メジャー現役最高野手の1人
2022年成績(MLB) 119試合 499打席
.283 40本 80点 OPS.999
ジャッジやソト、ハーパーらと肩を並べる現役最強野手の1人。
WBCでも米国代表の主将としてスーパースターが揃うチームを纏め上げ存在感を発揮。
大谷と並ぶエンゼルスの顔でもあるが、彼らが居ながら中々勝てない為にWBCからチームに合流する事を"収監"と言われているとかなんとか…。
[査定について]
守備
元々化け物揃いのメジャー級外野手の中では肩が弱い事を指摘されており、ここ数年は明らかに劣化も見える。
更に以前は優秀だったRngRでも−2.4と苦しい数字が出ている。
チャンスF
.243と低い得点圏打率の割に得点圏OPSは悪くないが、40本塁打80打点のインパクトが凄いので。
まあこれも他の野手が中々塁に出ない事が一因でもあるのだが…。
内野安打○
内野安打率10.8%
高めの打率は.150を下回っている。
対変化球○
速球系の打率を通算打率が上回る年が多い。
基本的に速球に滅法強いメジャーでは珍しい。
選球眼
O-Swing%はやや劣化傾向にあるが、それでも平均よりは優秀。
四球や敬遠が減ってるので威圧感は付けませんでした。
[パワーナンバー]
10500 81441 64527