三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

2021年ロベルト・スアレス(パワプロ2023)

2021年成績 62登板 62 1/3回 58奪三振 1勝 1敗 42S 防1.16 WHIP0.77 WAR1.7 打球をまともに上げさせない絶対的守護神。 2021年は鋭く沈むツーシームや高速チェンジアップを駆使してゴロを量産。 2年連続セーブ王の実績を手土産に海を渡り、現在は手薄なパド…

2023年ヘスス・ルサルド(パワプロ2023)

MIA

2023年成績 32登板 178 2/3回 208奪三振 10勝 10敗 防3.58 WHIP1.21 fWAR3.7 ペルーの首都リマ出身と言う異色の経歴を持つ大型左腕。 マーリンズがスターリング・マルテを放出してまで欲しがった逸材ではあるのだが、故障が多くメジャー5年目の昨季にようや…

2018年小林誠司(パワプロ2023)

2018年成績 119試合 313打席 .219 2本 26点 OPS.575 WAR0.2 カルト的なファンを多数抱える扇の要。 2018年は春先からあのKOBAYASHI氏が緊急来日した結果、一時はソイロ・アルモンテや丸佳浩らを抑えて首位打者レースでトップに立つと言う俄には信じがたい活…

2023年ガナー・ヘンダーソン(パワプロ2023)

BAL

2023年成績 150試合 622打席 .255 28本 82点 OPS.814 fWAR4.6 2023年開幕前のプロスペクトランキングでMLB全体1位に選ばれていた超逸材が順当に開花。 典型的なアスリートタイプではあるが、三遊間も華麗にこなす辺り似た様なプレースタイルのフェルナンド・…

2023年大山悠輔(パワプロ2023)

2023年成績 143試合 625打席 .288 19本 78点 OPS.859 WAR6.4 岡田新監督の方針もあって待球姿勢が強まり、リーグトップの出塁率.403をマークした虎の主砲。 一塁で固定された結果UZR12.1と高い守備面での貢献度を誇ったのも見逃せないポイント。 本塁打数こ…

2022年シェーン・マクラナハン(パワプロ2023)

TB

2022年成績 28登板 166 1/3回 194奪三振 12勝 8敗 防2.54 WHIP0.93 fWAR3.5 最速は101マイルを超えるフォーシームと切れ味抜群のナックルカーブ・スプリットチェンジで三振を奪いまくるレイズの若き左腕エース。 2022年は9月に左肩を痛めて戦列を離れるも、…

2021年早川隆久(パワプロ2023)

2021年成績 24登板 137 2/3回 127奪三振 9勝 7敗 防3.86 WHIP1.18 WAR3.5 佐藤輝明と並び称された2020年ドラフトの大目玉も、プロ入り後は伸び悩み状態から中々脱する事が出来ずにいる。 夏場に弱いと言う弱点も改善されず、寧ろ指標の面ではルーキーイヤー…

2023年加治屋蓮(パワプロ2023)

2023年成績 51登板 38 2/3回 32奪三振 1勝 5敗 16H 1S 防2.56 WHIP1.22 WAR0.7 平均143.3kmの高速フォークでゴロの山を築く右キラー。 酷使の影響により6月以降は調子を落としたが、開幕から22試合連続無失点の球団記録を樹立。 左打者対策に投げ始めたパワ…

2023年ブルスダー・グラテロル(パワプロ2023)

LAD

2023年成績 68登板 67 1/3回 48奪三振 4勝 2敗 19H 7S 防1.20 WHIP0.97 fWAR1.4 平均98.6マイルのハードシンカーでゴロの山を築くセットアップマン。 クローザーエバン・フィリップスとの8・9回は正に鉄壁で、ややブルペンスタッフが手薄なドジャースにとっ…

2024年サイ・ヤング賞予想

MLB

昨年はア・リーグではゲリット・コール、ナ・リーグではブレイク・スネルが受賞した投手最高の栄誉と言えるサイ・ヤング賞。 果たして順当に各球団のエース級が攫って行くのか、はたまた意外なダークホースが現れるのか、今年のサイ・ヤング賞レースの展望を…

