三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2019年金子侑司(パワプロ2022)

帽子落としのランニングキャッチ 2019年成績 133試合 524打席 .251 3本 33点 OPS.616 2度の盗塁王獲得実績を誇るスプリンター。 長打力に乏しく、スラッガー揃いの山賊打線ではオアシスと言われることもあったものの、源田と共に守備走塁で陰からチームを支…

2018年田中和基(パワプロ2022)

笑撃の応援歌 2018年成績 105試合 465打席 .265 18本 45点 OPS.746 入団2年目となる18年にブレイクした5ツールプレーヤー。 18本塁打、21盗塁と将来的なトリプルスリー達成も視野に入る成績を残した。 なお翌年以降は…。 [査定について] 対左投手E 確かに対…

2018年ダヤン・ビシエド(パワプロ2022)

強竜戦車 2018年成績 135試合 582打席 .348 26本 99点 OPS.974 青い血が流れる中日不動の主砲。 18年は夏場に歴史的な大爆発。 巨人・坂本とのデッドヒートを制し首位打者を獲得した。 この年の中日は平田、アルモンテと合わせて.320以上打った選手が3人居た…

2022年丸佳浩(パワプロ2022)

薬物は×、僕は○ 2022年成績 143試合 607打席 .272 27本 65点 OPS.859 毎年安定した成績を残し続ける巨人史上最高のFA戦士の1人。 昨季も打点こそ少なかったものの、チームでただ1人シーズン全試合に出場。 総合打撃指標wRC+は三冠王・村上に次ぐリーグ2位を…

2020年コーリー・スパンジェンバーグ(パワプロ2022)

栗山の教え子 2020年成績 111試合 445打席 .268 15本 57点 OPS.807 三振率は30%超えと脅威のペースでスイングアウトを量産していたスパンジー。 流石に開幕時の1番構想は崩れたが、リーグ唯一の10本塁打&10盗塁を達成し貧打のチームで奮闘した。 日本野球に…

2019年川島慶三(パワプロ2022)

左殺しの代打職人 2019年 47試合 88打席 .364 1本 8点 OPS1.004 元々左殺しとして知られていたベテランが真価を発揮。 スタメン起用は少なかったものの、代打で打率.400を記録するなど勝負強さを披露。 試合数は少ないが鮮烈な活躍だった。 [査定について] …

2019年山口俊(パワプロ2022)

2019年成績 26登板 170回 188奪三振 15勝 4敗 防2.91 ケガが多く、メンタル面の問題からムラがあるがポテンシャルは球界屈指のタフネス右腕。 19年はゆったりとした始動からの力を抜いたフォームで打者を翻弄。 腰痛に苦しむ菅野に代わってエースの役割を果…

2022年髙橋宏斗(パワプロ2022)

ムエンゴ 2022年成績 19登板 116 2/3回 134奪三振 6勝 7敗 防2.47 投球全体の空振り率は佐々木朗希や千賀滉大をも凌駕する竜の至宝。 中日ファンからは新人王候補にも挙げられていたが、そもそも規定に達していない事と味方打線が地獄の貧打に苦しんだ事から…

ラーズ・ヌートバー(パワプロ2022)

タツジ 2022年成績(MLB) 108試合 347打席 .228 14本 40点 OPS.788 初の日系アメリカ人としてWBC日本代表に馳せ参じた渡来の勇者、いやたっちゃん。 メジャーでの打率だけを見て選出を批判する声もかなり上がっていたが、ここまでの中国戦、韓国戦では強豪カ…

タイラー・ビーディ(パワプロ2022)

実績充分のハイスペ右腕 2022年成績(MLB) 25登板 51 2/3回 35奪三振 2勝 5敗 3H 防5.23 最速は159kmに達する速球と多彩な球種を操る巨人の新外国人右腕。 19年にはジャイアンツでローテの一角として5勝を挙げた経験を持っている。 年齢的にも脂が乗る時期で…

2018年谷岡竜平(パワプロ2022)

株価フォーク 2018年成績 25登板 25回 25奪三振 2勝 1敗 2H 防5.76 フォークの落差は凄かった社卒リリーバー。 18年には25試合に登板し19年も期待されていたのだが、右肩関節唇損傷で投げられず育成落ち。 それ以降も22年に右肘のクリーニング手術を受けるな…

2021年佐々木朗希(パワプロ2022)

令和の怪物 2021年成績 11登板 63 1/3回 68奪三振 3勝 2敗 防2.27 入団時から高校BIG4の一角として注目されていた剛腕が2年目から本格始動。 後半戦は防御率1.22と圧巻で、その才能をまざまざと見せつけた。 20m走は同僚の和田より速いらしい。 [査定につい…

2022年清水達也(パワプロ2022)

ポーカーフェイスの新生セットアップ 2022年成績 54登板 50 1/3回 51奪三振 3勝 3敗 32H 1S プロ5年目にして本格的にリリーフに専念し、飛躍を遂げた若き右腕。 ただしビジター防御率は6.23と壊滅的で、ナゴド専的な側面は否めない。 [査定について] 対ピン…

2021年若林楽人(パワプロ2022)

獅子のフィジカルモンスター 2021年成績 44試合 161打席 .278 2本 10点 OPS.729 遠投125m、50m走5秒8とずば抜けた身体能力を誇る典型的なアスリート型外野手。 ルーキーイヤーは開幕からの44試合で盗塁企図28と走りまくっていたが、5月末に左膝前十字靱帯損…

2022年カイル・ケラー(パワプロ2022)

開幕戦の悪夢を払拭 2022年成績 34登板 32 2/3回 46奪三振 3勝 2敗 5H 3S 渡米したスアレスに代わる守護神候補として入団。 開幕戦でいきなり炎上し登録を抹消されるも、2軍でスプリットを習得し再昇格して以降は好投。 真の防御率とも称されるtRAは1.96と極…

ヨハン・ミエセス(パワプロ2022)

ドレッドヘアを揺らす大砲 2022年成績(3A) 60試合 192打数 .271 12本塁打 OPS.923 岡田阪神が獲得した左翼候補の助っ人。 21年には推定飛距離130m超えの場外弾を放つなどパワーは本物ながら、3Aでも通算打率は.250台に留まっている。 最大の問題は守備面で、…

2019年亀井善行(パワプロ2022)

イケおじ核弾頭 2019年成績 131試合 503打席 .284 13本 55点 OPS.786 プロ15年目にして初めて1番打者に定着。 球数を稼いだり長打を狙う事も出来る嫌らしいリードオフとして巨人のV奪還に大きく貢献した。 オフには小学校からの夢だったと言う年俸1億円にも…

2019年ルビー・デラロサ(パワプロ2022)

途中入団の救世主 2019年成績 26登板 24回 32奪三振 1勝 5H 8S 防2.25 開幕当初勝ちパターンの構想に入っていた大江、吉川光夫、クックが軒並み不振で救援が手薄だった巨人に途中加入した正に助っ投。 来日後に自己最速を更新するなど期待値を大きく上回る快…

2017年山川穂高(パワプロ2022)

山賊の主砲 2017年成績 78試合 293打席 .298 23本 61点 OPS1.081 通算3度のシーズン40発超えを誇る生粋のアーチスト。 17年も序盤は2軍暮らしが続いたものの再昇格した7月以降に大爆発。 ライオンズ史上初の野手として2ヶ月連続月間MVPを受賞するなど暴れ回…