三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023年中山礼都(パワプロ2023)

2023年成績

78試合 147打席

.239 0本 3点 OPS.566 WAR-0.5

 

高卒1年目にファームで打率.309をマークした天性の打撃センスが光るプロスペクト。

昨季は1軍に長く帯同するも好不調の波が激しく、不安定なスローイングも仇となってレギュラーを掴むには至らなかった。

ベンチに座っている時の眼光が異様に鋭い。

 

[査定について]

・チャンスメーカー

無走者時打率.286

 

・対ストレート○

ストレート全般と言うより150km超のボールに対して.563 OPS1.338と滅法強い。

 

[パワナンバー]

10100 22414 29110

 

同僚達

 

2023年小澤怜史(パワプロ2023)

2023年成績

29登板 101.1回 83奪三振

6勝 4敗 2H 防3.02 WHIP1.11   WAR1.5

 

浮き上がる様な軌道の直球が光る変則スウィングマン

開幕当初はリリーフだったが6月以降はローテ入りを果たし、先発が手薄なチームを支えた。

特に巨人には強く、巨人戦9登板(内4先発)で防御率1.72を誇った。

 

[査定について]

・ノビB

直球の平均球速は140.4kmに留まっているが、被打率.209 空振り率8.19%とかなり高品質。

 

[パワナンバー]

10300 82424 21328

 

同僚達

 

2023年中村剛也(パワプロ2023)

2023年成績

88試合 322打席

.258 17本 40点 OPS.819 WAR1.9

 

通算472本塁打を記録している天性のホームラン・アーティスト。

昨季は3・4月にOPS1.154の大暴れで月間MVPに輝くも、5月に外腹を痛め離脱。

その後夏場に体調不良に見舞われた事もあり、やや不完全燃焼気味の悔しいシーズンとなった。

 

[査定について]

・対左投手G

対左打率.164 OPS.516

全盛期も左腕にはかなり苦しむ事が多かった。

 

[パワナンバー]

10700 52494 06598

 

西武関連

 

2020年ジェラルド・パーラ(パワプロ2023)

2020年成績

47試合 154打席

.267 4本 13点 OPS.689 WAR-0.4

 

MLBで通算2度ゴールドグラブ賞に輝いているサメ男。

巨人加入前年にはシャークダンスで球場を沸かせ、フアン・ソトやアンソニー・レンドンらと共にナショナルズ世界一の立役者となった。

巨人でも開幕当初は地を這う様なスローイングとシュアなバッティングを披露するも、右膝を痛めた8月以降は成績が急降下してしまった。

 

[査定について]

・ダメ押し

リード時打率.345 3本

 

[パワナンバー]

10500 32472 79270

 

関連記事

 

2020年ゼラス・ウィーラー(パワプロ2023)

2020年成績

98試合 288打席

.247 12本 36点 OPS.727 WAR0.5

 

陽気な振る舞いでチームを鼓舞するポテトヘッド。

左翼と両コーナーに加えて巨人助っ人野手の伝統芸とも言える二塁守備もこなして見せた。

ソフトバンクとの日本シリーズでも石川柊太から2ランを放つなど存在感を発揮し、正に孤軍奮闘状態だった。

 

[査定について]

・広角打法

楽天時代は典型的プルヒッターだったが、巨人移籍後はパンチショットの様に逆方向へ弾き返すケースも増えた。

この年は逆方向に5本塁打を記録。

 

[パワナンバー]

10900 92452 67869

 

関連

 

 

2023年山崎福也(パワプロ2023)

2023年成績

23登板 130.1回 80奪三振

11勝 5敗 防3.25 WHIP1.16 WAR2.1

 

バッティングやフィールディングのセンスも光る14年ドラ1左腕。

昨季は11勝を挙げてキャリアハイのスタッツを叩き出し、Cランクと言う事もあってオフのFA市場では争奪戦に。

結果4年総額10億円で日本ハムに決着したが、支配力の無さや年齢を考えると流石に高騰し過ぎ感が否めない。

 

[査定について]

・球速

神宮のヤクルト戦で152kmを計測しているが、他の試合では150kmすら超えていない事、過去に150km以上を計測した経験がない事、シーズンの平均球速が141.5kmである事を考慮するとまず間違いなく誤計測だろう。

 

[パワナンバー]

10700 42403 80506

 

同僚達

 

2017年ホセ・アルトゥーベ(パワプロ2023)

2017年成績

153試合 662打席

.346 24本 81点 OPS.957 fWAR7.7

 

2度のアストロズ世界一に貢献した小さな巨人

2020年にはサイン盗み発覚後のバッシングを受けてノイローゼ気味になり、スランプに陥るも翌年以降鮮やかに復活。

現在もヨルダン・アルバレスの前を打つトップバッターとしてチームを牽引している。

 

[査定について]

・広角打法

本塁打方向は右6/中4/左14。

 

[パワナンバー]

10400 52113 19415

 

2017MLB