捕手トロイカ体制の一翼
2019年成績 58試合 138打席
.262 6本 26点 OPS.745
西武、巨人、楽天と3球団で一定以上の結果を残しているいぶし銀のベテランキャッチャー。
巨人加入時は人的保障で功労者の内海が流出した事もあり批判が大きかったが、いざ開幕するとOPSは自己ベストを大幅に更新。
小林、大城と共に捕手分業制の一旦を担い優勝に貢献した。
翌年には日テレの新企画「AIキャッチャー」でAIが導き出した最適な配球と全く同じリードを見せた事でも話題を呼んでいた。
[査定について]
チャンスA
得点圏での.306 OPS.989と言う数字は同年の坂本をも上回る。
対左投手B
対右.236 OPS.647に対し対左.296 OPS.876
小林、大城が極端に左に弱い為上手く併用されていた。
走塁C
UBR0.7
アウトコースヒッター
外角は1本塁打ながら.382と滅多打ちに。
逆に内角は29打数2安打で迫真の.007。
えぇ…(困惑)。
[パワーナンバー]
10100 51390 41794