渋みを増した元本塁打王
2022年成績 117試合 412打席
.266 17本 49点 OPS.815
かつては球界随一の破壊力を誇ったハマの大砲。
昨年の本塁打数は来日後初めて20本を切ったものの、ISO自体は.207と変わらず優秀でボール球スイング率や四球率が改善されるなど日本向きのアプローチを見せるようになっていた。
一塁守備でも圧倒的な数値を残すがゴールデングラブを逃し、本人が不満を露わにする一幕も。
[査定について]
守備力B
UZRは10.5と一塁手では中々ない数値。
特に守備範囲の広さを示すRngRが秀でていた。
チャンスF
得点圏.202 2本
対左投手G
対右.288 16本に対し対左.200 1本
対変化球○
対直球は.257で、17本中11本は変化球を打ったもの。
初球スイング率もリーグ平均程度まで下がっているので積極打法は外しています。
[パワーナンバー]
10300 01303 89716