パワプロペナントやってて思う事
能力値について
よく思うのがアベレージタイプめちゃくちゃ弱くない?と言う事ですね。
写真の中道は入団時ミートSパワーEの二刀流でしたが、2年目までは打率.270すら超えず。
3年目に.334打っていますがOPSは8割以下です。
現実ではこの手の選手は二塁打の多さで長打率を稼いだりできるけどパワプロだとひたすら単打しか出ないのが原因な気がしますね。
なので私は野手育成に関しては最強の留学先はアメリカだと思っています。
ミートよりパワーの方が成長限界も来やすいのでね。
CPUのドラフト指名方針について
CPUって捕手高掴みしがちじゃね?って話です。
確かに現実でも希少性の高いポジションですがそれにしてもやたら指名順位が高い。
特に1年に1人は居る打撃大した事ないけど肩Sの守備型捕手は基本ドラ1で消えるので競合を避けて指名を回避するのが無難です。
ちなみに高卒捕手はほぼ100%キャッチャーE持ちなのでキャッチャーアップ練習が出来る橘コーチ辺りが出るまでは高卒捕手は獲らないのが吉。
トレードについて
金銭トレードが最凶なのは言うまでもないですが、個人的にセカンドの需要がかなり高いように感じます。
巨人でペナントをしている時は北村や若林、衰えた吉川辺りを弾にすると有力な若手や投手があっさり貰えるんですよね。
ドラフトで取ったけど思ったような能力ではなかった野手もセカンドコンバートしておけばトレードで出しやすくなります。
海外スカウトについて
断言します、贔屓の海外スカウトは引くほど弱いです。
これパワプロ2022になってから明らかにおかしいんですよね。
自軍でバースの再来みたいな奴しか連れてこなかったスカウトを解雇した後に他球団でそのスカウトが採用されると普通に優秀な外国人を連れてきたりします。
FAでモイネロやライマルを狙ったり、自由契約市場に出てきた架空外国人を狙うのが良いかと。
余談ですがたまーーに初期ミパDCみたいな逸材が隠れてるのでドラフト開始時点で投手の野手能力は確認した方がいいですよ。
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