2022年成績
23登板 157回 108奪三振
8勝 8敗 防2.46 WHIP1.04 WAR3.1
2020年に沢村賞の栄誉を手にした現役有数のイニングイーター。
2022年はK/9 6.19とかつての様な球威はないものの、キレのあるツーシームやフォークを駆使してリーグ4位の防御率2.46をマーク。
最も苦しんだのは援護の少なさで、5月6日の阪神戦では9回完全の投球を見せながら延長戦に突入。
10回2死の場面で佐藤輝明に二塁打を浴び、パーフェクトどころかノーヒット・ノーランの達成も阻まれてしまった。
[査定について]
・乱調
立ち上がりと試合終盤は良く抑えているが、4回に11失点、6回に13失点を喫している。
[パワナンバー]
10200 72328 75716
全盛期