼都(パワプロ2023)

2023年成績 78試合 147打席 .239 0本 3点 OPS.566 WAR-0.5 高卒1年目にファームで打率.309をマークした天性の打撃センスが光るプロスペクト。 昨季は1軍に長く帯同するも好不調の波が激しく、不安定なスローイングも仇となってレギュラーを掴むには至らなか…

2023年小澤怜史(パワプロ2023)

2023年成績 29登板 101.1回 83奪三振 6勝 4敗 2H 防3.02 WHIP1.11 WAR1.5 浮き上がる様な軌道の直球が光る変則スウィングマン。 開幕当初はリリーフだったが6月以降はローテ入りを果たし、先発が手薄なチームを支えた。 特に巨人には強く、巨人戦9登板(内4先…

2023年中村剛也(パワプロ2023)

2023年成績 88試合 322打席 .258 17本 40点 OPS.819 WAR1.9 通算472本塁打を記録している天性のホームラン・アーティスト。 昨季は3・4月にOPS1.154の大暴れで月間MVPに輝くも、5月に外腹を痛め離脱。 その後夏場に体調不良に見舞われた事もあり、やや不完全…

2020年ジェラルド・パーラ(パワプロ2023)

2020年成績 47試合 154打席 .267 4本 13点 OPS.689 WAR-0.4 MLBで通算2度ゴールドグラブ賞に輝いているサメ男。 巨人加入前年にはシャークダンスで球場を沸かせ、フアン・ソトやアンソニー・レンドンらと共にナショナルズ世界一の立役者となった。 巨人でも…

2020年ゼラス・ウィーラー(パワプロ2023)

2020年成績 98試合 288打席 .247 12本 36点 OPS.727 WAR0.5 陽気な振る舞いでチームを鼓舞するポテトヘッド。 左翼と両コーナーに加えて巨人助っ人野手の伝統芸とも言える二塁守備もこなして見せた。 ソフトバンクとの日本シリーズでも石川柊太から2ランを放…

2023年山崎福也(パワプロ2023)

2023年成績 23登板 130.1回 80奪三振 11勝 5敗 防3.25 WHIP1.16 WAR2.1 バッティングやフィールディングのセンスも光る14年ドラ1左腕。 昨季は11勝を挙げてキャリアハイのスタッツを叩き出し、Cランクと言う事もあってオフのFA市場では争奪戦に。 結果4年総…

2017年ホセ・アルトゥーベ(パワプロ2023)

HOU

2017年成績 153試合 662打席 .346 24本 81点 OPS.957 fWAR7.7 2度のアストロズ世界一に貢献した小さな巨人。 2020年にはサイン盗み発覚後のバッシングを受けてノイローゼ気味になり、スランプに陥るも翌年以降鮮やかに復活。 現在もヨルダン・アルバレスの前…

2020年ルビー・デラロサ(パワプロ2023)

2020年成績 35登板 31.2回 28奪三振 2勝 5H 17S 防2.56 WHIP1.23 WAR0.4 ランナーを出しても淡々と後続を断つ負けない男。 左脇腹を痛めて7月から1ヶ月程の離脱期間があったが、クローザーとしての役割は果たした。 ただし与四球が急増するなど投球のクオリ…

2023年山﨑颯一郎(パワプロ2023)

2023年成績 53登板 52回 60奪三振 1勝 1敗 27H 9S 防2.08 WHIP1.15 WAR1.5 平均152.2kmを誇る剛球で打者を制圧する吹田の主婦。 初めて年間通して1軍に帯同した事により疲れが出たのか、9月は調子を落としてしまったがチーム内トップの53登板をマークするな…

2023年清水達也(パワプロ2023)

2023年成績 50登板 46.2回 54奪三振 3勝 3敗 25H 防3.09 WHIP1.37 WAR1.1 アーム式のオーバースローから球威抜群の快速球を投げ下ろす竜のセットアッパー。 直球のWhiff% 29.4%は堂々の12球団トップを誇り、投球全体で見てもライデル・マルティネスやリバン…

2017年菊池雄星(パワプロ2023)

2017年成績 26登板 187.2回 217奪三振 16勝 6敗 防1.97 WHIP0.91 WAR6.3 岩手が生んだパワーピッチャーの1人。 オーバースローから投げ下ろす直球の質は一級品で、2017年は先発左腕としては圧巻の被打率.188 空振り率10.99%をマーク。 最終的に勝率は東浜巨…

2023年東浜巨(パワプロ2023)

