三日月のぱわぶろ

パワプロ再現選手をクラフトします。巨人関連多め。SEA中心にMLBも守備範囲です。

巨人

2019年若林晃弘(パワプロ2023)

2019年成績 77試合 273打席 .239 5本 21点 OPS.685 WAR0.3 バッテリー以外の全ポジションをこなす両打ちスーパーUT。 1軍定着を果たした2019年は交流戦で打率.333をマークするなどパンチ力を発揮。 21年頃にはその勝負強さから"終盤の若林"と呼ばれそれなり…

西舘勇陽(パワプロ2023)

2023年秋期成績(大学) 8登板 57回 60奪三振 3勝 2敗 防1.11 常時クイックモーションでテンポ良く打者を料理する即戦力右腕。 鋭く曲がるカットボールや130km前後の球速があるパワーカーブは既に一級品と言える。 フォークの精度やストレートにバラつきがある…

2018年阿部慎之助(パワプロ2023)

2018年成績 95試合 223打席 .247 11本 46点 OPS.769 WAR0.0 岡本和真にレギュラーの座を奪われた18年目の大ベテラン。 それでも岡本が三塁に回った際にはスタメンで出場し、代打の切り札としても存在感を発揮。 9月16日の中日戦では長年苦手としていた岩瀬仁…

2018年吉川尚輝(パワプロ2023)

2018年成績 92試合 355打席 .253 4本 29点 OPS.665 WAR2.1 平成の怪物からプロ初アーチを描いた若きスピードスター。 坂本勇人の離脱に伴い遊撃もこなし、7月の月間打率は4割に迫った好調期間の真っ只中、8月1日に痛恨の骨折。 それでも100試合に満たない出…

2018年吉川光夫(パワプロ2023)

2018年成績 22登板 101 1/3回 76奪三振 6勝 7敗 防4.26 WHIP1.30 WAR1.5 再起を期すかつての最優秀防御率左腕。 QS率が20%を下回るなど安定感は欠いたが、田口麗斗の不調やマイルズ・マイコラスの退団により駒不足に陥った巨人先発陣の一角を担った。 8月12…

2018年上原浩治(パワプロ2023)

2018年成績 36登板 34 2/3回 24奪三振 0勝 5敗 14H 防3.63 WHIP1.07 WAR0.4 10年振りに東京ドームに帰って来たピッチトンネルの魔術師。 7月20日の広島戦でホールドを挙げ、トム・ゴードン以来世界で2人目のトリプル100を達成。 ただ自慢の制球力とスプリッ…

2018年陽岱鋼(パワプロ2023)

2018年成績 87試合 276打席 .245 10本 37点 OPS.724 WAR0.4 華麗な守備と固有のヒッティングマーチでファンを魅了する台湾の英雄。 FAで巨人に加入して2年目の2018年は4月3日に左手甲を骨折し、早々に離脱。 復帰後は前年物足りなかった長打力こそ盛り返すも…

2023年中田翔(パワプロ2023)

2023年成績 92試合 288打席 .255 15本 37点 OPS.769 WAR0.2 昨年は相次ぐ怪我に苦しんだ北の打点王。 ISOは2年連続2割超えと長打力こそ健在だったが、自身が不在の間に門脇誠がレギュラーの座を奪取。 巨人との契約をオプトアウトして立浪竜へ旅立った。 [査…

2023年横川凱(パワプロ2023)

2023年成績 20登板 84 1/3回 46奪三振 4勝 8敗 防3.95 WHIP1.22 WAR0.6 チーム内4位タイの16先発を果たすなど頭角を現したタワーマン。 全体的に球威不足は否めないが、左腕には珍しい落差のあるフォークが威力を発揮。 春先に騒がれていた150kmとワクタカナ…

2023年大勢(パワプロ2023)

2023年成績 27登板 26回 34奪三振 3勝 0敗 1H 14S 防4.50 WHIP1.42 WAR0.1 2年目の昨季は故障に苦しんだ剛腕クローザー。 その影響か一時はヒールアップを封印していたが、最大の武器であるストレートのシュート成分が失われ棒球化。 今年も開幕守護神候補の…

