三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

2023年オールMLBチーム(パワプロ2023)

MLB全体のベストメンバーが選定されるMLBタイトルの一つ、オールMLBチームの再現記事です。

一応知らない人向けに説明すると、ファン投票によるところが大きいので本当のベストメンバーと言うより人気投票の側面が強い点には留意されたし。

今年で言えばサイ・ヤング賞投票でも票を得たジャイアンツのエース、ローガン・ウェブらを差し置いて先発部門で規定未達の大谷翔平が選出されていたりします。

首脳陣は世界一に輝いたレンジャーズの面々にお任せ。

 

[チームパワナンバー]

20200 00011 06236

 

[選手能力紹介]

ゲリット・コール

悲願のサイ・ヤング賞に輝いた球界のエース。

契約内容も当時の投手史上最高額を更新する9年3億2400万ドルと超ビッグ。

 

ザック・ガレン

チームを下剋上でのWS進出へ導いたダイヤモンドバックスのエース。

ゴーグルがよく似合う。

 

ブレイク・スネル

自身2度目のサイ・ヤング賞を受賞しFA市場に飛び込んで来た今オフスターター補強候補の大目玉。

大谷が抜けてもファイティングポーズ継続予定の天使が狙ってるとか何とか。

 

スペンサー・ストライダ

規格外のスケール感を誇るドクターK

マックス・フリードを欠いたブレーブスの中心に居たのは彼だった。

 

大谷翔平(先発部門)

怪我さえなければ打つ方より毎年成績が安定している投げ谷さん。

スイーパーの質はMLBでも最上位クラス。

 

ジョシュ・ヘイダー

浮き上がるようなフォーシームを操るヘイダーレード。

FA市場の目玉選手となっているが、過去にエドウィン・ディアスが結んだ5年1億200万ドルの契約と同等レベルの条件を要求しているらしく、各球団との交渉は難航中。

 

フェリックス・バティスタ

弱小オリオールズの躍進を支える剛腕クローザー。

チームがこれからコンテンダー常連へと言う時期にTJ手術は余りに惜しい…。

 

アドリー・ラッチマン

オリオールズを強豪へと変貌させた立役者。

メジャー屈指のフレーミングスキルを持つ。

 

フレディ・フリーマン

打って走れる名門ドジャースのリーダー格。

アメリカとカナダの二重国籍者だが、亡き母の影響でカナダ代表への思いが強い。

 

マーカス・セミエン

レンジャーズ世界一に大きく貢献した大型セカンド。

肩以外に弱点らしい弱点も見当たらない。

 

コーリー・シーガー

秋口に猛追して来たヤンディ・ディアスに抜かれるまではア・リーグ首位打者レースを独走。

弱小レンジャーズが21年オフにシーガー、セミエンらに5億ドル、22年オフにデグロムらに3億ドルを注ぎ込んだ大補強に動いた際は疑問に思ったものだが…。

 

オースティン・ライリー

安定した長打力を発揮するブレーブスの主砲。

アレナド、マチャド、チャップマンらが衰えを隠せない中現役最強サードの座を不動のものにしつつある。

 

コービン・キャロル

30-30達成も視野に入るナ・リーグ新人王。

実は台湾代表での出場資格を持つ。

 

ムーキー・ベッツ

フリーマンと並ぶドジャースのチームリーダー格。

ボーリングの腕前はプロ級。

 

ロナルド・アクーニャ・ジュニア

ピッチクロック導入と言う追い風を受けて前人未到の40-70を達成。

今思えばこのアクーニャなど2018日米野球の来日メンバーは中々に豪華。

 

大谷翔平(DH部門)

もう言う事ないよこの人は

 

ケビン・ゴーズマン

アーチェリーで鍛えたコマンドを武器に開花した右腕。

ウィニングショットのスプリッターは落差充分。

 

ソニー・グレイ

派手はないが、投球術で勝負する現代メジャーきっての技巧派。

童顔である事から付いた愛称はピクルス。

 

ネイサン・イオバルディ

シャーザー、モンゴメリーらと共にレンジャーズの強力ローテを支えた1人。

ヤンキース時代の15年に本格習得したスプリッターが生命線。

 

ジョーダン・モンゴメリー

2m近い長身ながら最大のウリは緩急の巧さ。

FA市場ではソトとのトレードで投手がスカスカなヤンキース等が興味を示していると見られる。

 

カイル・ブラディッシュ

並の裏ローテPから大出世を果たした若きオリオールズのエース。

カッター表記される真っスラも合わせて球種が多彩。

 

デビン・ウィリアムズ

魔球エアベンダーの使い手。

FAまで残り2年と対価も得やすく、スモールマーケットのブルワーズからトレードされる可能性も。

 

エマヌエル・クラセ

高速カッターを軸とするガーディアンの守り神。

NPBでも165kmのカッターとか見てみたい。

 

ジョナ・ハイム

レンジャーズの躍進を支えたオールスター捕手。

2年前のルーキー時代には2試合連続サヨナラ弾を放つなど勝負強さが非常に光る。

 

マット・オルソン

シュワーバーとの本塁打王争いを制したロングヒッター。

幼い頃からブレーブスファン。

 

ジー・アルビーズ

三拍子揃ったブレーブスの正セカンド。

オランダ領アンティル諸島出身で、オランダ語、英語、スペイン語を話すトリリンガル

 

ホセ・ラミレス

ブンブン振り回すスタイルが主流のメジャーにおいて異端レベルで毎年三振が少ない。

オフにはタティス、キャンデラリオ、デラクルーズらと共にドミニカWLに参戦。

 

フランシスコ・リンドーア

陽気な性格のスター遊撃手。

派手なヘアスタイルは良く変わる。

 

アーロン・ジャッジ

ロジャー・マリスの壁を超えた現役最強打者。

故障さえなければタイトルを手中に収めるであろうが、来季センターメインになりそうな点はやや心配。

 

アドリス・ガルシア

ポストシーズンで暴れ回った強肩強打の怪物。

いつ巨人に帰ってくるんだ😡🤬🤯

 

カイル・タッカー

テッド・ウィリアムズに喩えられる程の流麗なスウィングを持つ天才打者。

満塁機にも勝負所にも強いクラッチヒッター。

 

ヨルダン・アルバレス

ややスペ体質ながら現役最強の左打者に最も近い男。

savantの各種打撃指標はほぼ真っ赤。