2023年成績 17登板 99.2回 73奪三振 6勝 7敗 防4.52 WHIP1.38 WAR1.6 亜大ツーシームを武器に通算69勝を挙げている実力者だが、昨季は年間通してコンディションが整わずに苦しむ結果に。 BABIP.341と運にまで見放されてしまっては苦しかった。 ただしtRAは3.…

2020年大貫晋一(パワプロ2023)

2020年成績 19登板 113.2回 81奪三振 10勝 6敗 防2.53 WHIP1.10 WAR2.2 打者の手元で沈むボールを操りゴロを打たせる技巧派右腕。 オーストラリアン・ベースボールリーグへの留学や同僚からのアドバイスを受けてカッターやチェンジアップの精度も向上し、的…

2017年アーロン・ジャッジ(パワプロ2023)

NYY

2017年成績 155試合 678打席 .284 52本 114点 OPS1.049 fWAR8.7 パワーだけは怪物級だった大器がメジャー昇格2年目にして大爆発。 打撃コーチのアラン・コックレルの指導が見事にマッチし、新人王と本塁打王の同時受賞と言う離れ業をやってのけた。 バレル率…

2013年ミゲル・カブレラ(パワプロ2023)

DET

2013年成績 148試合 652打席 .348 44本 137点 OPS1.078 fWAR8.6 カール・ヤストレムスキー以来45年振りのMLB三冠王に輝いた伝説的スラッガー。 当時のタイガースにはジャスティン・バーランダー、マックス・シャーザー、プリンス・フィルダー、ビクター・マ…

2022年石山泰稚(パワプロ2023)

2022年成績 38登板 36回 35奪三振 2勝 16H 防1.75 WHIP1.14 WAR0.8 淡々と打者を斬り捨てる浄土真宗総本山。 2022年は清水昇に繋ぐ勝ちパターンの一角として好投。 ヒッターズパーク神宮を根城としていながら被本塁打を1本も許さなかった。 [査定について] …

萩尾匡也(パワプロ2023)

2024年4月14日時点の成績 13試合 43打席 .268 2本 6点 OPS.790 バスターで逆方向に叩き込むなどリストの強さが光る慶応の三冠王。 入団当初は弱肩が大きな課題として指摘されていたが、スローイング・フィールディング共に改善傾向にある。 ストレートに立ち…

2023年吉村貢司郎(パワプロ2023)

2023年成績 12登板 60.1回 46奪三振 4勝 2敗 防4.33 WHIP1.33 WAR0.8 左足を前に振り上げる振り子投法が特徴的な実戦派ルーキー。 昨季は投球の軸となるスライダーが打ち込まれ、加えて右前腕を痛めて11先発に留まるなど不本意な結果に。 フォークは被打率.1…

2023年森下翔太(パワプロ2023)

2023年成績 94試合 377打席 .237 10本 41点 OPS.691 WAR0.9 ここぞの場面で会心の一打を放つ大型ルーキー。 春先はプロの洗礼を浴びるも、7月以降に10本塁打と適応して見せた。 三冠王ミゲル・カブレラを参考にし、重心を下げた新フォームで更なる成長を目指…

2023年大竹耕太郎(パワプロ2023)

2023年成績 21登板 131.2回 82奪三振 12勝 2敗 防2.26 WHIP1.02 WAR2.8 四球を出さないテンポの良いピッチングで援護を呼び込む現ドラの星。 特に広島戦では7戦6勝、防御率0.57と凄まじい相性の良さを発揮したが、逆に言えば広島以外には捉えられていた。 慣…

2015年ブライス・ハーパー(パワプロ2023)

WSH

2015年成績 153試合 654打席 .330 42本 99点 OPS1.109 fWAR9.3 2度リーグMVPに輝いている強豪フィリーズの主砲。 現在は肘の故障やリース・ホスキンスの離脱によって1Bに入る事もあるが、若い頃はアームの強さも一流だった。 2012年に共に新人王を受賞したマ…

2023年岩崎優(パワプロ2023)

2023年成績 60登板 56回 62奪三振 3勝 3敗 12H 35S 防1.77 WHIP0.82 WAR1.8 平均141.5kmのストレートで空振りを奪うレフティクローザー。 昨季は割合を増やしたチェンジアップが機能し、キャリアハイの35セーブを挙げた。 そのチェンジアップは左打者には1球…

2021年津森宥紀(パワプロ2023)

2021年成績 45登板 33回 43奪三振 1勝 11H 防2.18 WHIP0.97 WAR1.3 ストレートが投球全体のなんと81.5%を占める魂のサイドハンド。 松井裕樹クラスの空振り率を誇るその直球で三振を奪いまくり、K/9 11.73は救援リーグ3位の高水準だった。 オフには森唯斗に…