三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2019年ミネソタ・ツインズ詰め合わせ(パワプロ2023)

作ってないけどアストゥディーヨも居た

 

去年のブレーブスと並んでMLB史上最多タイのシーズン307本塁打を記録したツインズの主要選手詰め合わせ記事です。

1〜9番までズラリと強打者が並び、控えにも他球団ならレギュラークラスの選手が揃う陣容は層の厚みならブレーブスを上回ると言って良いでしょう。

ちなみにDJ・ルメイヒューやジェームズ・パクストンらを擁してア・リーグ東地区を制したヤンキースとのディビジョンシリーズではまさかのスイープを喰らい、ポストシーズンでの連敗記録は16まで伸びる結果に…。

 

1 Max Kepler RF/CF

ベルリンで生まれベルリンで育った生粋のヨーロピアン。

バクストンの離脱時にはセンターラインに入りながら強打のリードオフとしてチームを牽引。

パワナンバー 10700 42312 47686

 

2 Jorge Polanco SS

19年開幕前にはケプラーと共に5年契約を結んだフランチャイズの若手スター。

4月にはサイクルヒットを達成するなど打つ日はとにかく打つ。

10500 92342 63436

 

3 Nelson Cruz DH

30代後半にしてDHに専念し、全盛期が到来。

肌が白いのは設定ミスです。

10600 02342 45116

 

4 Eddie Rosario LF

ボール球でも容易くスタンドへ放り込んでしまう悪食の主砲。

MLB史上初となる30発クインテットの一角を担った。

10400 82332 65314

 

5 Miguel Sanó 3B

DeNA入りの噂が流れていた巨漢の大砲。

現在の一塁守備は破綻レベルで、DHのないセ・リーグに来たらどうなるのか少し見てみたかった。

10000 42382 49358

 

6 Mitch Garver C

キャッチャーとしては比類なき破壊力を誇るガーブ・ソース。

僅か93試合の出場でシルバースラッガー賞に輝いた。

10800 01584 91942

 

7 C.J.Cron 1B

桜井俊貴との死闘で知られるあのケビン・クロンは実の弟。

前年レイズで30本塁打を記録しながらもチーム方針に合わず、DFAとなった所へ速攻でアタックを掛けて獲得に成功している。

10400 82352 50718

 

8 Jonathan Schoop 2B

11年のワールドカップではオランダ代表として優勝を経験し、"サー"の爵位を贈られている強打のセカンド。かっこいい。

ちなみに兄のシャーロン・スコープは来月侍ジャパンと戦う欧州代表に選出されている。

10600 02332 54204

 

9 Byron Buxton CF

12年のドラフトでは結果的にカルロス・コレアに次ぐ全体2位指名となったものの、全米最高の逸材と呼ばれていた元トッププロスペクト。

16年にMLB最速のスプリントスピード30.8ft/秒を叩き出すなどポテンシャルは驚異的だが、やたらとケガが多い。

10400 92322 60921

 

Marwin González RF/3B/1B/LF

内外野をそつなくこなすスーパーUT。

ゴミ箱が叩けなくなってからはやや成績が伸び悩んでいたが、スペ体質のサノやバクストンのバックアップとしては充分な能力の持ち主。

10900 32362 55026

 

Jason Castro C

かつてアストロズの正捕手としてオールスターにも出場した実績の持ち主。

ガーバーの離脱時を中心にマスクを被り、持ち味の強打と巧みなフレーミングスキルを披露。

10900 02322 55937

 

Luis Arráez 2B/LF/3B

フライボール革命が浸透した現代では珍しいコンタクトヒッター。

これほどの選手ですら中々定位置を掴めないのが19年ツインズの恐ろしい所。

10200 12342 58258

 

Jake Cave RF/CF/LF

昨年秋には来日の噂が出ていたが、早々にフィリーズとの再契約に合意。

18年に放った13本塁打の平均飛距離421フィートがMLBトップの数値となるなどパワーは本物。

10500 32352 75769

 

Jose Berrios SP

共にプエルトリコの主力としてWBCで共闘したハビアー・バエズは義理の兄弟。

イニングイート能力は確かだが、3番手なら満足と言った程度の成績から抜け出せていない。

10000 32392 68483

 

Jake Odorizzi SP

速球の平均球速は90マイル台前半程度と寧ろ遅い部類に入るが、フォーシームのRun Valueは脅威の+20を記録。

17年には辞退したソニー・グレイに変わってWBCに出場している。

10700 32382 74756

 

Tyler Duffey RP

優れたコマンドが光るセットアップマン。

鋭く曲がるカーブを武器に21年にはリーグ最多ホールドを記録。

10100 92382 72081

 

Taylor Rogers CL

浮き上がるスライダーで有名なタイラー・ロジャースは双子の弟。

余りにも外見が似ている為、タイラーの所属するジャイアンツが出場していた21年のディビジョンシリーズを観戦した際にはファンから何故タイラーがスタンドに居るのかと勘違いされたほど。

10600 62342 71282