バンビーノの呪いを打ち破り、21世紀に入って4度目の世界一に輝いた2018年ボストン・レッドソックス主力の詰め合わせ記事です。
ワールドシリーズではマックス・マンシーのサヨナラ弾を浴びた第3戦以外を制してドジャース相手に完勝しており、1998年のヤンキースや2001年のマリナーズなどに匹敵する歴代最強クラスのチームの一つと言って良いでしょう。
SP Chris Sale
サイドアームから暴力的なフォーシームと魔球スラーブを繰り出すThe・Condor。
WS第5戦では9回のマウンドに上がり、胴上げ投手となった。
パワナンバー 10100 12105 45054
1 RF Mookie Betts
驚異のfWAR10.2を叩き出したリードオフマン。
近年これに匹敵する数値を記録したのは62本塁打を放った22年アーロン・ジャッジや昨季の大谷翔平くらい。
パワナンバー 10900 51487 13875
2 LF Andrew Benintendi
長髪が映えるイタリア系のイケ男。
シュアなバッティングと正確無比なスローイングがウリ。
パワナンバー 10400 82393 04521
3 1B Steve Pearce
6月28日にブルージェイズから加入すると、移籍後の50試合でOPS.901と強打を発揮。
WSでも打率.333 3本塁打でシリーズMVPを受賞とトレードは大成功だった。
パワナンバー 10100 02303 06685
4 DH J. D. Martinez
2年連続3割40本100打点をクリアした絶対的主砲。
ハンク・アーロン賞に加えて外野・DHの2部門でシルバースラッガー賞受賞の離れ業を成し遂げるなどタイトルを複数獲得。
パワナンバー 10400 61508 15508
5 SS Xander Bogaerts
カリブが生んだ攻撃的ショートストップ。
4月頭に左足首を骨折するも、クラッチ力を発揮し100打点をクリア。
パワナンバー 10400 61508 15508
6 3B Rafael Devers
相次ぐ故障によりメジャーデビューを果たした前年より成績が下落。
それでも元トップ・プロスペクトの素質は本物で翌19年にはシーズン54二塁打・32本塁打を記録している。
パワナンバー 10900 12383 11027
7 2B Ian Kinsler
レンジャーズで一時代を築いた2010年代を代表するセカンドの1人。
レッドソックス加入後は1本塁打と往年のパワーは無かったが、自身2度目のゴールドグラブ賞を受賞。
パワナンバー 10200 72313 15675
8 C Sandy León
巧みなフレーミングが光る正捕手格。
パワナンバー 10000 52343 34958
9 CF Jakie Bradley Jr.
攻守に野生的なプレーを見せるJBJ。
非常にバットにムラがあり、ディビジョンシリーズでは9打点を叩き出す活躍でそのムラッけが吉と出た。
パワナンバー 10000 52343 34958
レッドソックス関連