フリアン・ティマ(パワプロ2023)

NPB全体のプロスペクトランキングでも上位に位置する育成ドミニカン。 詰まった様に見える打球でも逆方向のフェンスを超えるパワーと他の日本人内野手とは比較にならない強肩はやはりロマンの塊。 粗過ぎるアプローチや変化球への対応、三塁での経験不足など…

2023年ルイス・ブリンソン(パワプロ2023)

2023年成績 88試合 294打席 .248 11本 35点 OPS.694 WAR0.8 目を覆いたくなる様なボーンヘッドと試合を決める殊勲の一打を交互に繰り出す球界随一のエンターテイナー。 広大な守備範囲を武器にCFでもまずまずの動きを見せていたが、印象論で守備難の烙印を押…

巨人2024開幕前夜の個人的若手評価

要は自己満記事ですね。 今年シーズン終わった後に見返したらネットのオタクの評価はこんなもんだったな〜と思い返せる様な内容にします。 ※評価基準 S…新人王候補 A…1軍である程度通用しそう B…1軍チャレンジ段階 C…1軍登録枠争いには絡む D…ファームが主戦…

2018年内海哲也&長野久義(パワプロ2023)

2018年成績 15登板 82回 56奪三振 5勝 5敗 防4.17 WHIP1.39 WAR1.3 同年成績 116試合 426打席 .290 13本 52点 OPS.793 WAR1.8 共に他球団からの指名拒否を経験した功労者であり、ファン離れが危惧される程の騒動となった内海哲也・長野久義のFA補償流出事件…

2018年重信慎之介(パワプロ2023)

2018年成績 60試合 185打席 .281 2本 13点 OPS.743 WAR1.0 平成の怪物からプロ初アーチを記録した巨人の疾風。 2018年は坂本勇人の離脱以降リードオフとして起用される機会が増え、特に夏場に意外な好打を発揮。 重信の存在を理由に丸佳浩の獲得反対論が出る…

2023年菊地大稀(パワプロ2023)

2023年成績 50登板 47 2/3回 55奪三振 4勝 4敗 11H 1S 防3.40 WHIP1.17 WAR1.1 キレ味鋭い縦スライダーを武器に三振の山を築く若手リリーバー。 課題のノーコンが大きく改善され、時には回跨ぎもこなすなど壊滅状態だった巨人のリリーフを献身的に支えた。 t…

2018年坂本勇人(パワプロ2023)

2018年成績 109試合 502打席 .345 18本 67点 OPS.962 WAR6.7 最後までビシエドと首位打者の座を争った頼れる主将。 この年からは本格的に逆方向への長打が増え、ワンランク上の領域に登り詰めるも7月に脇腹を痛め痛恨の離脱。 翌月には打撃好調だった吉川尚…

2020年戸郷翔征(パワプロ2023)

2020年成績 19登板 107 2/3回 106奪三振 9勝 6敗 防2.76 WHIP1.20 WAR1.9 高卒2年目にしてローテ定着を果たした日向の若武者。 先発両リーグ3位の空振り率を記録するなど球のキレは既にトップクラス。 夏場までは森下暢仁と新人王を争ったが、秋口からは疲労…

田村朋輝(パワプロ2023)

規格外のエンジンを搭載する巨人が誇る隠し球。 3軍戦で156kmを計測するなど去年から注目度は高かったが、なんとオフの自主トレで非公式ながら162kmを出していた事が判明。 速球派は育たないイメージが付き纏う巨人だが、未完の大器をどう仕上げるのだろうか…

2023年山下航汰(パワプロ2023)

※この記事の内容はフィクションです 2023年成績 141試合 623打席 .339 23本 86点 OPS.927 WAR5.2 類稀なるバットコントロールを誇る若き天才。 ルーキーイヤーにイースタン首位打者に輝くと、2年目からは早くもレフトのレギュラーに定着。 WBCでもデビン・ウ…

