三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2024-03-25から1日間の記事一覧

2023年カーター・スチュワート・ジュニア(パワプロ2023)

2023年成績 14登板 77 1/3回 67奪三振 3勝 6敗 防3.38 WHIP1.45 WAR0.7 2018年のMLBドラフトでブレーブスから全米8位指名を受けたトッププロスペクトがようやく台頭。 パワーカーブやスプリットはキレ味抜群だったが、ハイスピンレートを誇る直球が被打率.30…

泉口友汰(パワプロ2023)

UT性と優れたゾーン管理が光る即戦力内野手。 巧みな内角捌きにもセンスを感じさせ、二遊間の控えが手薄な巨人にとってデプス的にも貴重な存在。 確実性や消極的過ぎるアプローチに課題はあるが、1年目からそれなりに出場機会を得る事が出来そうだ。 [査定に…

2023年高橋奎二(パワプロ2023)

2023年成績 20登板 101 2/3回 94奪三振 4勝 9敗 防4.60 WHIP1.49 WAR-0.3 WBCにも選出され順調にエースの階段を登っていたが、昨年はまさかの大乱調。 12球団最多の20被弾を喫し、BB/9も悪化と殆ど良い所がなかった。 加えてこれでも指標的には上振れを引い…

2023年髙橋宏斗(パワプロ2023)

2023年成績 25登板 146回 145奪三振 7勝 11敗 防2.53 WHIP1.23 WAR3.8 ストレートの平均球速は152.3kmと圧倒的なスケール感を誇る和製ロジャー・クレメンス。 昨年は落差の大きいスプリットが冴え渡り、100投球回以上の投手で投球全体のWhiff%※が30%を超えた…

2022年清水昇(パワプロ2023)

2022年成績 50登板 46 2/3回 43奪三振 5勝 4敗 28H 防1.16 WHIP0.79 WAR1.1 2021年には日本新のシーズン50ホールドを記録したタフネスリリーバー。 翌22年は一発病と対右打者の弱点克服を目標に掲げ、被弾を1本に抑えるなど有言実行で安定感が大幅に増した。…

2022年大野雄大(パワプロ2023)

2022年成績 23登板 157回 108奪三振 8勝 8敗 防2.46 WHIP1.04 WAR3.1 2020年に沢村賞の栄誉を手にした現役有数のイニングイーター。 2022年はK/9 6.19とかつての様な球威はないものの、キレのあるツーシームやフォークを駆使してリーグ4位の防御率2.46をマー…

2022年田嶋大樹(パワプロ2023)

2022年成績 20登板 125回 92奪三振 9勝 3敗 防2.66 WHIP1.22 WAR1.3 ローアングルで球持ちの良いフォームから対角線を抉るサウスポー。 2022年はカットボールとスライダーが冴え渡り、6月22日のソフトバンク戦では大野雄大のフォームを真似て自身2年振りの完…