三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-05-01から1ヶ月間の記事一覧

2020年デビン・ウィリアムズ(パワプロ2023)

Airbender 2020年成績 22登板 27回 53奪三振 4勝 1敗 9H 防0.33 メジャー最高とも言われる魔球「エアベンダー」を操る20年の新人王。 150km近いスピードでスクリューの様に鋭く変化するチェンジアップは正に難攻不落で、WBCで見せた別格の投球に驚いた日本の…

2010年カルロス・ゴンザレス(パワプロ2023)

CarGo 2010年成績 145試合 636打席 .336 34本 117点 OPS.974 三拍子揃ったコロラドの5ツールプレイヤー。 当初は打高クアーズと他球場での成績差が激しい選手だったが、後に克服しアレナドとの40発コンビは他球団に恐れられた。 ゴールドグラブの受賞歴もあ…

2021年タイラー・ロジャース(パワプロ2023)

突き上げる80マイル 2021年成績 80登板 81回 55奪三振 7勝 1敗 30H 13S 防2.22 今やアメリカでは絶滅危惧種とされる希少な現役サブマリン。 フリスビーのように浮き上がりながら変化する魔球「ライジングスライダー」で知られている。 巧みに奥行きを使った…

ランディ・アロザレーナ(パワプロ2023)

新世界の怪物 2023年5月8日時点の成績 33試合 146打席 .328 9本 30点 OPS.991 見聞色で未来を見ていたとして話題を呼んだ腕組みメキシカン。 元々新人王を獲得するなど実力は確かな選手だが、今年は開幕から絶好調。 ディアスやハロルドラミレス、ワンダーフ…

2008年チッパー・ジョーンズ(パワプロ2023)

スイッチヒッターの到達点 2008年成績 128試合 534打席 .364 22本 75点 OPS1.044 ミッキー・マントルやエディ・マレーに並ぶ史上最高のスイッチヒッターの一人。 黄金期ブレーブスのフランチャイズとして2726本の安打を積み重ね、400本塁打達成者の中で通算…

2021年ルイス・ロベルト(パワプロ2023)

シカゴの未来を担う逸材 2021年成績 68試合 296打席 .338 13本 43点 OPS.946 将来のMVP候補とも言われるホワイトソックスの元トッププロスペクト。 20年にはゴールドグラブに輝くなど高い身体能力を活かした打撃以外のプレーも魅力。 亡命選手として初めてWB…

巨人・三上朋也(パワプロ2023)

投壊巨人のメシア 千の手を持つハマの実力派リリーバーが水道橋に馳せサンズ。 育成契約で巨人入りするも、ブルペンが壊滅的なチーム事情から早くも5月頭に支配下登録を勝ち取っている。 三上悠亜の引退は全国の紳士に衝撃を与えたが、この男はまだまだやれ…

2020年前田健太(パワプロ2023)

マエケン体操 2020年成績 11登板 66 2/3回 80奪三振 6勝 1敗 防2.70 日米通算156勝を挙げている10年代前半のセリーグNo. 1投手。 ドジャースでは先発に中継ぎに活躍を見せるも、基本給単年3億8000万+先発起用を前提とした多数のオプションが盛り込まれた契…

2019年アンソニー・レンドン(パワプロ2023)

RHEN-DOHN 2019年成績 146試合 646打席 .319 34本 126点 OPS1.010 「MLBで最も過小評価されている選手」と言う良いのか悪いのか微妙な評価を受けていた男。 19年には勝負強い打撃で打点王に輝き、エンゼルスと7年総額2億4500万ドルの大型契約を結ぶも怪我な…

2016年岩隈久志(パワプロ2023)

猛牛のプリンス 2016年成績 33登板 199回 147奪三振 16勝 12敗 防4.12 日米通算170勝を挙げた細身の精密機械。 近鉄時代はスライダー、楽天時代はスプリットを武器としていたが、マリナーズ移籍後は2度目のスタイルチェンジ。 カーブやツーシームの割合を増…

2019年ジョーイ・ギャロ(パワプロ2023)

アダム・ダン2世 2019年成績 70試合 297打席 .253 22本 49点 OPS.986 本家にも負けないアダム・ダン率を誇る三振かホームランを地で行く男。 メジャー最高峰の爆肩を兼ね備えており、その点が打撃だけのダンとの差別化点か。 正に三振を厭わない近年のフライ…

2022年ブライス・ハーパー(パワプロ2023)

The・Showman 2022年成績 99試合 426打席 .286 18本 65点 OPS.877 昨年巨人に売り込みをかけた(勿論皮肉だが)事でも話題を呼んだ最も華のある男。 12歳の時に出場した大会で12打数12安打11本塁打の成績を残しながら「まあまあだった」と話したなどエピソード…