2021年春のセンバツでは決勝で石田隼都擁する東海大相模と激突した本格派の原石。
明豊時代は最速146kmだった出力が順調に伸び、ファームでは指折りのスターターに成長を遂げた。
新たにツーシームの習得を試みるなどまだまだ進化中で、リリーフとしてであれば開幕1軍入りの可能性もあるだろう。
[査定について]
・変化球構成
高校時代からのマネーピッチであるチェンジアップはファームでPitch Value8.3を記録し、空振り率も高い。
去年から本格的に投げ始めたスプリットと両立出来れば面白い。
[パワナンバー]
10900 32396 86128