2018年ケーシー・マギー(パワプロ2023)

2018年成績 132試合 547打席 .285 21本 84点 OPS.803 WAR1.1 多くのファンから愛された人格者。 巨人2年目となる2018年は春先こそ苦しんだものの、交流戦後は復調し3番に定着。 広島とのCSファイナルではチームの全打点を叩き出し、孤軍奮闘するも敢え無く敗…

2023年門別啓人(パワプロ2023)

2023年成績 2登板 8回 5奪三振 防3.38 WHIP1.75 WAR0.0 間の取りづらいフォームから対角線を抉る直球を投げ込むトッププロスペクト。 スライダーとツーシームの左右の揺さぶりに加えてスプリットとチェンジアップも投げ分けており、高卒1年目とは思えない完…

2020年マニー・マチャド(パワプロ2023)

SD

2020年成績 60試合 254打席 .304 16本 47点 OPS.950 fWAR2.6 攻守に華のあるプレーでファンを魅了するミスター・マイアミ。 2023年の開幕前に11年総額478億円の大型契約を結び、パドレスのペイロールを圧迫する一因となっている。 かつてはアレックス・ロド…

2021年杉浦捻大(パワプロ2023)

2021年成績 56登板 54 2/3回 69奪三振 3勝 3敗 1H 28S 防2.96 WHIP1.06 WAR0.0 スターターとしてもリリーバーとしても高い素質を秘めたスペランカー。 2021年は外国人投手の調整遅れと言ったチーム事情も絡んで開幕守護神に指名され、調子の波はあったものの…

2023年青柳晃洋(パワプロ2023)

2023年成績 18登板 100 1/3回 64奪三振 8勝 6敗 防4.57 WHIP1.40 WAR0.8 2022年は投手三冠に輝いたが、昨季はコマンドも球威も大幅に劣化。 特に投球の軸となるべきツーシーム・シンカーが打ち込まれ、被打率.267は100投球回以上の投手でリーグワースト4位、…

2023年宮城大弥(パワプロ2023)

2023年成績 22登板 146 2/3回 122奪三振 10勝 4敗 防2.27 WHIP0.94 WAR3.5 高卒からの4年間で35勝を積み上げた世代No. 1左腕。 巧みなクイックや牽制を駆使して被盗塁企図を僅か1度に留めるなど、若さに見合わない老練なマウンド捌きが特徴的。 新たに導入し…

2023年マックス・シャーザー(パワプロ2023)

TEX

2023年成績 27登板 152 2/3回 174奪三振 13勝 6敗 防3.77 WHIP1.12 fWAR2.2 通算214勝を挙げている現役きっての大投手。 昨季はメッツでジャスティン・バーランダーとの強力二枚看板を形成する…かに思われたが、予想外の苦境に陥ったチームから夏のトレード…

2023年マックス・マンシー(パワプロ2023)

LAD

2023年成績 135試合 579打席 .212 36本 105点 OPS.808 fWAR2.9 ここ数年は打率2割付近をウロウロしているが、抜群の選球眼とパワーツールを誇るドジャースの主砲。 通算打率.227に対して出塁率は.351と1割以上高く、昨季もリーグ7位の85四球を記録した。 今…

2023年浅村栄斗(パワプロ2023)

2023年成績 143試合 601打席 .274 26本 78点 OPS.829 WAR5.0 8年連続シーズン全試合出場中の鉄人。 新たに4年20億円の大型契約を結び直して1年目の昨季は自身2度目の本塁打王に輝き、打撃面では衰えを見せず。 一方2BのUZRは-2.3に終わっており、今江新監督…

2021年タイラー・オースティン(パワプロ2023)

2021年成績 107試合 439打席 .303 28本 74点 OPS1.006 WAR4.7 ヤンキース時代にはゲイリー・サンチェスやアーロン・ジャッジと並んで次世代の主砲候補と目されていたパワーの持ち主。 果敢な走塁やフェンス際でのアグレシッブなプレーも目立つが、それ故に兎…