2023年中川皓太(パワプロ2023)

2023年成績 44登板 43 1/3回 38奪三振 1勝 4敗 17H 14S 防2.08 WHIP1.06 WAR0.7 巨人の8回に帰って来た死神。 代名詞のスライダーを武器に巨人のアキレス腱を支えたが、苦手な9回には逆転を喰らってしまう事も。 全くタイプが異なり、8・9回を担う上で相性の…

2023年ジョク・ピーダーソン(パワプロ2023)

JocLove 2023年成績 121試合 425打席 .235 15本 51点 OPS.764 fWAR0.6 敬虔なユダヤ教徒であり、イスラエル代表としてのWBC出場経験を持つスラッガー。 オールスターにも出場した2022年に比べると数字を落としたが、バレル率や平均打球速度と言った各種指標…

2023年菅野智之(パワプロ2023)

2023年成績 14登板 77 2/3回 54奪三振 4勝 8敗 防3.36 WHIP1.09 WAR1.6 近年は相次ぐ故障に苦しむかつての大エース。 今季も右肘の違和感により出遅れ14登板に留まり、ムエンゴに苦しんだ事もあり大きく負け越す形に。 それでも最速155kmを計測し球速に大き…

2020年エンジェル・サンチェス(パワプロ2023)

2020年成績 15登板 87 2/3回 59奪三振 8勝 6敗 防3.08 WHIP1.23 WAR2.1 前年KBOで17勝の実績を引っ提げ、年俸3億4000万円と鳴り物入りで入団した大天使。 結果直球に威力はなかったものの、スプリットを駆使して防御率はまずまずの数字を記録。 しかしややス…

2018年山口俊(パワプロ2023)

2018年成績 30登板 154回 144奪三振 9勝 9敗 1H 1S 防3.68 WHIP1.21 WAR3.2 持ち前のタフネスで巨人先発陣を支えたどすこい。 FA移籍1年目の2017年は不祥事も絡んで4登板に留まるも、18年は開幕からローテを守り7月にノーヒット・ノーランを達成。 秋口には…

2018年アレックス・ゲレーロ(パワプロ2023)

ソローロ 2018年成績 82試合 323打席 .244 15本 40点 OPS.785 WAR-0.2 来日1年目にいきなりキングを獲ったカリビアンスラッガー。 2018年は2年8億の大型契約で巨人へ移籍し、マギーの後を打つ4番候補と期待されるもやや低迷。 15本塁打中11本はソロホームラ…

巨人 歴代外国人の日米成績比較

現在MLBではウィンターミーティングが開催され、本格的に巨人が動き出す時期が訪れようとしています。 そこで、何となく気になったので近年巨人が獲得した外国人選手のMLBでの成績と、NPBで残した成績を比較してみました。 2022年 フォスター・グリフィン 今…

2018年アルキメデス・カミネーロ(パワプロ2023)

神ネロ 2018年成績 20登板 18 2/3回 19奪三振 1勝 1敗 2H 11S 防5.79 WHIP1.77 WAR0.6 2017年にはマギー、マイコラス、マシソンと強力助っ人カルテットを形成した巨人史上最速の男。 18年も各種の指標は良好でFIP 2.75を記録していたが、防御率は5点台と安定…

2023年丸佳浩(パワプロ2023)

2023年成績 121試合 431打席 .244 18本 47点 OPS.729 WAR1.0 早々に巨人残留を決めたかつて優勝請負人。 今季はブリンソンにセンターの定位置を譲り、長野や梶谷とライトのレギュラーを争う中で自身2012年以来の規定未達と言う結果に。 BABIPが.247に沈むな…

2023年ヨアンダー・メンデス(パワプロ2023)

2023年成績 16登板 87回 72奪三振 5勝 5敗 防2.07 WHIP1.03 WAR2.0 魔境メキシコで結果を残し、日本の名門の門を叩いたパワーサウスポー。 グリフィン共々メジャー以上に速球が通りやすい環境で立派な成績を残して見せた。 援護率もグリフィン共々やたら低か…