2023年ジョー・マスグローブ(パワプロ2023)

SD

2023年成績 17登板 97 1/3回 97奪三振 10勝 3敗 防3.05 WHIP1.14 fWAR2.1 シンカー、カッター、縦横のスライダー、ナックルカーブ、チェンジアップと多彩な球種を自在に操るゲームメイカー。 昨季は右肩の故障で夏場に戦列を離れるも、貯金を7個作ってブレイ…

2023年タイラー・グラスノー(パワプロ2023)

LAD

2023年成績 21登板 120回 162奪三振 10勝 7敗 防3.53 WHIP1.08 fWAR3.2 万全ならサイ・ヤング賞を取っても不思議ではないポテンシャルを秘めたガラスの剛腕。 TJ前と比べて出力が2マイルほど低下しており、スラットを多投するスタイルに変貌。 パドレスとの…

2023年森友哉(パワプロ2023)

2023年成績 110試合 453打席 .294 18本 64点 OPS.893 WAR5.3 リーグ2位のOPSを叩き出した強打の捕手。 壁性能では同僚の若月健矢に遠く及ばないが、貧打の現行球界においてこの打棒は圧倒的なアドバンテージになる。 右足の故障もあって110試合の出場に留ま…

2020年高橋礼(パワプロ2023)

2020年成績 52登板 51回 29奪三振 4勝 2敗 23H 防2.65 WHIP1.29 WAR0.0 高めのストレートを有効に使う速球派サブマリン。 2019年に12勝を挙げて新人王に輝くも、翌20年はチーム事情からリリーフに転向。 勝ちパターンの一角を担い、チーム内トップタイの52登…

2023年則本昂大(パワプロ2023)

2023年成績 24登板 155回 111奪三振 8勝 8敗 防2.61 WHIP1.15 WAR2.7 従来のフォークに加えてチェンジアップも有効に扱うようになり、円熟味が増した楽天のエース。 昨季は18QSをマークするなど安定した投球を見せており、このクラスのスターターをクローザ…

2023年ルイス・カスティーヨ(パワプロ2023)

2023年成績 12登板 49回 34奪三振 3勝 3敗 防3.12 WHIP1.12 WAR1.6 魔球と称されるチェンジアップを操るマリナーズのエース…ではなく今季からオリックスに加わるスウィングマン。 昨季は驚異のBB/9 0.55をマークしており、2022年には3AでBB/9 2.39を記録して…

2022年ギャビン・ラックス(パワプロ2023)

LAD

2022年成績 129試合 471打席 .276 6本 42点 OPS.745 fWAR3.0 MLB上位クラスの快足が光るドジャースの元トッププロスペクト。 脚力に加え優れた選球眼とコンタクト能力を武器にメジャー定着を果たすも、2023年のスプリングトレーニング中に膝前十字靱帯を断裂…

2018年宮國椋丞(パワプロ2023)

2018年成績 29登板 32回 25奪三振 4H 防1.97 WHIP1.16 WAR-0.1 巧みな牽制やフィールディングを兼ね備え、多彩な変化球を操るかつてのエース候補。 2018年は正にビハインドエースここにありと言うべき活躍で、ホールドは4つだけながらも防御率1点台をマーク…

2023年種市篤暉(パワプロ2023)

2023年成績 23登板 136 2/3回 157奪三振 10勝 7敗 防3.42 WHIP1.24 WAR4.1 フォークボールの落差がウリのドクターK。 本来なら代表常連クラスのポテンシャルを持ちながらも度重なる故障に苦しんでいたが、昨年はロッテ先発陣の柱として23試合に先発。 それで…

2021年山本由伸(パワプロ2023)

2021年成績 26登板 193 2/3回 206奪三振 18勝 5敗 防1.39 WHIP0.85 WAR8.6 海を渡った日本球界の絶対的エース。 本質的には変化球投手で、特にドロップカーブやスプリットのキレは言うまでもなく一級品。 ただカッターのクオリティはかなり低く、MLBでは平均…